修斗修斗
キックボクシング
ニュース

【KNOCK OUT】連続KO勝ちの小林愛理奈がラジャダムナン5位のマフィアを「45秒KOでいきます。4発で」と予告、ONE参戦もアピール「チャトリさんに直接自分の試合を見て欲しい」

2026/10/06 19:10
【KNOCK OUT】連続KO勝ちの小林愛理奈がラジャダムナン5位のマフィアを「45秒KOでいきます。4発で」と予告、ONE参戦もアピール「チャトリさんに直接自分の試合を見て欲しい」

現在ラジャの5位にランキングされているマフィアを迎え撃つ小林

 2026年11月3日(火・祝)福島・KNOCK OUT常葉アリーナ『KNOCK OUT REBELS SERIES.15』の対戦カードが、10月6日(火)都内にて行われた記者会見にて発表された。


 KNOCK OUT-RED女子ライトフライ級3分3Rで、KNOCK OUT-RED女子ライトフライ級王者・小林愛理奈(FELLOW GYM)とラジャダムナンスタジアム認定ミニマム級5位でWMA世界ライトフライ級王者のマフィア・ペットモンコディー(タイ)がメインイベントで激突する。

 会見では最初にマフィアからの「今回、日本での試合が決定して嬉しく思っています。昨年日本で試合をして勝利を収めました。また勝つことを目指して練習を毎日頑張っています。対戦相手は強い選手なので、激しい試合になると思います。来月、リングで会いましょう」とのコメントが読み上げられた。


 会見に出席した小林は「メインって知らなかったので、今聞いて余計に気合いが入ったというか。KOで連勝してきてるんですけれど、それに期待してもらってメインを任せてもらうっていうことは凄く嬉しいことなので、期待に応えられるような試合をしたいと思います」と、3連続KOへ向けて気合いが入ったとする。

「自分自身、世界一になるってずっと言っていて、相手はサネーガーム選手もKOしてるんですけれど、そうやとしても全然通過点なので。またそういった試合を見せられたらなと思うので、応援よろしくお願いします」と、強敵を相手にも“通過点”に過ぎないとした。

 マフィアの試合映像はすでに見たと言い、「サネーガーム選手を倒してる映像を見たんですけれど、タイ人なので首相撲が上手かったりとか、今までにないような結構前に出て来る選手。そのタイプの選手とムエタイでやるのが初めてなんですけれど、多分そのタイプの選手が一番やりやすいと思うので、サネーガーム選手に勝ってるとしても、自分とは多分相性が良すぎてすぐに終わっちゃうんじゃないかなっていう印象です」と、むしろ戦いやすいタイプとの評価。


「タイ人でもいろいろなスタイルはあるんですけれど、基本的なムエタイのスタイルの選手には自分のスタイルは相性いいんじゃないかなって、ここ2戦して思いました」と、タイ人選手とは相性がいいと感じているという。

 今回もKOを期待されていることには「そろそろ顔(へのパンチ)で失神させたりとか、みんながビックリするような倒し方もしたいと思うんですけれど、ここまで来たらアレで倒したいかなっていう気持ちもあります」と、過去2戦で威力を発揮した独特な左ボディストレートでの連続KOもいいと微笑む。

 技の名前は「Xで募集させてもらって、結構みんなコメントしてくれてるんですけれど、どれにしようかなっていう。ちょっと優柔不断なので、もうちょっとしたら質問箱みたいな感じでやって投票してもらって決めようかなって思ってて。次の試合までには解説の人に、その名前で呼んでもらえるようにしようかなと思ってます」と、ファンに命名してもらう予定だという。


【写真】小林独特の倒せる左ボディストレート(C)KNOCK OUT

「でも、いつもこれでKOするとかは決めてないので、今回も多分何でもKO出来るとは思うんですが、それでやりたいかなっていう気持ちがあります。欲張らずに普段通りでやって、アレで倒せたらなっていうのがあります」と、あえて同じ技でKOするのもアリだとする。

