2026年10月10日(日本時間11日)、米国ネバダ州ラスベガス META APEXで『UFC Fight Night: Allen vs. Duncan』(U-NEXT/UFC Fight Pass)が開催された。前日計量では、ケトレン・ソウザ、イスマエル・ボンフィム、ブレンジソン・ヒベイロの3選手が体重超過。対戦相手にファイトマネーの20~25%を支払い、試合は行われた。
▼ミドル級 5分5R〇ブレンダン・アレン(米国)28勝7敗(UFC 16勝4敗)※UFC4連勝 186lbs/84.37kg[5R 2分46秒 リアネイキドチョーク]×クリスティアン・リロイ・ダンカン(英国)15勝3敗(UFC 8勝3敗)※UFC5連勝でストップ 185lbs/83.91kg
ミドル級5位アレンと10位ダンカンのランカー対決。
アレンは、UFC3連勝中。BJJとレスリングがバックボーンで、27勝中14の一本勝ちと6KO・TKOをマーク。2022年から7連勝後、ナッソージン・イマボフとアンソニー・ヘルナンデスに判定負け。25年7月にマルヴィン・ヴェットーリに判定勝ちで再起すると、10月に当時4位のライニアー・デ・リダーに4R TKO勝ち。
26年6月の前戦ではランク外のエドメン・シャバージアンに判定勝ち。7月と8月にはACBJJのグラップリング戦でラマザン・クラマゴメドフに肩の負傷TKO勝ち、マゴメドラスル・ガサノフにヒールフックを極めている。今回は下位ランカーのダンカンのチャレンジを受ける形で、王座挑戦権圏をキープするためにも、負けられないメインイベントとなる。30歳。
ダンカンは、UFC5連勝中。大学バスケットボールでU-18優勝と活躍した188cmの身長・201cmのリーチを活かしたパンチでMMA15勝中、10のKO・TKO勝ちを誇る。UFCでの2敗はアルメン・ペトロシアンとグレゴリー・ロドリゲスに打撃で押されての判定負け。しかし、ロドリゲス戦後は、アンドレイ・プリャエフに判定勝ちすると、エリク・アンダースとマルコ・トゥリオをいずれもバック回転の打撃でKO。26年3月にロマン・ドリッゼのテイクダウンを凌ぎ判定勝ち。7月の前戦ではジャレッド・キャノニアをいずれも判定で下し、5連勝としている。今回がUFC初メイン。31歳。
1R、グローブタッチ無し。いきなりジャブのダンカン。ともにオーソドックス構え。アレンもボディから左。近づけばともにヒジ狙い。押し込んだダンカン。両脇差すアレン。ともにヒザ。押し込むダンカン。右ボディ。アレンの左腕を内側に流して細かい右ボディ。アレンは体を返してボディロックテイクダウン!
バック狙いも立つダンカンをバッククリンチから持ち上げるアレン。右足をからめて着地したダンカン。バッククリンチのアレンは、ダンカンの正対にダブルレッグも切って正対のダンカン。押し込みアゴを押し上げ右ヒジ。
ガードのアレンはヒザ。四つで入れ替えたアレンだがダンカンも差し返して左の打ち合い。左フックをガード上に突いたダンカンは右ヒジも。
左ヒジのダンカンにアレンも右ヒジ。ダンカンは左前蹴り。ブザーに両者額を突き合わせる。ダンカンのラウンド。
2R、バックブローのダンカンに、右カーフのアレン。左ジャブを突くが、ダンカンは左前手を前に出してアイポーク。「1点減点」。
右前蹴りのアレン。詰めると、ダンカンはワンキャッチの首相撲ヒザ。詰めるアレンにダンカンの息が荒い。右カーフの蹴り合い。左前手フックのアレンは左ボディ。左ミドルハイ。手首を掴んでヒザのダンカンにアレンはすっと下に潜り、ダブルレッグテイクダウン!
