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【RIZIN】ダウトベックが萩原京平をリスペクト「強い相手にもひるまず戦っていく、その姿を本当に私は尊敬している。相手として不足はない」秋元強真とも「ぜひやりたい」

2026/07/16 19:07
【RIZIN】ダウトベックが萩原京平をリスペクト「強い相手にもひるまず戦っていく、その姿を本当に私は尊敬している。相手として不足はない」秋元強真とも「ぜひやりたい」

「コンディションは非常にいい」とダウトベック

 2026年7月18日(土)広島グリーンアリーナ『RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』に出場する選手の個別インタビューが、16日(木)広島市内にて行われた。

 フェザー級(66kg)5分3Rで、萩原京平(SMOKER GYM)と対戦するカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン)がインタビューに答えた。

バンタムでの減量で体調を崩した


――今の心境を教えてください。

「皆さんこんにちは。皆さんにこうしてまたお会いすることができてとても嬉しいです。日本にもうだいぶ長い間来れていない気もしていますので、今回この試合に出場することができることをとても嬉しく思っています」

――前回3月の試合は欠場してしまいましたが、それから今回の試合までどのような過ごし方をしてきたか教えていただけますか。

3月に病気になってしまい試合を欠場することになって。それから2カ月の間、回復するためにずっと休んでいました。そして5月に入ってこの試合に向けての練習を始めました」

――今はもうコンディション的には上々ということでよろしいですか。

「非常にコンディションはいいと思っています。明日の試合に向けての準備は万端に整っています」

――それでは、今回の対戦相手、萩原選手のファイターとしての印象を教えてください。

「素晴らしいファイターだと思います。とても華のある面白い試合を見せてくれるストライカーだという印象が強いです。ファイターとしてリスペクトしています。いつも試合をして、強い相手にもひるまず戦っていく、そういう姿を本当に私は尊敬しています」

――そんな萩原選手と今回どんな試合の展開になるとイメージしているか教えてください。

「どんな展開になるかはやってみないと分かりません。ただ、私は少なくとももう勝ちを取りに行くつもりでいますので、勝つためにできることは何でもやろうと思っています」

――前回、福田選手との試合は病気で欠場されたということでしたけども、メンタル的に落ち込むことや、試合がもうできないんじゃないかというような、メンタル的な部分の影響はあったのか教えてください。

「全くメンタルへの影響はありませんでした。この格闘技の世界に身を置いてからもう20年経ちますので、その間に本当にいろんなことを経験してきました。ですから全く影響なく、今回の試合に向けて100%の気持ちで臨むことができると思います」

――対戦する萩原選手について、先ほどリスペクトされているとおっしゃっていましたけれども、萩原選手はキャリア的には負けも多くて、あなたと対戦するには釣り合ってないんじゃないかというような意見もあります。その点については何か考えることはありますか?

「私にとって戦績はあまり重要ではありません。これまでやってきた一つ一つの試合というのは、それぞれの運命というか、そういう成り行きがあってのことですので、これまでの試合が今回の試合に影響するとはあまり思っていません。それぞれ試合によって違う展開、違う結果というものが伴いますので、そこは気にしていません。

 それどころか逆に、萩原選手はこれまでコンスタントに戦ってきています。しかも強い相手が多いです。私が記憶する限り、弱い相手と戦ったのは少ないんじゃないでしょうか。だからこそ彼は、今負けが混んでしまっているということもあると思います。ですから、彼のことはすごくリスペクトしています。どんな試合でも、例え負けたとしても、とても見応えのある華やかな試合をするというところでも、私は自分の相手として不足はないです。

 また、対戦相手に関して、自分でこれまで対戦相手を選ぶことはしていません。今回もRIZINとの契約の中で萩原選手をオファーされて、それに迷いなく同意したということです。今回萩原選手以外でオファーはありませんでしたので、こういう結果になっています。私はRIZINで戦うようになった最初の日から、自分で自分の対戦相手を選ぶということはしてきませんでした。必ずオファーしていただいた相手と戦う。それをいつも貫いてきましたし、今後も自分から選ぶつもりはありません」

――1年前にダウトベック選手は秋元強真選手との試合が決まりながらも、ダウトベック選手の怪我でできませんでした。ご自身は選ばないということですけども、気持ちの部分では秋元選手と決着をつけたい気持ちはありますでしょうか。

「おっしゃるとおり、1年前に秋元選手との試合が結局成立しませんでした。もしRIZINが私と秋元選手を戦わせたいと思ってくださるのであれば、ぜひやりたいと思っています。それがもし実現すれば、ファンの皆さんにとってもすごく面白い試合になると自分では思っています。ただ、具体的な対戦相手、未来のことについては、まだ今のところは考えられません。今はもう萩原選手に全部集中していますので、勝つことだけを考えています」

――福田戦の前に体調を深刻に崩したと聞いています。その時何が起きていたのか、バンタムへの減量が関係していたとか。それと、今回フェザーということで、どれだけ調整がうまくいったかということも教えてください。

「振り返って当時のことを分析してみると、やはり私の側でのトレーニングにおけるミスがあったと思っています。まず大みそかの試合に出た時に66kgまで落としていました。その後、61kgまで落すために全く休みなくすぐに減量を始めてしまったんですね。そのせいで神経系に支障が出てしまいまして、体調を崩してしまった。今はすっかり回復したんですけれども、回復した後にやはり自分の階級減量ということについてもう一度考え直しました。それでやはりフェザー級でやっていこうという決断に至って、今回は非常にうまく調整ができています」

――今回の試合に向けて、萩原選手の研究をかなりされているかと思うんですけど、過去対戦した日本人ストライカー、YA-MAN選手や鈴木千裕選手と比べて、萩原選手の打撃はどのように評価されていますか?

「今回、萩原選手の過去の試合はいくつか見て研究をしてきましたけれども、他の選手と比べる、比較するということを私はしたくありません。どの選手もそれぞれ独自のもの、それなりにユニークな技術とか戦いの運び方というものを持っていますので、その選手によって戦い方はもちろん変わってきます。距離の取り方とか打撃の出し方とかは、もちろん変えて戦うのは当たり前のことです。その研究の成果は、明後日の試合で見ていただければと思います」

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