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【ONE FF】TEAM TEPPEN一番手の羅司はムエタイで判定負け、2番手の嵐舞がアグレッシブファイトで勝利、TEAM TEPPENから第6試合に水野夢斗が出場、吉成名高のライバルのヌンスリンはハミディと対戦=速報中

2026/10/30 21:10
ONE Friday Fights 176&The Inner Circle 362026年10月30日(金)タイ・ルンピニースタジアム※U-NEXTにてLIVE配信中 ▼第6試合 ONEストロー級(-56.7kg)キックボクシング 3分3Rニハド・タグヒザデ(アゼルバイジャン/Glory Sports Azerbaijan)水野夢斗(TEAM TEPPEN)  水野は2024年4月にDEEP☆KICKでプロデビュー。Stand up King of Rookie 2024 -51.5kg級で優勝し、以後はRISEを主戦場にしている。2025年8月にONE FF初出場、中国のルオ・チェンハオに判定勝ちを収めている。その後はRISEで2勝2敗、元Innovationフライ級王者の松田虎之介には初回TKO勝ち。戦績は8勝(3KO)3敗のサウスポー。ワンツーからの飛びヒザを得意とする。  タグヒザデは2026年7月にONE FF初出場を果たしたが、ペットシアムの蹴り技に圧倒されて初回TKO負けを喫しており、今回が2戦目。 [nextpage] ▼第5試合 ONEアトム級(-52.2kg)ムエタイ 3分3Rヌンスリン・チョー・ケットウィナー(タイ)アクラム・ハミディ(アルジェリア)  ヌンスリンは9歳でムエタイを始め、14歳でバンコク・スポーツスクールのアスリート枠に編入。国立スポーツ大学時代には、世界大学生ムエタイ選手権で金メダルを獲得している。大学卒業後はインストラクターとして国立スポーツ大学に務め、ナショナルチームを育成。同時に選手活動を続け、2023年3月からONE Friday Fightsに参戦。  2025年9月、吉成名高のライバルになると目されていたソンチャイノーイからダウンを奪って勝利し、本戦契約を獲得。11月の日本大会で名高と初代ONEアトム級ムエタイ世界王座を争ったが、名高のテクニックに屈してONEでの初黒星を喫した。3月もペットに敗れ連敗となるも、6月にソンチャイノーイとの再戦で判定勝ち。「あと2試合してから吉成名高とのリマッチに臨みたい」と、名高へのリベンジを口にした。ONEでの戦績は7勝(2KO)2敗。  ハミディはWKN世界K-1フライ級(-54.9kg)王座やISKA世界フライ級(-53.5 kg)K-1ルール王座などを獲得。来日経験のあるサンベル・ババヤンやフレッド・コルデイロに勝利しており、2018年9月にはK-1に初来日したが武井由樹に1RでTKO負けしている。ONE FFには2023年6月から参戦し、ジョムホートに勝利もプラジャンチャイには敗れた。フランスでの3連勝を経て2024年6月、元ラジャダムナンスタジアム王者ゴンチャイにパンチの連打で初回KO勝ちしたが、9月の2戦目はサムエーに初回KO負け。2026年7月、ワッチャラフォンに判定勝ちで再起した。  ヌンスリンを破れば、名高の防衛戦の相手として急浮上することは間違いなく、ハミディにとっては大きなチャンスが訪れた。 [nextpage] ▼第2試合 ONEバンタム級(-65.8kg)キックボクシング 3分3R×エヴァン・ガンブート(フランス/Elite Fight Club/KBCM)判定0-3〇嵐舞(TEAM TEPPEN)  嵐舞はTEAM TEPPENの新鋭サウスポー。2023年10月に『Stand up』でデビューし、2024年5月には『RISE』に初出場した。2026年1月にONE FF初参戦を果たすと、チャラムカオをヒザ蹴り連打でKO。3月の2戦目ではフランスのヴェリハン・パリットから左フックでダウンを奪って判定勝ち。5月に中国のイー・ヌオに初回KO勝ちすると本戦契約を獲得。しかし、8月の『ONE SAMURAI 2』で体重超過の末に北野克樹にKO負けを喫した。戦績は4勝(2KO)2敗1分。今回が再起戦。  対戦相手のガンブートは、今回がONE初出場となる。身長180cm、主にフランス国内のキックボクシング・ムエタイ興行で頭角を現してきた24歳の若手選手。