一瞬ギロチン狙いも解いたダンカン。サイドを奪うアレン。ダンカンにが背中を見せるとバック狙い。ニアマウントで肩固めも狙う。上体を立てるダンカンを左足をかけて上からフタをしてリアネイキドチョーク狙いも、ダンカンはケージを肩につけて完全に背中は取らせないも防戦一方に。アレンのラウンド。
3R、開始早々に低いダブルレッグからボディロックテイクダウンのアレン。トップを奪うも、ダンカンはスクランブルでトップを奪い返すとバック狙いも正対したアレンが上に。
クローズドガードのアレン。下のダンカンのヒジに、アレンは中腰になり上からヒジ。口を押えながらヒジ。ダンカンを削るアレン。背中を見せながらもスクランブルで立ったダンカン。アレンの潜りを潰してヒジ。アレンが上体を立てるとグラウンドでバックエルボーも。後半に切り替えしたダンカンだが、アレンのラウンドか。
4R、左前蹴りのダンカン。詰めるアレンに左右ステップ、左右前蹴り。関節蹴りも。圧力をかけるアレンは右から左フック。ダンカンは左の蹴りも下がりながら。右ミドルのアレンはケージに詰める。
サークリングのダンカンは右ヒジ。アレンもバックエルボーを放つ。左ジャブのダンカンにアレンはワンツーの右をヒット。左から右ヒジを突く。ダンカンは右関節蹴り、右ローも。
左右ジャブのダンカンにアレンは追うが手数を温存か。左ジャブを当てるダンカン。アレンは左ミドル。ダンカンが取り返したラウンド。
5R、グローブタッチ。体力を戻したか、スイッチして左から右のワンツーのダンカン。ヒザまで繋げる。サイドキック、関節蹴り、スピンキックも。
さばいたアレンはダブルレッグからバッククリンチ、右足をかけて後方に引き込み! 金網に座るアレン。正対狙うダンカンに右足を二重がらみにして広げてシートベルトを作り、リアネイキドチョーク! 耐えるダンカンだが、手は剥がせず。ダンカンがタップした。
勝者インタビューでマイケル・ビスピンから「リアネイキドチョークによる15度目の勝利だ。この試合についてどう思う?」と聞かれたアレン。
「彼は思ったよりタフだった。でももっと手強い相手だと分かっていたんだ。まだ始まったばかりだし。ただ、あの霧の中から抜け出せなかったんだ。今夜はちょっと動きが鈍かった気がするけど、そういうこともあるさ。それでも乗り切れたし、仕事をやり遂げた。
(彼があれほど前に出てきて、しかも積極的にクリンチを仕掛けてくることに驚いた?)
まあ、彼がそうするなら、僕たちは素晴らしい試合を見せられるって分かっていたよ。本気でぶつかり合うつもりだった。だって、僕はそう簡単には退かないから。だから、他のみんなも楽しんでくれたらいいな。俺は戦うためにここに来てるんだ。ここ最近、すごく積極的に戦ってきた。3人のハングリーな有望株たちと立て続けに戦ったんだ。だって、他に戦いたいって言う奴がいなかったからな。ああ、あいつら、タフだったよ。
(君はランキング4位だ。ついさっきCLD(※ダンカン)を倒した。あいつは注目の有望株だ。次は何を狙ってる? 君は真の4位だ)
もしデリダーが俺を倒していたら、あいつはタイトル挑戦権を得ていただろう。あいつが4位だったんだ。俺はあいつを叩きのめした。今や俺が4位だ。着実に自分の地位を守り続けている。やるべきことをやっている。ボスたちは俺がそうしているのを見ている。そして、俺たちはきっと次は報われるはずだ。チャンピオンはどこだ?(※ハムザト・チマエフに勝利したショーン・ストリックランドが王者)ベルトはどこにある? もしいないなら、『ディッカス』(ドリカス・デュ・プレシ)はどこだ? 君はしばらく逃げ回っている。もしそうじゃないなら、ベルトを元に戻してくれ」と語った。
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▼ライト級 5分3R〇ジャイ・ハーバート(英国)15勝6敗1分(UFC 5勝5敗1分)155lbs/70.31kg[判定3-0] ※29-28×3×マテウス・カミロ(ブラジル)11勝4敗(UFC2勝2敗)156lbs/70.76kg
1R、ともにオーソドックス構え。前手を回すハーバートが中央を取る。カミロは右カーフ。ハーバートも右前蹴り。圧力をかけるハーバートは左ハイも。ガードのカミロ。ハーバートは左ボディ、右ハイとリーチを活かして戦う。
右で押し戻したカミロ。ハーバートは左ジャブから右! もらったカミロは中央に戻して右カーフ。ハーバートは左から右カーフを狙う。左ジャブから左ハイも。
左から右のカミロに右三日月蹴りのハーバート。カミロは右カーフ、左フックをガード上に当てるとワンツー。左から右フックに下がったハーバート。右で差して押し込むカミロに、差し返したハーバートだが崩れる。トップのカミロはハーフから右で腰を抱き、左でパウンド。カミロのラウンド。
2R、ハーバートはジャブ&ロー。カミロも右カーフを返すと右から左フック。近距離で右ハイのハーバート。前蹴りから左ボディ。
