癖は人間必ずあるのでそこを突く

――今見えないトーナメントだっておっしゃってましたけど、それは見ていないということですか?
「いや、この勝ちがあってからこそ見据えるものというか。この先がなんですけど、私にとってはこれが大一番なので。ここしか考えてない感じですかね」
――クジュティナに勝てば、その権利も得られると。
「文句ないでしょって言えると思うんで。しっかり倒して、その権利を得たいと思います。(大晦日の)ナゴヤドームで試合して、来年東京ドームで試合してドームツアーをできたら最高です」
――柔道家の大島選手とも練習してきたと思います。その中でクジュティナの強みであるところは把握して対策ができてると考えていいでしょうか?
「そうですね。投げはやっぱり警戒すべきポイントなので。押さえ込みも。ONEに出ている三浦彩佳選手とか、村田夏南子選手とか、UFCファイターの魅津希ちゃんとか強い選手がいっぱいいる中で練習できてるので」
――村田選手ともやられたんですね。
「そうですね」
――簡単には組ませないためにも、序盤のうちから打撃を入れていきたいという気持ちもありますか?
「相手の動きあってのものなんですけど、まあまあ長くはかからないと思います」
――RIZINの浜崎選手との動画の中で、来年 20周年で区切りっていう言葉があったと思うんですけども、それに向けてドームツアーを歩んでいきたいみたいな部分もありますか?
「ドームツアーで完結、ありがとうございました、っていうのが一番綺麗だなとは思いますね。でも本当に何があるか分からないので。やり切りたいなって。自分が行けるところまで強くあり続けたいなと思うので、進んでいきたいと思います」
――今回の結果が第一だと思うんですけども、来年の区切りに向けて伊澤選手へのリベンジっていうのが最後のゴール?
「ぶっちゃけると伊澤選手がゴールというのはあんまり…なので、違うところのゴールは目指したいなと思うんですけど。機会がいただけるのであればもう1度戦いたいなとは思ってます」

――準備の中で組みと打撃の練習のバランスってどのような形で行いましたか?
「いつもと同じというか、半分半分ですね。打撃スタートの組みなので。まあ、細かいところを重点的にやった感じですかね」
――組みのところを豪華なメンバーとやったお話がありましたけど、打撃に関してはいかがですか?
「今、藤野恵実さんの旦那さんの津田さんっていう方にミットを持っていただいて。それが凄くしっくり来てる感じなので。またちょっと違う技術も教えていただいた、MMAに特化した技術も教えていただいたので、そういうところも出せたらいいなと思います」
――先ほど試合のイメージとして長くはかからないっておっしゃってましたけど、戦略を立てる上で相手の穴を見つけたっていう感じなんですかね。
「そうですね。癖というか、そういう部分は人間必ずあるので。そこを突いていこうかなと思ってます」
――RENA選手はこの一戦にかなり集中されて重みがある試合だと思うんですけど、覚悟していく中で 逆に恐怖心を感じたりすることはありましたか?
「練習の中でいろいろ考えることはありましたけど、元オリンピアの選手と肌を交える、殴り合える、組み合える試合ができるっていうクジュティナ選手との試合は単純に楽しみなので、今はワクワクしてます。京セラドームだし、大阪だし」
――ヘアスタイルは新しいイメージで今回は向かわれるんですか?
「ちょっと暗くしすぎたなと思ってたぐらいなんですけど、また試合の時に楽しみにしていただけたら嬉しいです」