2024年9月にはベルジャン・ペポシと対戦したが、判定負けを喫している。  1R、サウスポーの嵐舞にガンブートは左へ回り込みつつジャブ、嵐舞もジャブから左ミドル。ジャブをボディに打つ嵐舞は左ロー、左ボディ。ガンブートは左フックを打ちながら回り込む。  左ミドルを右腕と右わき腹に当てていく嵐舞。ガンブートの右ストレートをかわしての左ストレートをヒットさせる。ガンブートがパンチで前へ出てくると、かわしながら左ミドルを蹴る。ほぼ被弾せず左ミドルを当てにいった嵐舞のラウンドか。  2R、左ミドルがヒットするとすかさず右フックを打つガンブート。左ハイも蹴る。嵐舞の左ミドルにジャブを合わせに行くガンブートだが、嵐舞は左ハイを浅くヒットさせた。前に出る嵐舞が左ストレート、左右のボディを打つ。しかし、左ミドルハイを蹴ろうと足を上げたところにガンブートの左ミドルが急所を直撃。ローブローで中断となる。  再開後、右の蹴りをフェイントに右ストレート、右ミドルを蹴るガンブート。嵐舞はスーパーマンパンチでガンブートを大きくのけ反らせる。このラウンドも嵐舞のヒットが目立った。  3R、ガンブートは右ストレート。右アッパーには嵐舞が左右フックを返す。嵐舞は左ストレートを打ちながら前へ出ていき、下がったガンブートに右フック。マウスピースが吹っ飛ぶほどの衝撃。すかさず畳みかける嵐舞。ジャンピングハイキックも繰り出す。コーナーへ詰めて左ストレート、左右フックの連打を繰り出す嵐舞。ガンブートが打ち返してくると飛びヒザを放つ。  またもスーパーマンパンチをヒットさせた嵐舞は左右フック。ガンブートはヒザを突き上げてくるが、嵐舞がアグレッシブにパンチで攻め続ける。右インローを2発蹴るガンブートだが、これもローブローになり試合中断。再開後、嵐舞は左ハイ、ジャブを突いて前へ出て右フック。最後は左右フックの連打でガンブートをコーナーへ追い詰めた。  今回もローブローのアクシデントに見舞われた嵐舞だが、アグレッシブファイトで判定3-0の勝利を収めた。 [nextpage] ▼第1試合 ONEストロー級(-56.7kg)ムエタイ 3分3R〇スーパーベスト・ウィナームエタイ(タイ)判定3-0×羅司(TEAM TEPPEN) 羅司は2022年5月にRISEでプロデビュー。伊東龍也にKO負けの苦いデビュー戦となったが、その後は2KOを含む3連勝。2023年10月に遠山翔太に判定で敗れ、2024年5月は相沢晟と引き分け。その後は怪我でブランクが開いたが、2025年7月と12月にKROSS×OVERで2連勝を飾った。2026年8月、ONE FFに初参戦するとアゼルバイジャンのヴサル・アリエフに右フックで初回KO勝ち。パフォーマンスボーナスも獲得した。 スーパーベストは28歳。身長163cmでONEには初出場。  1R、開始から30秒、スーパーベストのインローがローブローとなって中断。再開後、スーパーベストは組みに来てヒザを蹴る。サウスポーの羅司は組んでくるところに左ヒジを合わせようとしたが、スーパーベストがヒザ、羅司は回して崩し、スーパーベストを転倒させる。前に出てワンツー、テンカオ、左ミドルで攻める羅司。左フックにはスーパーベストが潜って組んでくる。  2R、羅司は左三日月の3連発、すぐに組んでくるスーパーベストがヒザ。大きくヒザを回して蹴る。スーパーベストの右ミドルに羅司は右インローを返す。スーパーベストの右インローで転倒する羅司。立ち上がると左ストレート、左三日月。  スーパーベストは右ストレートから組んでのヒザ。大きく回して蹴るため見栄えがいい。前に出る羅司にスーパーベストは下がって右ミドル。羅司はボディへの飛びヒザを放つ。スーパーベストの右ミドルには羅司が左ミドルを返す。右を2発打って組み付くスーパーベスト。  3R、前に出る羅司が左ボディストレート、前に出てくるスーパーベストに左テンカオも突き刺す。組み際に右フックをヒットさせた羅司がラッシュをかけるが、スーパーベストもヒジと右ストレートで逆襲。スーパーベストの右インローで羅司は大きくバランスを崩す。  コーナーへ詰めてワンツーの羅司、スーパーベストはロープを背負い勝利を確信したか流しに入り、羅司の蹴りをスネブロック。ヒジを打つ羅司だがスーパーベストは下がる。ロープ際では前蹴り、ジャブで羅司の追撃を防いだ。  判定3-0でスーパーベストの勝利となった。
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