詰めるカミロに右カーフのハーバート。ジャブから左ハイ。しかしジャブがヒットしない。スピンキックのカミロはボディ打ちからボディロックテイクダウン! すぐにバックからリアネイキドチョーク狙いも正対するハーバートを寝かせて、立ち上がり際に再びバック。仰向けから亀、正対したハーバートが上に。
クローズドガードのカミロにヒジのハーバート。足を開いたカミロは蹴り上げもついていくハーバートは細かい鉄槌。パウンド。立ち上がり、右のパウンドで飛び込み。さらに細かいパウンド。トップのままブザー。ハーバートが取り返したラウンド。
3R、左ジャブ、右前蹴り、右ハイのハーバート。カミロは右から左を返すが、ハーバートもジャブ、右カーフ。カミロも右カーフから右オーバーハンドも前進力が落ちる。
右オーバーハンドを回って外したハーバートはボディから右ローの対角線攻撃。左ボディ、三語カーフ。それでも前に出るカミロは左ボディの軌道から左フック。左で差すと、右小手のハーバートが投げ。戻したカミロ。ハーバートは左で差して右ヒザ。
カミロも体を入れ替えるが離れるハーバート。カミロは右も単発に。右カーフの打ち合い。カミロのシングルレッグを切ったハーバート! トップのハーバートはインサイドからパウンド。蹴り上げたカミロは立ち上がり。
ジャブのハーバートにカミロも右。崩したカミロに残したハーバート。クリンチヒザのハーバートに、カミロはボディ打ちでブザー。ハーバートのラウンドか。
判定3-0(29-28×3)でベテランのハーバートが勝利。38歳のハーバートはUFC初の2連勝。
「彼がまだ本調子じゃないことは分かっていたから、彼をコートに送り出すのは大変だろうと思っていた。でも、彼は本当に上手かった。本当にね。後ろ足でキックしたんだ。無理に攻めすぎなかった。僕がカウンターを狙おうとした時だけだった。そこから抜け出すのは難しかったけど、彼は強かった。でもきっとまた挑戦してくるだろうね。でも、試合は勝てるって分かっていたよ。
(君のキックボクシング。でも今夜はテイクダウン防御が完璧だった。グラウンドでもある程度コントロールできていたし、いいグラウンド・アンド・パウンドもあった。バランスの取れたパフォーマンスだった)
ああ。まあ俺は全部できるんだ。グラップリングもね。ガードに入っていた時、ヒジをもっと使えばよかったと思うけど、それよりもコントロールを維持して勝利を掴むことが重要だと思ったんだ。
(確かに、ロースターの中でもトップクラスの選手たちと対戦し、君には素晴らしいスキルがある。次は何を望んでいる?)
UFCが忙しいのは分かっているけど、今年のどこかでスタートを切って、来年には自分の名前の横に数字(ランキング)を刻めるよう頑張りたい」と語った。
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▼女子ストロー級 5分3R〇ルーピー・ゴディネス(メキシコ)15勝6敗(UFC 10勝6敗)115.5lbs/52.39kg[判定3-0] ※29-28×3×ケトレン・ソウザ(ブラジル)17勝7敗(UFC 4勝4敗)117lbs/53.07kg ※体重超過※ソウザが体重超過。対戦相手のゴディネスに報奨金の20%を支払い試合実施
1R、ともにオーソドックス構え。ワンツーのゴディネスにソウザは右アッパーから左フック。ワンツーのゴディネスに右から左ボディのソウザは右後ろ廻し蹴りも。前に詰めるソウザに右ヒザ、右ストレートのゴディネス。
ソウザは左ジャブから右。組んだゴディネスを突き放し、右ハイ。右から左アッパー。左ジャブ、右。しかしゴディネスはワンツー。ダブルレッグに入るが、ソウザも切る。
左から右フックのソウザにダブルレッグもまたも切るソウザ。左ハイを掴んだゴディネスが崩すが残すソウザ。右の蹴りを掴んだゴディネスが崩すが、ここもソウザは残す。拮抗のラウンド。
2R、詰めるソウザ。右から左。足を入れ替えて左右も、ゴディネスはワンツーからダブルレッグ。しかし差し上げ体を入れ替えるソウザは離れる。
ワンツーのソウザに左ローのゴディネス。左ジャブも。ワンツーから右ヒザに繋ぐソウザ。さらにワンツー。その打ち終わりにワンツーで押し戻すゴディネス、そのまま組むが、腰が強いゴディネスは崩れない。
詰めるソウザ。シングルレッグのゴディネスは放してワンツーもかわすソウザは左フック、左アッパー。ゴディネスは左ジャブ、右フック。シングルレッグも切るソウザ。さらにシングルレッグで尻を着かせたゴディネスだが、先に立ち上がりはソウザ。すぐに押し込むゴディネスだが、体を入れ替えて離れるソウザ。
ワンツーの右を当てるゴディネスだが、下がらないソウザが右で前に。右カーフのソウザにゴディネスも右オーバーハンド。ソウザは右アッパー、左フックを返す。このラウンドも拮抗。
3R、先に前に出るゴディネスの手を掴んで右を放つソウザ。ガードを固めて詰めるゴディネス。ソウザのアッパーからのフックをブロッキングして左フックを狙う。
テイクダウンのレベルチェンジから左を当てるゴディネス。しかしソウザも右の強打。ゴディネスはワンツーから左ハイに繋ぐと、シングルレッグテイクダウン!
