2026年11月8日(日)東京・後楽園ホール『RISE 203』の前日計量が、7日(土)都内にて14:00より行われた。
第9試合のミニフライ級(-49kg)3分3R延長1Rで対戦する、同級1位パヤーフォン・バンチャメーク(タイ/Banchamek Gym)は48.5kg、同級3位・林美菜(FORWARD GYM)は48.95kgでそれぞれ計量をパス。
続いての会見で林は「明日は1R目から倒しにいきます。今大会一の大番狂わせを起こしにいきます」と、大物を相手に番狂わせ予告。対するパヤーフォンはにこやかな表情で「今回の試合はプレッシャーもなく、すっきりした気持ちで挑んでいます。明日は全力で戦います」と余裕を感じさせるコメント。
互いの初顔合わせとなった印象を聞かれると、林は「私がバレーボール選手時代に、パヤーフォン選手が10代で他団体で活躍しているのを拝見していました。身長差があるのは想定していたんですけど、ただただ瞳が綺麗だなという感じです。私は本当に何も失うものがないので1Rからぶつかりにいきます。1Rから目の離せない試合にしたいと思っているので、よろしくお願いします」と闘志全開だ。
一方のパヤーフォンは「身長が凄く大きい選手。でも今回対面してみて問題ないという印象です。明日はKOを目指して戦いたいです」と、13cmの身長差も問題なしとした。
林は大抜擢を受けたことについて「正直オファーを受けたときは『え! 本当ですか?』って代表に言ったくらい。本当に試合ができると分かったときは嬉しさとワクワクが止まらなかったくらいでした。計量で対面して明日試合ができるということで、よりワクワクしている状態です」と、全く臆するところはない。
それだけ大番狂わせを起こす自信があるということか、と問われると「自信満々で、早く試合がしたい気持ちでいっぱいです」と、試合が待ち遠しいと強心臓ぶりを発揮した。
パヤーフォンはこれに「明日は全力で楽しい試合にしたいです。本当はタイトルマッチの予定でした。それがなくなってしまいましたが、また日本で試合ができて嬉しいです。明日は楽しんでください」と、やはり余裕を感じさせる発言。
「プレッシャーがない」というのはどういう理由からか、と聞かれると「計量が上手くいってスッキリした気持ちでいます。明日は来てくれる皆さんに楽しんでもらえる試合をしたいです」と、ウェイトコントロールが上手くいって好調だからと答え、観客を楽しませる試合をすると語った。