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【RIZIN】荒ぶるサバテロ「鹿志村はビッチの役立たず。全くレベルが違う」「自分が蹴った鹿志村の頭がそのまま観客席に飛んでいって最高のお土産になる」「平本“4勝3敗”蓮はクソ野郎。いい加減黙った方がいい」

2026/07/16 15:07
 2026年7月18日(土)広島グリーンアリーナ『RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』に出場する選手の個別インタビューが、16日(木)広島市内にて行われた。  RIZINバンタム級(61kg)タイトルマッチ5分3Rで、鹿志村仁之介(BatlleBox)の挑戦を受ける王者ダニー・サバテロ(米国・ATT)がインタビューに答えた。 鹿志村は矢が一本、俺には三本ある ――大会まであと2日となりました。今の心境を教えてください。 「体調はすこぶるいいです。いつもここで試合する時は体調はいいんですけれども、今回は初めてのメインイベントで歴史的な、ことになりますので、それがこの美しい広島でやれるっていうのは素晴らしいことだと思ってます。今回の来日の在中、今のところ素晴らしくて、何度かこの街を散歩して散策はしてるんですけども、素晴らしい街だと思いますし、本当に素晴らしい人たちだと思いますので、今大会メインとして、この広島の街で、この人たちのために素晴らしい試合を見せたいと思います」 ――挑戦者・鹿志村選手のファイターとしての印象を改めて教えてください。 「鹿志村はビッチの役立たずだと思いますね。全くもってレベルが違う相手だと思いますし、自分は彼の顔に傷をつけまくって、鹿志村は試合の日は顔にたくさんの傷をつけて帰ることになると思います。自分としては本当にマスタークラスのパフォーマンスを見せたいと思いますし、この試合が広島で行われるっていうことも素晴らしいことと思います。  広島といえば、毛利一族の三本の矢という話があるんですけれども、まさにこの試合を体現したかのようなことで、鹿志村は矢が一本しかなく、俺には矢が三本ある。間違いなく一本の矢は折れやすい。鹿志村は柔術しかない、つまり一本の矢しかないけれども、自分にはグラップリング、打撃力、精神力、頭脳、そして日本のファンもみんなついている。自分には全ての矢が揃っているので、圧倒的な差を見せて、その一本の矢をぶち折ってやりたいと思います」 ――試合の展開としては、サバテロ選手が圧倒するという試合を我々は期待してよろしいですか? 「はい。そういった展開を予想していただいて問題ないです。この試合からは、そこからさらにいろんなものを予想してもらって、期待してもらっていいですね。とにかく血、そして高いレベルでの攻防。自分は世界で一番強いバンタム級の選手だというふうに思ってますね。そういったレベルのものを期待してもらいたいんです。そしてファンにショーを届けるっていう面では、それも期待してもらいたいなと思いますので、とにかく圧倒して勝つ。そして圧倒して勝った上でフィニッシュする。  当然ファンからも、ボスの榊原さんからも、フィニッシュを求められているので、そのことは分かっているのでフィニッシュしたいと思います。自分が前回フィニッシュした相手といえば、太田との試合なんですけれども、それと似たような展開になるんじゃないかなとも思うし、それよりも激しいものになると思います。あの試合よりもっとバイオレントな試合になると思いますので、そういった内容でこの対戦相手をフィニッシュしたいと思います」 ――今まで戦ってきた相手を想像していただいて、今回の鹿志村選手のように相手を極めきる力が異様に強くて、先ほど言った一本の矢にこだわって攻めてくるような相手というのは今までいましたか? 「世界一のジムであるATTで練習をして所属していると、そういった選手たちもたくさんいるので、その部分に関しては全く問題はないです。そういった人たちとも練習をやります。分かりやすい例で言えば、クレベル・コイケ選手もATTに来てますし、彼はブラジリアン柔術がすごく強い選手、特化している選手だし、さらに柔術のみに特化している選手たちもたくさんいるので、そういった選手たちとも日頃から練習はやっています。  さらに言うなれば、自分は本当にコンプリートなファイターで、とってもオールラウンダーだと思ってます。柔術の動きをしたい場合は、当然それなりの反撃を食らうっていう部分を意識しないといけない。柔術という競技をやっていたら顔面にヒジは飛んでこないと思うけれども、この競技はそういったものじゃないので、間違いなく彼が柔術を仕掛けてきたらそこに合わせてヒジをぶち込んでやりたいと思ってます。  自分としてもだいぶベテランな選手になってきてるので、いろんな経験をしてきてるし、いろんなスタイルも見てきてる。そういった中で、鹿志村は柔術で自分の強みがあると認知していると思うけれども、自分の柔術の方が強いんじゃないかと思います。そもそも彼が柔術を活かすためには、そのポジションにまず持っていかなければいけないけれども、俺はそうはさせない。最初から最後まで、ゴングが鳴ってから自分の思い、自分のやりたいスタイルを彼に押し付けるだけなので、そもそもそのポジションに持っていくことすらできないと思う。ファンの人たちに自分のメインイベントにふさわしいパフォーマンスを見せる。そして自分はフィニッシュするまで決して攻め手をやめないです」 ――先ほど太田戦のような展開になるんじゃないかというお話あったということは、パウンドで決着というイメージなんでしょうか。そうすると、例えば前回のタイトルマッチの時に後藤選手を漬けきったような展開とはまた違うことになるんでしょうか。 「太田との試合でみんな忘れてはいけないのは、あの試合開始直後に自分からテイクダウンを奪ってるんです。ということは、あの試合では確か自分のテイクダウン率は100%だったと思うんですけれども、いつだってテイクダウンできたんです。自分がやりたいところで、試合をした。