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【RIZIN】コレスニックが「ストップが早かった」との声に「喜んでリマッチやる。大晦日にやろう」契約延長を望み武田光司、真嶋一整、斎藤裕との対戦を熱望

2026/10/04 12:10
【RIZIN】コレスニックが「ストップが早かった」との声に「喜んでリマッチやる。大晦日にやろう」契約延長を望み武田光司、真嶋一整、斎藤裕との対戦を熱望

“おしゃべりロシア人”だけあって饒舌だったコレスニック(C)RIZIN FF

 2026年10月3日(土)長崎スタジアムシティHAPPINESS ARENAにて『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』が開催された。

 第9試合のRIZINフェザー級(66.0kg)5分3Rで、松嶋こよみ(IDEA ASAKUSA)を2R20秒、サッカーキックでTKOしたビクター・コレスニック(ロシア/Tiger Muay Thai/Kuznya)がインタビューに答えた。

 コレスニックは試合前に話題となった契約(この試合でRIZINとの契約が一度切れる)のこと、レフェリーのストップのタイミングのことなどについて、自身の見解を述べた。

最後にひとこと言いたい、今回の試合前に…



――試合を終えた今の気持ちを教えてください。

「今最高の気分です。連敗の鎖を抜け出して、また連勝へと漕ぎ出せたこと、脱出できたことがとても嬉しいです。これまでシェイドゥラエフ選手に負け、武田選手に負け、その後3カ月間本当に必死にトレーニングしてきました。試合の機会をずっと待ち続けて、やっと今回機会をいただけて、そしてこのように勝ててとても嬉しいです」

――松嶋選手と実際に戦ってみてどんなファイターでしたか?

「正直言って、試合の前までは松嶋選手は私がたくさん喋りすぎると言って怒っていたし、私も彼に対して敵意をむき出しにしていたというところもあって。今回試合をしてみて、私は当初は打ち合いになると思っていました。スタンドの攻防で行くと。まさかあんなに早く松嶋選手が組みに来るとは想定していませんでした。

 ですから1Rの最初のところで、私はぜひ打ち合おうぜっていうことで手招きしてみたんですけれど、彼が組んできたのでああいう展開になりました。実際すごく組みが強かったです。大変でしたけれども、その反面、私が絞められてしまうんじゃないかというドキドキ感をファンの皆さんは味わえたんじゃないかと思います」



――今後の目標や展望を教えてください。

「この試合は非常に重要でした。最終的な決定権は柏木さんにあるっていう話になりましたけれども、結局全てはファンの皆さんの気持ちによるということで、それが全てを物語っているかなと思います」

――フィニッシュのサッカーボールキックについて、レフェリーが止めたタイミングに関してはどう考えていますか?

「レフェリーがあそこで止める必要があると判断して、その結果だと判断しています。ただ、あそこで止められなかったとしても自分はあのままの勢いで続けることはできたと思っています。というのも、1Rが終わった後のインターバルは1分ありますが、その1分を全部使うことなく、私はすぐに立ち上がって試合を続けようっていうアピールをしていましたので、全く疲れてなくて力は残っていました。

 2Rが始まる前にコーチに『必ずこの2Rでフィニッシュしろ』と言われていました。私も今日の試合は必ずフィニッシュで決めると考えていました。その意気込みで2Rに臨みました。でもどうでしょうか? 皆さん、あのタイミングって早いって思われてるんでしょうか? それとも遅かったでしょうか?」



――個人的な意見ですが、見えにくい角度だったので松嶋選手にどれぐらいダメージがあるのか、テレビ越しには分かりにくかったというのが私の考えです。

「実際あの時は、自分のヒジが強く何度も打ち込まれていたので、かなりダメージは与えることができたと思っています。ただファンの皆さんが、レフェリーが止めるのがちょっと早かったんじゃないかと見えているのであれば、全然リマッチする準備はあります。大晦日にやりたいです。もし何か問題があるとか、あとは松嶋選手が何か抗議したいという気持ちがあるのであれば、私のほうは全然喜んでリマッチやります」

――契約延長についての自分の考えや手応えはいかがですか?

「最終的に決定するのは柏木さんだと思っているので、RIZINの上層部の皆さんがどう決めるかに従いたいと思います。自分自身は、もうRIZINの大きなファミリーの一部だと思っています。今日の試合でもう8試合やったことになりますし、皆さんの顔も覚えていていつもお会いできる知り合いっていう感じになっていますので、悲しいことは言いたくないです」



――日本のファンに向けてメッセージをお願いします。

「いつも応援してくれて本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。今日もXを開けばそこにコメントがいっぱい寄せられていて、それがすごく励みになりました。今日は特に、私は外国人ファイターとして日本人のファイターと戦った、それにもかかわらず私のことを応援してくれる人がたくさん日本にいるということがとても嬉しいです。ですから今後も応援し続けてください。それで私がRIZINに居続けることが出来ればいいなと思います」



――フェザー級で今後対戦してみたい選手はいますか?

「契約が今後続くことを前提に話しますと、まず武田(光司)選手に以前負けてますので、リベンジマッチをやりたいと思っています。それが難しければ、今自分の頭の中のリストで一番最初にあるのは真嶋(一整)選手です。残念ながら武田選手には負けてしまいましたけれど、私は真嶋選手がとても強い選手だと思っています。組みもフィジカルも強い選手だと思っています。ファンの皆さんから聞いたところによると、真嶋選手も外国人選手とやりたがっていると聞いていますので、是非彼と対戦してみたいと思います。あと、超RIZIN.5を見て、斎藤裕選手ですね、元チャンピオンですけれど、彼もすごくいい選手なので対戦してみたいと思いました。

 なぜ真嶋選手かと言うと、自分が強いと思っていることもありますけれど、これまで何度もファンの皆さんからコメントが来ていて、ぜひ真嶋選手と戦ったらどうかと。真嶋選手は外国人選手と戦いたがっているので、あなたがちょうどいいのではないかと何度も言われているので、それで真嶋選手のことが頭にあって、彼の名前を覚えてしまいました」



――先ほど超RIZINの話をした時に、すするジェスチャーをしたのは斎藤選手がラーメン屋さんだと知っていて表現したんですか?

「斎藤選手の名前を間違えて覚えているかもしれないと思って、間違えた名前を出してしまうと失礼だなと。超RIZINを見ていて、そういうお店(ラーメン店)をやっているとの映像が出たので、それで彼のことを記憶していました。ですからあいうジェスチャーが出ました(笑)。

 最後にひとこと言いたいのは、今回の試合前に多くの人がXに『なんでこんな小さい大会に出るんだ』『誰がこの大会を見るんだ』というコメントが多数寄せられて、悲しいというか腹が立つところがありました。今日の試合を見てもらえば分かると思いますけれども、私の試合もそうだし、その前も凄くいい試合たくさんあったと思います。メインも凄く盛り上がりました。だからそういうネガティブなコメントをもらったのはとても悲しいし、腹が立つことでした。『誰が買うの、誰が見るの』と言われましたけど、実際すごくいい大会になったと思います。

 もちろん応援してくれるファンの人もいっぱいいますけれど、ファイターに対してリスペクトが足りないようなコメントを送って来る人もいるんですね。そういう人たちに言いたいです。今日は凄い大会だったでしょう、と。メインも素晴らしい試合でした。それを言いたいです」

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