僕は昭和の考え方なので強ければ良い

――一時期攻略法を見抜かれてジャブなどを当てられることが多かったですけど、今はそこら辺の対策などはどうですか?
「そこもずっと練習していますし、それを経て今の鈴木真彦がいるので良い状態だと思います」
――そんな中で今回はジラリー選手との対戦が決定しました。けっこう曲者だと思うのですがどう思いますか?
「背も高くてやりづらそうですし、上手いタイプですよね。RISEに出場して他の選手とやっているじゃないですか。絶対に内容とかも比べられるので、他の選手とやった試合とかも全部超えて、誰もまだ倒していないから倒してやろうかなと思っています」
――戦った人にしか分からない強さがあるらしいですよ。
「そうなんですね。確かにめっちゃやりにくそうではあるけど、それも破壊してやろうと思っています」
――個人的には相性が悪いんじゃないかなとは思っているんですけど、ご自身ではどのように考えていますか?
「確かに僕もあまり好きなタイプではないと思うけど、見せるしかないでしょ」
――ここ倒したら大﨑選手と花岡選手より上になりますね。
「まだ誰もKOしていないので、それをモチベーションにしつつ絶対倒したいですね」
――今回の大会に出場する同じ階級の選手で、山田貴紀選手とは山口道場時代に被っていましたか?
「被っていたけどまだ中学生とかでしたね。練習も一緒に何度かしていました」
――戦い方が似ているって言われませんか?
「結構言われるんですけど、似ているんですかね?」
――その山田選手は鈴木選手と戦いたいって言っているみたいですね。
「そうみたいですね。勝ち上がってトーナメントに出場してきたら当たると思うし、当たるならいつでもやってやります」
――今回のトーナメントに出場する外国人選手は少なそうなんですけど、やっぱり戦いたい相手は大﨑選手や玖村選手になりますか?
「そうですね。外国人選手と戦うよりも僕は日本人選手と戦いたいですね。お客さんの反応とかも日本人同士の方がいいじゃないですか。それに負けているし自分の中のリベンジですよね」
――GLORYとのトーナメントで原口選手がリベンジを達成して優勝したことで、リベンジの波が来ていますよね。
「あれは感動しましたね。あそこで優勝したのはすごいですよ」
――あのトーナメントより盛り上げたいと考えていると思うんですけど、どう盛り上げていきたいとか考えていることはありますか?
「今の時代って知名度とかバズればいいみたいな風潮があると思うんですけど、僕は昭和の考え方なので強ければ良いと思っています。それだけじゃダメなんでしょうけど、僕が目指しているのはそっちなので圧倒的な力が欲しいなと思います」
――やっぱり試合内容ですか?
「プロとして試合内容や勝ち方でお客さんの心を掴まないといけないと、常に心がけています」
――今回はそういう試合が1番できなそうな相手ですけど大丈夫ですか?
「打ち合いには付き合ってくれないと思うんですけど、強引にいきます」
――今回はセレクションマッチですけど、本戦に出場したとして誰と戦いたいですか?
「誰とやりたいとかはないですけど3回戦えるんだったら、順番はどうでも良いですけど大﨑と玖村と志朗に負けているので全員やりたいですね」
――他は眼中にないですか?
「あまり興味がないですね」
――ここで山田選手が勝ち上がってきたら面白いですね。
「個人的には玖村将史と戦いたいですけど(笑)。誰と戦ってもいいです」
――玖村選手もTEPPENで練習するようになって変わっていると思いますか?
「前回の試合が終わるのが早すぎたので分からないですね(笑)。次の試合に注目しています」




