「ONE SAMURAIフェザー級(-70.3kg)キックボクシングトーナメント」決勝を争う野杁とグレゴリアン(C)ONE Championship
2026年10月17日(土)東京・有明アリーナにて『ONE SAMURAI 4』(U-NEXT配信)が開催された。
「ONE SAMURAIフェザー級(-70.3kg)キックボクシングトーナメント」準決勝は、野杁正明(team VASILEUS)がモハメド・シアサラニ(イラン/Team Mehdi Zatout)に判定2-1で勝利して決勝へ進出。

決勝戦は、対戦相手の体重超過により試合が中止、戦わずして決勝進出を果たしたマラット・グレゴリアン(アルメニア)との対戦となる。

そのグレゴリアンがONE Championshipの公式SNSを通してインタビューに答えた。グレゴリアンは野杁について「野杁と対面したよ。俺よりもかなり小さかったね。俺よりも少し大きいと思っていたよ。だがシアサラニ戦でよく戦っていた。そして俺との決勝だ。本物の…戦いだ。レッツゴー! 俺はKOを狙うし、彼だってKOを獲りに来るはずだ。どうなるか見てみよう。バチバチの戦いだ」と、野杁のサイズが思ったよりも小さかったこと、そして互いにKOを狙う試合になるだろうと話した。

決勝戦の時期について、チャトリ・シットヨートンCEOは12月2日(水)神奈川・横浜BUNTAIにて開催される『ONE SAMURAI 6』を候補に挙げたが、野杁は「僕、怪我が今回試合前からあって、誰にも公表してないんですけれど、試合中も正直痛くて。それをごまかしながら練習もしていましたし、そこをしっかり治してからじゃないと。万全の状態で僕もグレゴリアン選手と戦わないと、中途半端な状態で戦って勝てるような選手じゃないので、しっかり治して万全な状態を作って、グレゴリアン選手とお互い万全な状態で戦いたいと思ってるので。僕からすると12月は無しかなと思いますね」と、今回の試合前から負っていた怪我を完全に治してからグレゴリアンとは戦いたいとしている。

初代K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者グレゴリアンと、第2代K-1 WORLD GPウェルター級王者・野杁との対戦は、格闘技ファンなら誰もが注目する好カード。決勝戦を制し、現王者スーパーボンへの挑戦権を手にするのはどっちだ。