ソウザはギロチンで引き込み。すぐに首を抜いたゴディネスはクローズドガードのソウザのインサイドから押し込み。抱き寄せるソウザに外から細かい鉄槌連打。口を押えてパウンド。
クローズドガードで立ちにはいかないソウザは1、2Rを取っている計算か、体重超過のスタミナ切れか。
インサイドから細かいパウンドのゴディネス。ソウザが身体を上げると蹴り上げ。スタンドに戻してブザー。最終ラウンドはゴディネス。
判定は29-28×3でゴディネスが勝利。「彼女はすごくタフだし、すごく手強いんだ。たぶん、手を骨折しちゃったかも。ラウンドの途中で、いつの間にか。うん。だって、試合が終わって、テイクダウンの最中に“でも……”って思ったんだ。正直、よくわからない。確かにキツかった。でも、すごく嬉しい。
(3ラウンド目にはテイクダウンを狙っていてついに成功させた。戦略の一部だった?)テイクダウンを狙うこと。そう、彼女は素晴らしい防御を見せた。私に対しても最大限の防御をした。最後、ちょっとだけ強く押せって言われたの。もっと強く。それでそうしたの。テイクダウンを決めるきっかけになった。そして3ラウンド明らかに、それが勝利につながったんだ。私の両親が、どこかに見に来てくれているの」と語った。
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▼フェザー級 5分3R〇アンドレ・フィリ(米国)26勝14敗(UFC 14勝13敗)145.5lbs/66.00kg[2R 0分22秒 TKO] ※右ヘッドキック×カイ・カマカ三世(米国)18勝9敗1分(UFC 2勝4敗1分)146lbs/66.22kg
1R、ともにオーソドックス構えフィリは左ジャブ、右ミドル。カマカ三世は右から左ボディで詰めると、フィリは首相撲ヒザ。回転速めるカマカ三世に、フィリは左ジャブ。スイッチしてかわしながら右フック、カマカ三世は右ダブルで押し戻す。
ワンツーから左フックは相打ち気味。詰めて左ヒザはカマカ三世。歩きながらスイッチするフィリにカーフを蹴るカマカ三世。右のダブルで前に。その打ち終わりにフィリは左を突く。右アッパーのカマカ三世。右ボディも。
左ジャブを打つフィリに右カーフのカマカ三世。フィリも左ミドルから右ストレート。右ボディストレートのカマカ三世。右から回転も、その周り際にフィリが右ハイを突く。フィリのラウンド。
2R、ギアを上げて右で間合いを詰めるカマカ三世。左フックに、フィリが先に左を当てると、さらに左右からフィリは右ハイ! 動きが止まったカマカ三世はゆっくりと後方に倒れると、パウンドで飛び込むフィリは失神したカマカ三世の顔を見て追撃せずに離れた。
2連敗で止めたフィリ。「あのヘッドキック。本当に素晴らしかった」と賞賛されると、「そう。一度リズムに乗れて流れをつかんだらね。本当に一生懸命練習してきたし、この世界にはずいぶん長くいる。UFCファイターとしての13周年記念まであと1週間くらいだ。ずっと続けてきたんだ。これを夢見ていたんだ。寝室の小さなソニーのテレビ、11インチの小さなテレビでUFCを見ていた。2000年頃だったかな、『ジ・アルティメット・ファイター』を見て、これから一生これを続けようと決めたんだ。今は36歳。まだここにいる。みんな、これから長い間、僕と付き合わなきゃいけないよ」とコメント。
続けて、「13年経ったけど、相変わらず最高のコンディションだし、まだまだ成長しているね」と問われると、「ああ。ただね。1年半前に息子が生まれたんだ。それが僕の人生をすべて変えた。僕は……。(KOシーンの動画が流れ)あのシーンを見るのも嫌だったよ。カイ・カマカが大好きだ。カイにエールを送るよ。それは辛いね。最後、僕はやめたと言ったんだ。最後に追加の一撃を決めなかったのは、必要なかったから。
そして言いたいのは、すべての栄光は神にある、ということ。それが僕の人生における最大の変化だった。心配事、悩み、名誉、恵み、栄光、すべてを神に委ねたんだ。そして、それがこの試合、この合宿を乗り切れた理由なんだ。あと一つ言いたいことがある。ロシアのファイターやメキシコのファイター、中国のファイターについてはよく耳にする。世界中のファイターたちの話だ。それは素晴らしいことだし、彼らにはそれだけの価値がある。でも、ポリネシアのファイターについてはあまり聞かない。今、2人のハワイ系サモア人アイランダーズが戦いを繰り広げるのを目撃した。俺たちはこのスポーツの世界に身を置いてきた。俺たちはこの団体に、最初から挑戦者として、そしてチャンピオンとして在籍してきた。お前らに貸してやるよ。でも、これは俺たちのものだ。すべてのアイランダーズの仲間たちよ。俺もだ。立ち上がれ。俺は、この団体で28戦を戦ってきた。
(おそらく、君にとってこれまでで最高のハイライト映像だろう。次は何を望む?)俺は……家に帰りたい。美しい妻と愛しい息子の元へ。1週間は試合の話なんてするなよ」と語った。
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▼バンタム級 5分3R〇オタリ・タンジロヴィ(ジョージア)11勝2敗(UFC 1勝1敗)136lbs/61.69kg[2R 2分39秒 TKO] ※右ヘッドキック→パウンド×マルコム・ウェルメーカー(米国)10勝3敗(UFC 2勝3敗)136lbs/61.69kg
1R、サウスポー構えのウェルメーカーに、タンジロヴィは左右で詰めるがさばくウェルメーカー。右前手を出して前に。ジョージアキックボクサーのタンジロヴィも右の蹴りで応戦。
ウェルメーカーの左ストレートに右テンカオを合わせるタンジロヴィ。しかしウェルメーカーも圧力かける。右ハイを返すタンジロヴィ。右ボディのウェルメーカーに右から左フックで押し戻るタンジロヴィ。
ウェルメーカーは左から右。バランスを崩したタンジロヴィだが、オーソの右ストレートから左フックでウェルメーカーを押し戻す。
なおも圧力かけ直すウェルメーカーの右ボディに崩れたタンジロヴィはシングルレッグも切ってサイドバックからパウンドのウェルメーカー!
