NARUTOのコスプレで試合後インタビューにも応じた火の鳥(C)RIZIN FF
2026年10月3日(土)長崎スタジアムシティHAPPINESS ARENAにて『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』が開催された。
第5試合のRIZINフライ級(57.0kg)5分3Rで、上田将年(G-face TEAM緒方道場)に1R3分26秒、TKO勝ちした火の鳥(BRAVE GYM)が試合後インタビューに答えた。
今年RIZINで3連勝、DEEPで2連勝、5戦全フィニッシュという快進撃を続けている火の鳥は、年内に6試合目を熱望。対戦相手にはRIZIN WORLD GP 2025フライ級トーナメントに出場した選手、平本丈、冨澤大智らを希望した。
本当の狙いは4秒でKOしたかった
「はい、火影になりました」
――マントも『NARUTO』の?
「そうです。一番偉い人になりました」

――今回でRIZIN3連勝となりました。今の率直な感想を聞かせてください。
「安心したってところと、この試合が次につながればなと思ってます」
――上田選手と実際戦ってどんなファイターだったか教えてください。
「本当に気持ちが見えるっていうよりも、ちゃんと今までの経験とか、そういう雰囲気や風格っていうのはすごい感じましたね」

――地元長崎で勝利できましたが、地元で勝てたのは気持ち的に上がるものがありますか?
「地元に僕ももう3年ぐらい帰ってなくて、こういうタイミングで中学校や小学校の先生だったり、友達とか結構格闘技も知らないのに僕のためにチケット買ってくれて来てくれたので、そういう人たちに格闘技を見せられて本当に良かったなと思ってます」
――ダンスについてですが、前回バズったので自分もバズるんじゃないかと思ったのですか?
「入場を楽しんでもらえたらなっていうのと、NARUTOなんで。1年ぐらい前にこのダンスが流行ってたんで、(RIZIN広報の横島)加奈さんが伊藤裕樹とかケイト・ロータスとやっていて。それを真似しようかなと思ってやりました」
――試合後のマイクでは年内にもう1試合したいという話もありました。今後の目標展望を教えてください。
「今年6試合目を12月だったり、緊急参戦でもいいんで、DEEPでもRIZINでも問わないんで、チャンスいただければ試合したいです」

――オープニングセレモニーは敵キャラのトビだったじゃないですか。あれは何か意図があったんですか?
「面白いのかなって思って、ただトビでやっただけですね。誰だ? っていうのを」
――火の鳥選手が入場する時に、後ろにトビがいたじゃないですか。オープニングセレモニーはどちらが出てたんですか?
「オープニングセレモニーは僕が出てました。脱いでNARUTOに変化したって感じですね」
――今回もかなり早い時間でのフィニッシュでしたが、そこは意識したのですか?
「1Rでフィニッシュする気でいたんで、時間かけたくなかったですね」
「本当の狙いは4秒でKOしたかったんですけど、あの飛びヒザで。スカされました」
――RIZINで今年3連勝、DEEPで2連勝の5連勝5フィニッシュですが、この要因はご自身としてはどこにあると思いますか?
「運がいいのもあるんですけど、楽しんでるのが1番じゃないですかね、自分自身が。チームメイトと一緒に楽しんで試合に臨めてるのがいい方向に繋がってるのかなと思ってます」
――電気関係のお仕事をされているとのことですが、そっちのお仕事との兼ね合いは大丈夫ですか?
「なんとかできます」

――権利的に大きいところのキャラクターをやっていますけれど。
「これは…大丈夫じゃないですかね。何とか大丈夫ですよね(笑)」
――レスリング出身者の中では打撃、特にパンチが上手いと思いますが、それはMMAを始めてからなのか、空手のバックボーンからの打撃の上手さなのか、ご自身でどう分析していますか?
「打撃は昔空手をやってたんですけど、そこは全く違ってて。MMAを始めてからジムにいるプロの選手を真似して教えてもらったのをずっと続けてます」
――構えが左前ですが、レスリングの時はどっちが前でしたか?
「一緒で左足が前です」
「サウスポーじゃないです」
――レスリングもその構えで?
「そうです」
――以前BRAVE GYMに鈴木隼人選手がいましたが、それを参考にしている部分はありますか?
「いや、全然知らないです。強いのは知っているんですけれど、関りはないです」

――今後外国人と戦う可能性があると思いますが、レスリング時代に外国人と戦った経験はありますか?
「あります。アジア大会に出てるんで、そこでカザフスタンの選手とインドの選手とは試合したことがあります。全部負けました(笑)」
――次は誰とやりたいか、アピールしたい相手はいますか?
「(フライ級王座決定)トーナメントに出ている選手でもいいですし、そこを狙っている平本丈選手だったり、本格路線の人とやりたいですね。エンタメっていうよりもちゃんとやってる人とやりたいです。冨澤くんでもいいです。当てていただければ誰でも僕はやります。外国の選手だったらズールー選手とかやってみたいですね。トーレス選手も当てていただけるんですか? 一番怖いですけど」
――ROAD FCのフライ級チャンピオンでRIZINでも戦っているイ・ジョンヒョンが自分のインスタで火の鳥選手と戦いたいと意思表示していましたが?
「本当ですか? やってみたいです、めっちゃ。めちゃめちゃやりたいですね。是非やりたいです」
――今のインタビューはにこやかに受け答えしてくれるじゃないですか。試合が終わった直後のマイクはいつも素っ気ない感じがしますが、モードが違うんですか?
「マイクが下手なだけだと思います。言うこといろいろ考えてたんですけど、やっぱ試合になって飛んじゃいますね。本当だったら休憩前だったので、RIZINガールの踊りを楽しんでいってくださいねって言いたかったんですけれど、すっかり忘れてました。RIZINガール、すいませんでした」