いつだってテイクダウンできるぞっていう部分も証明した上で、あの試合で自分は打撃戦を、選択した。ということは、自分にはやりたいところで戦える選択肢が常にあるっていうことなんです。  そして、自分は世界で一番の頭脳、ファイトIQの高い選手だと思ってますので、その試合の展開の流れの中で、どこか隙があればそこを突く。そういう戦い方ができる選手だと思うので、当然この試合も打撃での展開もあるかもしれないし、寝技の展開もあるかもしれない。特に日本のファンは、その寝技の展開でどんな技術が必要なのかをしっかりと理解しているお客さんなので、寝技の展開になったとしてもお客さんは喜んでくれると思いますし、試合の内容というよりも、とにかくこの試合はフィニッシュで終わると思いますし、非常にドラマティックな終わり方をする。  そこを目指しているので、この試合は打撃にもなる、寝技にもなる。どういう展開になろうが、非常に楽しい試合になるというように、見ていて面白い試合になるのは間違いないと思います。よく、格闘技ファンは柔術の選手とレスラーの選手が戦うと、『勝負論があって楽しみだ』と言うんだけれども、この試合は全くそんなことはなくて、世界最強のバンタム級とただのビッチが試合をする、それだけの話になります」 [nextpage] 技術を持った上でフィニッシュを狙う ――先月UFCでファイトした堀口恭司選手とは最近コミュニケーションは取りますか? 「恭司は本当に長い間ずっと共に時間を過ごしてきているチームメイトであり、良き友人です。本当に彼は、先日すごいタフな試合を経験しました。本当に素晴らしい展開でよく戦ってたんですけれども、何が起こるかわからないっていうのが自分たちのスポーツのクレイジーな部分だと思いますので、そういった流れを考えても今回のマッチアップにもちょっと似てるのかなと思います。  どれだけ自分が支配していても、相手の技術で一瞬で流れが変わるっていうことが可能であるということを認識させてくれるような試合だったと思いますけども、自分はそこはさせずに、堀口のためにも自分はそういう展開にならずにしっかりと勝ち切ると思います」 ――リモートインタビューで平本蓮選手に対してもかなり厳しい言葉を吐いていらっしゃいましたけれども、平本選手に対しても思うところが結構あったんですか? 「平本蓮はクソ野郎だと思います。平本“4勝3敗”蓮。格闘技業界で最高のニックネームじゃないですか。彼はクソでも喰ってろと思いますし、いい加減黙った方がいいと思う。黙らないんだったら俺がいつか黙らせてやると思っています。当然階級が違うので、戦うことは可能かどうかはわからないですけれども、もしかしたら自分がバンタム級を一掃して対戦相手がいなくなったら、フェザー級に上がっていくかもしれないですし、なんなら平本がバンタム級まで降りてくればいつだって相手はしてやりたい。とにかく、いつかは黙らせてやりたいと思いますし、平本蓮がずっと昔から嫌いで、今も嫌いで、将来好きになることはない相手だと思います」 ――フィニッシュに行くということですけど、フィニッシュに行くということは相手にその分スペースを与えると思います。そこを鹿志村選手も狙ってくるかと思いますけど、それを潰す自信はありますか? 「自分はRIZINの顔になるためだったら、いかなることも惜しまない。そういった覚悟を持ってます。今バンタム級のキングとしての自負もプライドも持っていますし、RIZINの顔になるためだったら、本当に何でもするっていう覚悟を持ってます。本当にボスの榊原さんが言った通りで、自分にはフィニッシュが必要だと思います。そういうふうに定着すれば、リングの中でもリングの外でも最もエンターテイニングな選手になれると思ってます。自分がいかにフィニッシュしなきゃいけないかっていうのは、重々承知しています。  他の連中はみんなただ勝つことに必死で、当然RIZINのレベルで勝つことは難しいので勝つことが目標なんですけれども、自分はもっとその上をいく。勝った上でフィニッシュをしなきゃいけないっていうのは、やっぱり考えてることです。ただアホみたいに、グチャグチャにテクニックなしでリスクを負うっていう意味ではなく、しっかりと高い技術を持った上で、フィニッシュを狙いにいく。そういった部分を自分は目指していきたいと思いますね。  それが高いレベルでの攻防になると思っているので、その中では当然今までよりかはリスクを負わなきゃいけない。だけども、それをいかに効率よくやっていくのかという部分が鍵になってくる。そういった中でリスクを負いながらも、より高い次元でフィニッシュできるような技とか動きっていうのは実際練習してきてますので、それを披露するのが楽しみです」 ――フィニッシュをイメージする上で例えばなんですけど、鹿志村選手が下にこだわった状態の中で、サバテロ選手がトップキープを意識しすぎることなく、逆にリスクを負う流れの中で踏みつけだったり、サッカーキックをやるようなイメージっていうのはありますか? 「そういった状況の中で顔面を踏みつけるっていうのも、自分の中では想像できます。そして、その中でも鹿志村はテイクダウンしに来る部分も想定されます。鹿志村からすれば、勝機はやっぱり寝技に持っていって柔術の展開を作っていくっていう部分があるので、どこかのタイミングでタックルには来ると思います。そこで自分はフリーキックの練習はしているので、それに合わせた蹴りとか、そういった部分もやれるんじゃないかなと思いますね。  今回広島の会場にわざわざ来てくれたファンには、素晴らしいお土産を渡したいと思っていて。それは自分が蹴った鹿志村の頭がそのまま観客席に飛んでいって、その首を持って帰ってもらうっていうのが最高のお土産になるんじゃないかな。とにかく与えられた機会は容赦なく使いたい。それが鹿志村が下になっての顔面踏みつけなのか、タックルでのサッカーボールなのか、いかなる状況にも合わせてフィニッシュに行きたい思ってます」
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