タンジロヴィは粘り強くテイクダウン。立つウェルメーカーにバッククリンチ。足払いで崩すが、すぐに立つウェルメーカーが突き放す。タンジロヴィの右をかわすウェルメーカー。ウェルメーカーのラウンドか。
2R、左から右ストレートを突くタンジロヴィ。右から左のウェルメーカーをさばいて、左フック。シングルレッグは切るウェルメーカー。左ミドルも。タンジロヴィもガードを固めて左から右、右ミドルハイも。
ブロッキングのウェルメーカーに組んで脇を潜りバッククリンチもバックヒジで離れるウェルメーカー。タンジロヴィは右から左。右が当たり始める。右ハイは空振り。
右から左フックで飛び込んだタンジロヴィ! ウェルメーカーのパンチは空を斬る。左から右ストレートのタンジロヴィ、その右手を残したまま右ハイ! 左手でガードをしたウェルメーカーの奥をヒット! ダウンしたウェルメーカーにパウンドでレフェリーが間に入った。
タンジロヴィのスパーリングパートナーの同朋メラブ・トバリシビリも歓喜。
マイケル・ビスピンから「2ラウンドのあのヘッドキック。試合中、何度も繰り出していたけど、それが決まった瞬間は最高だった。通訳が必要だ」と聞かれ、メラブが通訳を買って出る。
「テクニック。それが決め手だった。彼は素晴らしいファイターだ。1R、彼は…俺を揺さぶった。でも、意識を取り戻した後、2Rで巻き返した。そして…俺たちはこのテクニックを長い間練習してきた。そして俺は、自分が最高だと証明した」と語ったタンジロヴィ。
続けて「印象的な勝利を収めた。メラブとのトレーニングキャンプはどれほどの価値をもたらしたのでしょうか」と問われると、「メラブから多くの経験を積んだ。そして、新しいチャンピオンが誕生するだろう」とメラブの通訳を通して語った。前回のフェザー級から今回はDWCSでも戦った適正のバンタム級で勝利したタンジロヴィ。粘り強いテイクダウンと打撃で頭角を現すか。
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【プレリム】
▼ライトヘビー級 5分3R〇ジュリアス・ウォーカー(米国)8勝3敗(UFC 2勝3敗)205.5lbs/93.21kg[2R 3分35秒 TKO] ※パウンド×ジェラルド・マーシャート(米国)37勝23敗(UFC 12勝15敗)※ライトヘビー級転向 205.5lbs/93.21kg
1R、ライトヘビー級転向のマーシャートはサウスポー構えで右ジャブ。オーソのウォーカーは右ストレートで前に。組んだマーシャートは突き放す。
階級差を感じさせる体躯から圧力かけるウォーカー。組みに行くがマーシャートの右ヒザがローブローに。再開。左を突くマーシャートに間合いを詰めてボデイロックテイクダウンのウォーカー。パウンドにマーシャートは腕十字を狙うが、ヒジ抜くウォーカーはヒジ。
足を戻してフルガードにするマーシャートに、ウォーカーはインサイドガードからパウンド。マウントから肩固めも狙うが、足、腕を戻すマーシャートは下で凌ぐ。
2R、先に詰めてあっさりテイクダウンしたウォーカー。サイドに出てアームロック狙いもしのぐマーシャートにハーフからヒジ。ニーシールドから首を抱えて立ち上がったマーシャート。ダブルレッグに入るが、差し上げて受け止めたウォーカーがボディロック&小外がけテイクダウン。ハーフのマーシャートにヒジを連打。頭を抱えたままのマーシャートを見てレフェリーが間に入った。マーシャートは6連敗でオープンフィンガーグローブを外す。
