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レポート

【K-1】前年覇者マルコが準決勝でKO負け、新星ヴィクトルが初優勝=『K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント南米地区予選』

2026/09/27 12:09

▼K-1 WORLD GP 2027 -90kgブラジル予選トーナメント・決勝戦 3分3R延長1R
〇ジョアン・ヴィクトル(ブラジル/TEIXEIRA TEAM)
判定2-1
×アグナウド・クルエウ(ブラジル/CET Sports/CLAM Agnaldo Arruda)


 決勝は、前年覇者で優勝候補のマルコを準決勝でKOしたヴィクトルと、ノゲイラを倒したクルエウの対決となった。

 1R、ヴィクトルはガードを固めながら鋭いジャブ。クルエウは左を伸ばし、右を放つ。ヴィクトルはプレスをかけると、クルエウが右。だがヴィクトルの右が入ると、クルエウはバランスを崩してしまう。追撃するヴィクトルだが、クルエウは体勢を立て直す。ヴィクトルの方がパンチは的確だが、クルエウは一発で打開するパワーがある。

 2R、ヴィクトルはサウスポーからの左を伸ばす。クルエウは右をかぶせる。そして右フックをヒットするクルエウは、ハイキックで追い込むシーンを作った。ヴィクトルはピンチになりながらも、パンチを返して意地を見せる。クルエウはややスタミナが切れたか、動きが落ちてしまった。


 3R、クルエウはローキック。ヴィクトルは左右のストレートで前進し、ヒザ蹴りで追撃。左右フックを乱れ打ちのヴィクトル。クルエウもフックを返すが、力がない。ヴィクトルはローキックでバランスを崩させる。パンチ連打からバックブローで攻撃するヴィクトル。大きな差はない。互いにフックをフルスイングで打ち合い。ここでタイムアップ。勝負は判定となり、ヴィクトルが2-1で勝利し、初優勝をはたした。

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