10月復帰戦の対戦相手が決まった安保(C)ONE Championship
2026年8月8日(土)東京・EBARA WAVEアリーナおおた(大田区総合体育館)『ONE SAMURAI 2』(U-NEXT配信)のプレスカンファレンスが、6日(木)都内にて行われた。

【写真】V2戦の前にONEキックボクシングデビュー戦を行うことになった名高
会見後の囲み取材で、チャトリ・シットヨートンCEOは「もう少し発表があります。名高のキックボクシングのデビュー戦は9月12日のONE SAMURAI 3。 キックデビューで、その後で10月17日のムエタイのタイトル防衛戦になります。だから 2カ月連戦。もうサインしました」と追加発表。

この日、10月17日(土)東京・有明アリーナ『ONE SAMURAI 4』(U-NEXT配信)にて、リファディン ・マスドール(マレーシア/Sor Sommai)を挑戦者に迎えて2度目の防衛戦を行うことが発表されたONEアトム級(-52.2kg)ムエタイ世界王者・吉成名高(エイワスポーツジム)だが、9月12日(土) 神奈川・横浜BUNTAI『ONE SAMURAI 3』にも出場し、ONEキックボクシングルールに挑むという。

相手はハー・リン・オム(ミャンマー)。ラウェイで30勝3敗20分(ラウェイではKO勝ち以外は引き分けとなる)の戦績を誇る猛者で、2025年8月の『ONE Friday Fights』からONEに参戦。デビュー戦では石井寿来と対戦し、石井の間合い操作に翻弄されて3Rに左ハイキックでKOされたが、2戦目では谷津晴之に判定勝ち。その後はチャッピチットに判定負け、クンスックに判定勝ち、ティーヤイに判定負けとここまでの戦績は全てムエタイルールによるもの。
チャトリ代表は「ミャンマーの凄い強いONE Friday Fightsの選手。KOパワーがあるから名高も危ない」と、初めてONEキックボクシングルールで戦うのには危ない相手だと話した。
名高がONEキックボクシングデビューするということは、那須川龍心(TEPPEN GYM)との対戦を将来的に見据えてのものなのか、と聞かれると「そういう考えです。でも、まだまだあと2~3年間戦わないといけないでしょう。だからまだ分からない。でも、私の夢は東京ドームで8万人。スーパースター同士の試合でのTHE MATCHよりもっと大きくしたいですね。それが私の夢です」とした。

そして「もう一つのニュースは、安保は10月に出ます。これはもうOK。相手はボグダンという選手。ヨーロッパ人で凄く強い。凄い素晴らしい試合になると思う。KOファイターとKOファイターがぶつかるから、どっちがKOになるか分からない」と、安保瑠輝也(MFL team CLUB es)は『ONE SAMURAI 4』で再起戦を行うことが決定。
対戦相手の「ボグダン」だが、ボグダン・シュマロフ(ブルガリア/SB Gym)だと思われる。安保はONEライト級(※77.1kg)に階級を上げることを公表しており、シュマロフもライト級。2023年2月にONE Friday FightsでONEデビューし、3戦目でルンラーウィー・シッソンピーノンにスプリット判定で敗れるも現在3勝(3KO)1敗の好戦績を残している。