最初に連敗を2で止めたウォーカーにインタビューが行われ、「言いたいんだけど、うちの長女は1年半ほど前に母親を亡くしたんだ。母親を生き返らせることはできないけど、でもね……メンタルヘルスって本当に大事なことなんだ。そのことについて話したかったんだ、ベイビー・ランディ。ごめん、僕にできることは何もないけど、ここに来てこの勝利を掴んだし、これからディズニーランドに行こう。
(ジェラルドは経験豊富で、グラウンドでは手強い相手だ。君は彼をグラウンドに持ち込み、グラウンド&パウンドで仕事を成し遂げた。リスクはあったか?)うん、少しはあったけど、僕は自信があったし、彼がアームバーやトライアングル、ギロチンが本当に得意な選手だって分かっていた。だから、ただ腰を正面に据えて構えを崩さないようにしなければならなかった。そうすれば、彼がアームバーや他の技をかけてきても対応できるし、その状態ならかなり安全だと感じていた。それから。もう一つだけ。もしダナがここにいるなら、俺は……いや、お願いしてるわけじゃない。金も何も求めてない。ただ、文字通り2分だけ、このちょっとしたお願いに時間を割いてほしいんだ。金じゃない、約束する。ただ2分だけ頼みたい。大抵の人は金を要求するけど。
(スクリーンを見てくれ。このフィニッシュの場面を、順を追って説明してほしいんだ。君は彼の上に乗り、ただひたすらに攻撃を繰り出していた。次から次へと)
あのテイクダウンを仕掛けた時、彼はちょっと。疲れ切っているように見えた。だから。彼が僕にちょっとしたエネルギーの波を与えてくれて、僕は“このまま攻め続ければ、これを終わらせられるはずだ”と思ったんだ。そして。ご覧の通り、うまくいった」と語った。
続けてマーシャートにもマイクが向けられ、「ジェラルド、今夜はプロとしてのMMA60戦目だったね。拍手を送ろう。素晴らしいキャリアだったんだ。グローブを外した今、どんな思いだろう?)いいキャリアだったよ、マイケル。知ってるだろ、2、3回。挑戦したんだ。いろいろやった。たぶん205ポンド(ライトヘビー級)はもう少し早くやるべきだったかも。でも、あそこの連中はでかいんだ、知ってるだろ。わかるだろ? だからいつまでも戦えるわけじゃない。家族のために金を稼ぎ、まともな生活を送るための、いいチャンスがいくつかあるんだ。それに、ここでの時間は本当に最高だったよ。君たちのためにパフォーマンスを披露できて。これ以上の仕事は考えられない。君たちが恋しくなるよ」とUFC引退を語った。
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▼ウェルター級 5分3R〇フランシスコ・プラド(アルゼンチン)13勝5敗(UFC 2勝5敗)155lbs/70.31kg[1R 4分23秒 TKO] ※パウンド×イスマエル・ボンフィム(ブラジル)20勝8敗(UFC 2勝5敗)163.5lbs/74.16kg ※3.4kg体重超過※ボンフィムが体重超過。対戦相手のプラドに報奨金の25%を支払い、試合実施
ウェルター級からライト級に戻したプラドと、リミットの156ポンドから3.4kg体重超過のボンフィム。
1R、ともにオーソドックス構え。先に圧力かけるプラドはワンツー。ボンフィムの入りに右から左。ボンフィムも右を返す。右カーフの打ち合いから右オーバーハンドのボンフィムは跳びヒザから右。
プラドの右カーフに、カーフを打ち返すボンフィム。左から右アッパーのプラドは左フックを当ててダブルレッグテイクダウン! 亀から前転を狙うボンフィムを回させなかったプラドはボディロックでボディにヒザ。
中腰のボンフィムの立ち上がりにダブルレッグテイクダウンを中央に向けて落としたプラドは強いパウンド!