 3連続KOを決めて「ここしっかり勝って、年内ラストのKNOCK OUTの大きい大会でしっかりと試合させてもらえるようにKOして、そこでメインは無理だと思うんですけれど、メインに近いような試合順で組んでもらえるような、そういう試合をしたいと思います。みんながビックリするような相手をお願いします」と、毎年恒例の12月30日大会ではメインに近い試合順でやりたいとの目標を掲げた。


 マフィアが新日本キックで試合をした時はかなりヒジを連打していたと聞くと、「日本でやってる試合をまだ見ていなくて分からないんですけれど、自分が見た映像でも左のヒジ、前手のヒジは凄く上手いなって印象があって。サネーガーム選手の時もちょっともらっちゃったのでヒジも気をつけたいですけれど、ヒジでやり返したい気持ちもあります」と、逆に自分がヒジを使いたいとも。

 そろそろボディー攻めを警戒してくるのではないかとの指摘を受けると、「いや、あれは警戒してても入るんですよ、マジで。坂田実優と何年ぐらいかもうめっちゃ長いことずっと2人で練習してるんですけど、それでも喰らってくれるので、誰でも喰らうと思います。警戒してても当たりますね」と、いくら警戒しても当てる自信があるとした。

 会見では山口元気KNOCK OUT代表から、ONEに出場希望していたがカードを組むのが今は難しいとの返答があったことが明かされたが、小林は「決めてもらえるのであれば、強い人となら誰とでもやりたいっていうのがあるので。ずっと言い続けてる、世界一になることに向けて一直線で行きたいので、サネーガーム選手より強い相手だと思うので次もしっかり勝って、もっともっと強い選手が世界にいると思うので、そこに向けてまっすぐ行きたいなって思います」と、ONEで誰とでもやると言い放つ。


 チャトリ代表へのアピールを求められると「直接自分の試合を見て欲しいなっていうのはあります。ちょっとビックリすると思うので」と、自分の試合を見に来て欲しいと話した。

 ONEの最軽量級となるアトム級は-52.2kgで、小林のKNOCK OUTライトフライ級(-49.0kg)よりも約3kgも重い。しかし小林は「ちっちゃいのは仕方ないです。自分が目指してる、やりたい選手はそこにいるので、オープンフィンガーグローブなら期待してもらえるんじゃないかっていう気持ちも。自分でもオープンフィンガーなら期待できるんじゃないかなって、自分でも期待してるところもあるので。通常で51kgないぐらいなんですけれど、徐々に身体をしっかり作って…1回、無理やり作って失敗してるので、徐々に身体を作って適正にしていきたいっていう気持ちはあります」と、ONEアトム級で戦える身体を徐々に作っていきたいという。


 2024年12月に-52kgでテッサ・デ・コムの王座に挑戦した時は「もう、自分の身体じゃないみたいな感じで、2R目ぐらいからパニックになりましたね。1R目終わったあとも、みんなはいいぞみたいな感じで言ってくるんですけれど、自分はもうヤバいぞっていうのが頭の中にあって。ビックリするぐらい動けなくて、ビックリするぐらい早くバテました。テッサ選手がもちろん強いっていうのもあるんですけれど、自分の一番強い身体ではなかったっていうのはあります」と、前回の失敗は繰り返さないとした。

「期待してもらえるような試合を見せていって、自分のパンチはオープンフィンガーならどこまで通用するかっていうのも、ちょっと気になるとこでもあるので。楽しみですね」と、自分のパンチがどの階級まで通用するかが楽しみだとする。

 プードゥアン戦は23秒、サネーガーム戦は1分27秒で仕留めていることから、今回は何秒で仕留めつもりかとの質問には「どうしようかな…45秒KOでいきます。4発で。狙い定めていきます」と予告。

 最後に小林は「いつも応援ありがとうございます。今、ムエタイ2戦して、2戦とも1RでKO出来てるんですけれど、次の相手はもうちょっと強いと思うんですけれど、しっかり1R45秒でKOしたいと思うので、応援と期待、よろしくお願いします」と、ファンへメッセージを送った。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.345
2026年7月23日発売
9.10『超RIZIN.5』でRIZIN&PFLダブル王座戦のシェイドゥラエフ&AJ・マッキー独占インタビュー。榊原CEO、野村駿太、クレベルも。K-1 朝久泰央×大久保琉唯×木村萌那
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント