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【GOAT】笠原友希と世界王座を争うドリディ「相手にたくさんのパンチを浴びせる」と予告、笠原は「自分の最強の姿を見せたい」

2026/10/25 02:10
【GOAT】笠原友希と世界王座を争うドリディ「相手にたくさんのパンチを浴びせる」と予告、笠原は「自分の最強の姿を見せたい」

ISKA K-1ルール世界スーパーライト級王座を笠原とドリディが争う

 2026年10月25日(日)東京・テレビ東京天王洲スタジオ『キックボクシングフェス.3 GOAT』の前日計量が、24日(土)都内にて正午より行われた。

 第3試合のISKA K-1ルール世界スーパーライト級(-63.5kg)王座決定戦3分3R延長1Rで対戦する、笠原友希(シーザージム)は61.95kg、ソヘイユ・ドリディ(フランス)は60.7kgでそれぞれ計量をパス。


 続いての会見で、笠原は「もういよいよ明日に迫ってきて、僕自身、強い姿を、進化した姿を見せるために練習も頑張ってきたので、明日は存分に発揮して、ベルトも日を重ねていくうちにどんどん獲りたいなっていう気持ちも強くなってくるので、挑戦者の気持ちで、必ず獲りに行きたいと思っています」と意気込む。


 対するドリディは「たくさん練習を積んできました。明日のために準備はできてますし、いい試合になります」とコメント。

 計量で初めて顔を合わせた感想を聞かれると、笠原は「落ち着いていて、ちょっと不気味さもあるような感じで。実績もある強い選手なので、だからこその落ち着きもあるんだろうなってことで。しっかり仕上げてきたんだろうなと思うので、いい状態で戦えるのを楽しみにしています」と評する。


 ドリディは「笠原選手は大変経験豊富な選手ですし、対戦できることはとても光栄に思っています」と、リスペクトを感じさせる。

 どんな勝ち方・試合内容を見せたいかとの問いに、笠原は「生放送もあるってことで、一般の方たちにもよりキックボクシングが面白いなって思ってもらえるように、僕も試合で見せなきゃいけないなと思っています。ただ、そこを思い込みすぎず、しっかりやってきたことを出して、自分の最強の姿を見せたいと思っています」とし、ドリディは「明日はいい試合をしたいと思っています。もちろん、できればKOを狙いますけれど、それに限らず勝つことが目的です」と勝つことが最優先だとした。


 世界タイトル獲りに挑む心境について、笠原は「いよいよだなっていう気持ちで。世界王座決定戦に選んでもらえるのは凄い嬉しいし、さっきも言ったんですけれど、日に日にベルト欲しさが増すので、明日は絶対勝って自分が持ち帰ろうと思っています」と、シュートボクシング2階級制覇に続いてISKAの世界ベルトを手にすると断言。

 それに対してドリディは「ISKAのベルトはすでにいただいているので(※ISKAキックボクシング63.5kg世界王者、ISKA K-1ルール61kgトーナメント優勝、ISKA K-1 63.5kg欧州王者)特にプレッシャーも感じていないし、この試合を普通の試合として、自分のスタイルで戦いたいです」と、世界王座決定戦であることは意識していないとクールな回答。


 ドリディは自分のストロングポイントについて「自分の強みはまずスタミナ。それと試合中は相手の動きをよく分析して、相手にたくさんのパンチを浴びせ、凄く盛り上がる試合を見せたいと思っています。日本のファンの皆さんには、しっかり準備しておいてほしいですね。だって、対戦相手にたくさんのパンチを浴びせることになるんですから」と説明した。


 笠原はスピードがストロングポイントだが、そのスピードに対応できる自信はあるかとの質問には「笠原選手は大変スピードがある選手ですけれど、自分もスピードがあるので大丈夫です」と、スピードでも負けないとの自信。


 それを聞いた笠原は「どうですかね。僕も試合映像を見させてもらって、ぶっちゃけパンチが大振りかなと思っていたんですけれど、でも多分それって映像で見ただけで当日対峙したら、もっとスピードの速いパンチが来るんだろうなっていうイメージで想定して練習してきましたし、僕もどっちかっていうと分析型なので、コメントを聞いてちょっと楽しみになりました」と、相手もスピードがあるとイメージして練習してきたとし、分析能力を比べるのも楽しみだと話した。

 この日の夜には、兄の笠原弘希がシュートボクシング後楽園ホール大会で試合を行う。互いの試合について話をしたのかと聞かれた笠原は「全くないです(笑)」と意外な答え。


「多分胸には秘めてると思うんですけれど、お互い減量だったりとかそういうのもあったので、言葉じゃなくて心に秘めて、お互い実行していこうかなと思っています」

 最後に、キックボクシングの試合が16年ぶりに生中継されることについて笠原は「そういう記念すべき大会に選んでいただいて、僕が見せる形だったりとか、作っていかなきゃいけないような形があると思うので、それを思う存分に発揮して格闘技をしっかり盛り上げられるような、そんな試合にしたいなと思っています」と、自分の使命を果たしたいと語った。

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