顔をしかめたボンフィムにパウンド連打のプラド。動きが止まったボンフィムにレフェリーが間に入った。
大幅体重超過のボンフィムをパウンドアウトし、連敗を4で止めたプラドは、ビスピンから「あなたはいつも戦いを終わらせようとしていますね」と聞かれ、「どうもありがとう。それが私の飛び方です。いつもそうやって戦ってます。私は前進するのが好きです。12月に呼ばれるなら準備はできています、ドリュー・ドーバーと戦いたい。相手が準備できていなくても。俺は……戦う覚悟はできてる。誰とでも戦える。アクティブでいたいんだ。D.C.この機会をくれたこと、僕の人生を変えてくれた。そしてUFCには心から感謝している。ここにいる皆さん、こんにちは。僕は結婚しました。
(君は勝った13試合をすべてフィニッシュしてきた。しかも、そのうちのいくつかは1ラウンドでの決着だった。しかし、今回は対戦相手が7.5ポンドも体重超過したが)ああ。あの男は俺より8ポンドも重かったんだ。それでも俺は1ラウンドで仕留めた。もしあの野郎が体重制限をクリアしていたら、一体どんな結果になってたか分からないよ。さあ、行こう」と語った。ボンフィム兄はこれでUFC4連敗に。
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▼ウェルター級 5分3R〇ニコ・プライス(米国)17勝11敗(UFC 9勝11敗)170.5lbs/77.34kg[1R 1分58秒 TKO] ※パウンド×リオン・シャバージアン(米国)12勝6敗(UFC 0勝2敗)171lbs/77.56kg
1R、ブザーと同時に左から右で前に出るプライス。シャバージアンのギロチンをすぐに抜くと、立つプライスのボディロックテイクダウンでも上に。
プライスの腕十字狙いをリフトしてスラムでパウンド、ヒジ! ガードの外から中腰で打ち続けるプライスに、シャバージアンは頭をガードして動けず。レフェリーが間に入った。
妻と娘をケージに呼び込んだプライスは、マイケル・ビスピンから「信じられないようなパフォーマンスでしたね。一度引退したあなたに、ショーン・シェルビーが引退後の資金になるような試合のオファーをしたわけですが、復帰してあの戦いぶりですから。最高ですね。復帰するなら、あの試合しかない、と言っていましたよね。シャバージアアンとの一戦、それが実現したわけです」と問われ、「本当に良かった。神に感謝ですね」。
(奥様もいらっしゃいますし、そして、あちらには14歳の娘さんも。こっちに来てもらおうかな。オクタゴンでの10年間を経て、これこそが真の引退の形ですね)
ああ、本当に。恵まれた道のりでした。浮き沈みもありましたが、すべて含めて。今日という日を迎えられて……。(以前も引退を口にしていましたが、今回のようなパフォーマンスを見せられると、どうしても聞きたくなります。本当に引退するんですか? それとも……ちょっと待ってください、奥様に聞いてみましょう。引退するのでしょうか?「さあ、どうでしょう?」)。まあ、もしオファーの電話がかかってきたら、出るかもしれませんよ。つまり、引退は……。どうなるか分かりませんね。
(今夜の戦略は? それとも、ただリングに上がって思い切りパンチを振るっていったんですか? 誰も止められないような戦いを見せようと? ひたすら打ち続けるという。振っている最中、悪い体勢になったり、腕を掴まれたりもしましたが)「止まるな」と言い聞かせていました。(ねえ、君はどう思う? お父さんがこんな風に戦う姿を見て。どうかな?)分からないけど、最高だよ。(本当にそうですね。おめでとうございます。もしこれが最後だとしてもご一緒できて光栄でした。またお会いできるか、それとも……それは誰にも分かりませんね。でも、またお会いできるかもしれません)」とやりとり。7人の子供を持つプライスは、オープンフィンガーグローブを置かずにケージを家族とともに降りた。シャバージアン兄は2連敗。
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▼ライトヘビー級 5分3R〇ブレンジソン・ヒベイロ(ブラジル)18勝11敗(UFC 3勝6敗)208.5lbs/94.57kg[1R 1分49秒 ギロチンチョーク] ※マウントギロチン×フェリペ・フランコ(ブラジル)11勝3敗(UFC 1勝2敗)205lbs/92.99kg※ヒベイロは体重超過。対戦相手のフランコに報奨金の20%を支払い、試合実施
1R、ブラジル対決。ともにオーソドックス構えから。フランコはニータップからパンチ。ヒベイロは右ロー。左ボディジャブ。さらに右ロー。その打ち終わりにフランコはダブルレッグへ。
ケージまでドライブするが、そこに右腕でアームインギロチンにとらえたヒベイロ。持ち上げてテイクダウンのフランコにそのまま後方に回してマウントで絞めたヒベイロが、クローズドガードに入れてマウントギロチン! タップを奪った。
シュートボクセディエゴリマに移籍したヒベイロ。2週間前オファーで体重超過も一本勝ちでUFC連敗を4で止めた。
ビスピンから「相手がダブルレッグでテイクダウンを狙ってきた際、君は『もし相手がタックルに来たら驚かせてやる』と言っていたが、まさにその通りの素晴らしい対応を見せたね」と問われたヒベイロは、「まず何よりもこの機会を与えてくれた神とUFCに感謝したい。残念ながら体重をパスできなかったことについては謝罪したい。1.5ポンドほどオーバーしてしまったんだ。試合のオファーを受けたのが2週間前という急な話だったから。でも、今は勝利を収められたことが何より重要だ。
