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【RIZIN】井上直樹と次期挑戦者決定戦のティレノフ「重要なのは、この試合を早期フィニッシュすること」「迫力満点の面白い試合を見せたい」

2026/11/06 21:42
【RIZIN】井上直樹と次期挑戦者決定戦のティレノフ「重要なのは、この試合を早期フィニッシュすること」「迫力満点の面白い試合を見せたい」

RIZIN2戦目にして井上を破り、タイトルマッチに進出するのか

 2026年11月8日(日)千葉・LaLa arena TOKYO-BAY『RIZIN.55』に出場する選手たちの個別インタビューが、6日(金)都内にて行われた。

 第12試合のRIZINバンタム級(61kg)次期挑戦者決定戦5分3Rで、井上直樹(Kill Cliff FC)と対戦するイリスベク・ティレノフ(キルギス/Ihlas)が試合前の心境を語った。

打撃vs.打撃で戦ってみたい


――現在の心境を教えてください。

「今のコンディションは絶好調です。2日後の8日の試合に向けてしっかりと準備しています」

――対戦する井上直樹選手のファイターとしての印象と、バンタム級のタイトル挑戦者決定戦についてどう思っていますか?

「井上選手は経験豊富な強い選手の1人です。私たちは徹底的に戦略を組んで準備を進めてきました。この試合でタイトルマッチに出る選手が決まりますので、全力で努力して勝って、次はタイトルを獲って帰りたいです」

――井上選手との試合はどのような展開になるとイメージしていますか?

「ストライキングでもグラウンドでもどの状況にも対応できるように準備を整えてきました。重要なのは、この試合を早期フィニッシュすることです」

――リングでの戦いの経験はありますか?

「今までにもリングで戦った経験がありますので、今回は初めてではないですし、大変なことは何もないと思います」

――前王者のダニー・サバテロ選手の試合をつまらないと話していましたが、今回はファンを喜ばせる試合を見せられそうですか?

「今回はファンの皆さんに喜んでいただけるために、迫力満点の面白い試合を見せたいです」

――シェイドラエフ選手が大晦日にタイトルマッチを行うことが発表されましたが、ご自身も同じ大晦日にタイトルマッチを行いたいという思いは強いですか?

「この試合を経て次は大晦日の試合に出るということは、私にとって非常に貴重なチャンスなので、そのために頑張りたいです。本当にとても嬉しいことです」

――ちなみに今回の試合にはシェイドラエフ選手はセコンドに来られますか?

「シェイドラエフは次回の試合に向けた準備等があるため、今回は来ることができませんでした。ですが、今後はお互い色々サポートし合っていくと思います」

――10歳くらいからレスリングをやっていたとのことですが、試合でバックを奪いに行く動きをよく見ます。柔術は競技柔術的なことをやったんでしょうか、それともIhlasの練習の中で身につけたものですか?

「多分これはグラップリングからの技だと思います。私はグラップリングをやっていて、その後MMAをやり始めたので、柔術の技はすべてMMAから得たものだと思います」

――非常にスタミナが強く、後半にどんどん上がっていくように見えますが、そのスタミナの強さはどこから来ていますか?

「スタミナの強さに関しては、私たちの練習場所は標高が高いので高地トレーニングをやっているからだと思います。あとは戦略の一部です」

――井上選手は精巧なジャブやスタンドの技術を持っていますが、スタンドでの対策はどのようにしてきましたか?

「井上選手はストライキングが上手と言われているので、私も対戦相手のストライキングを抑えるために、自分もストライキングの技を高いレベルで練習してきました。それはファンに喜んでもらいたいので、ストライキング対ストライキングで戦ってみたいです」

――先ほど早期フィニッシュすると宣言しましたが、どのような展開の中で訪れると考えていますか?

「早期フィニッシュは必ずしもレスリングの技とは限らず、ストライキングなり、その瞬間が来た時に逃さず活用してフィニッシュしたいと考えています」

――7月の初戦から3~4カ月という短期間で元王者の井上選手との次期挑戦者決定戦という舞台に上がったことについて、ご自身にとって想定内でしたか?

「このような3~4カ月でタイトル挑戦者決定戦に出るとは思っていませんでした。何度か試合をした後にタイトル戦かと思っていましたが、今までもランキングの高い対戦相手だったため、タイトルマッチに向けたプロセスが加速したのだと思います」

――戦略を練っていく中で、井上選手の打撃の穴や弱みを見つけましたか?

「井上選手の打撃技に対して戦略をしっかり研究して組んできました。井上選手のどこに弱いところがあるかは現時点では言えませんが、試合当日に皆さんにお楽しみにしていただきたいです」

――井上選手と比べてご自身が決定的に勝っていると感じる部分はどこですか?

「井上選手に勝っているところは、ストライキングならストライキングにちゃんと対応できますし、ストライキングだけではなく総合的にあらゆる場面ですぐ活用できる技をたくさん持っていますので、全体的に井上選手を上回っている技がたくさんあります」

――試合当日はどれくらい体重をリカバリーしますか?

「当日にならないと分かりませんが、今までの試合から言えば、試合当日は大体プラス6kg~7kgぐらい増えています」

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