(この試合に臨むにあたって、かなりのプレッシャーがあったはずだ。ここ数戦は負けが込んでいた。だからこそ、これほどの有望株を相手に、あのような形で勝利できたことは最高の気分だろう。本当に素晴らしい仕事をしたよ)。
もし私が昨年経験したことを知れば……この1年は本当に過酷だった。本が書けるほどだよ。アザマット戦の直前、わずか15日の間に2人の叔母を亡くしたんだ。それにブラジル北部のパラー州にいる兄弟のこともあってね。エドゥアルドという兄弟なんだが、4月27日から行方不明になっている。どこにいるのか全く分からず、本当に辛い状況だ。それでも、今夜の結果にはとても満足しているよ。
(もちろん、ご家族のことは心から案じているし、良い知らせがあることを願っている。でも、君は自分を誇るべきだ。80勝、そして17回のフィニッシュ。真のファイターだよ)
マイケル・ビスピンのことだが、さっきも言ったようにビスピンは初日からずっと笑顔で接してくれた、尊敬すべき人物なんだ。それから、家族が遠路はるばる駆けつけてくれたことにも感謝したい。ギリシャやブラジルからも、妻であり私の師でもある彼女がここに来てくれています。そして、生後7カ月の娘も初めてここに来てくれました。本当に幸せです。世界で一番幸せな男の気分です。私の最初のボスであるブランドンにも感謝を」と語った。
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▼ヘビー級 5分3R〇アレン・フライJr.(米国)7勝1敗(UFC 1勝1敗)246lbs/111.58kg[1R 2分59秒 KO] ※右連打→パウンド×RJ・ハリス(米国)6勝1敗(UFC 1勝1敗)261lbs/118.39kg
1R、ともにオーソドックス構え。右関節蹴りから入るフライJr.が後ろ蹴りも。低い手の位置からハリスは落ち着いて右カーフを返すと、右から左フック。前蹴りも。
ハリスの右をスウェイで返してワンツーの右を返すフライJr.は右を当てて前に出ると、右をダブルでヒット! さらに左右連打にハリスが崩れると一気に詰めてパウンド、TKO勝ち。
UFCデビュー戦で苦い判定負けだったフライJr.は、オクタゴン初白星に「とにかく我慢強く、冷静でいることですね。格闘技ですから、打撃を食らうこともあります。大事なのは、そこで落ち着きを保ち、試合を勝ち切ることです。(序盤に打撃で押しこまれたが)とにかく冷静でいようと心がけていました。さっきも言った通り、相手が攻めてきたところで、こちらも強烈な一撃を打ち返しました。実は、僕のUFCデビュー戦はひどい内容だったんです。あの時はただ生き残ろうとするだけで精一杯でした。でも、ファイターはそうあるべきじゃありません。だからこそ、今回のキャンプでは自分の戦いをすることを徹底してきました」と語った。
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▼女子バンタム級 5分3R〇アリス・ペレイラ(ブラジル)7勝1敗(UFC 2勝1敗)136lbs/61.69kg)[1R終了時 TKO] ※ジェレズニコバが額をカット×ダリヤ・ジェレズニコバ(ロシア)10勝4敗(UFC 2勝3敗)136lbs/61.69kg)
1R、ともにオーソからジャブで詰めるジェレズニャコバに、ペレイラは左右を強振。四つで組んでヒザ。右で差して後方にボディロックテイクダウン。
ハーフで左枕のペレイラ。右も差すとジェレズニコバは両腕をオーバーフック。肩パンチのペレイラは腕を抜くとパウンド、パスガード。マウントから右ヒジ連打! ブザー。
ジェレズニコバは左額を縦にカットされて大出血も止血。しかし、続行不可能でペレイラがTKO勝ち。
試合後、ペレイラは「今回のパフォーマンスにはとても満足しています。20歳という若さでここにいる以上、結果を残したいという強い意欲がありましたし、しっかりと準備の成果を発揮できて本当に嬉しいです。
(20歳でこれだけのことを成し遂げるなんて本当に驚異的ですね。今年は2勝、それも2度ともフィニッシュ勝利だ)彼女が特にスタンドの打撃において非常に危険な選手だということは分かっていました。でも、自分の持っている武器のすべてを見せてやろうと思ったんです。他にもたくさんの武器を持っていますから。まだまだ見せたいものはたくさんあります。それから、メディアやMMA関係者、そして多くの記者の方々に伝えたいことがあります。世間では『女子バンタム級がかつてないほど盛り上がっている』と言われていますよね。この階級が活気づいているのは、私がここにいるからです。皆さんに素晴らしいショーを見せるために、私がここにいるんですから。だから、バンタム級は間違いなく盛り上がっていますよ」と語った。
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▼女子フライ級 5分3R△メリッサ・ガト(ブラジル)9勝3敗3分(UFC 3勝3敗1分)126lbs/57.15kg[判定1-0] ※29-27, 28-28×2 △エルネスタ・カレツケイテ(リトアニア)6勝2敗2分(UFC 1勝2敗1分)126lbs/57.15kg