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【ONE】山北渓人「次の試合で全部解放したい」×田上こゆる「剣より鋭い打撃で仕留める」=8月8日(土)『ONE SAMURAI 2』

2026/07/16 00:07
 2026年8月8日(土)東京・EBARA WAVEアリーナおおたで開催される『ONE SAMURAI 2』(U-NEXT配信)にて、ONEストロー級(※52.3kg)MMAで山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)と田上こゆる(BLOWS)の対戦が発表された。 ▼ONEストロー級(※56.7kg)MMA 5分3R山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)12勝1敗田上こゆる(BLOWS)修斗世界ストロー級(52.2kg)王者 11勝4敗  山北は、レスリングをベースに柔術を融合させた強い組み技を武器に、スタンドでも細かいステップで出入りして組みに繋げるオールラウンダー。  20年2月にMMAプロデビューすると、22年7月、北方大地に判定勝ちでPANCRASEストロー級王者に。23年3月にONEに初参戦し元ONEストロー級王者・アレックス・シウバに判定勝ち。24年1月の東京大会でボカン・マスンヤネに判定負けするまで8戦無敗。  初黒星後は3月のカタール大会でジェレミー・ミアドを相手に1R ブルドッグチョークで一本勝ちし早々に再起を遂げると、8月、猿田洋祐に判定勝ち。25年2月、リト・アディワンに判定勝ちも、右肩の腱板を断裂したため手術を行い、26年4月の『ONE SAMURAI 1』で復帰。元修斗&PANCRASE王者の黒澤亮平に2R 腕十字で一本勝ちで4連勝とした。30歳。  田上は、アマチュアシュートボクシング、アマチュア修斗で活躍後、2019年に修斗でプロデビューしたMMAストライカー。21年2月の修斗「ROAD TO ONE」でリトルに判定勝ちで5連勝も、安芸柊斗、マッチョザバタフライ、当真佳直相手にまさかの3連続判定負け。  しかし、24年12月に旭那拳に判定勝ちするなど4連勝で、修斗世界ストロー級王座戴冠。25年9月には元王者・山上幹臣を1R、左フックでKOに下して初防衛に成功した。  3年間無敗を誇るとフライ級への挑戦を表明。25年11月に元二階級同時世界王者の新井丈と対戦し、激闘の末に判定で敗れた。26年5月の前戦では、地元大阪で黒部和沙を挑戦者に迎え、4R TKO勝ちで2度目のストロー級王座防衛に成功している。24歳。  山北はSNSで「ONE SAMURAI連続参戦! 修斗現役王者と戦えて嬉しい、けどここは圧倒的な差を見せつけます」「まだ試合で見せれてない必殺技たちを次の試合で全部解放したい。意味不明かと思いますが試合後明らかになるかもしれないです」と新たな必殺技を“解放”すると予告。  田上はSNSに「『SAMURAI 2』参戦します。試合を組んで下さりありがとうございます! 修斗を代表してしっかり評価つけてきます。剣より鋭い俺の打撃でしっかり仕留めて、俺がONEのストロー級を荒らしまくる。盛り上げるので応援お願いします!!」と意気込みを記している。  修斗のストロー級は、水抜き可能な52.2kg。今回のONEストロー級(※56.7kg)はハイドレーションテストありの実質フライ級の体重だ。新井戦でフライ級を体感した田上は、ハイドレーションテストをクリアした上での56.7kgにいかにアジャストするか。  また、新井の組みも混ぜた圧力に判定負けを喫した田上は、続く前戦で黒部和沙の組みを凌いで、バックを取られても極めさせず。4R ヒザ蹴りでTKO勝ちするなど、グラップラー相手に進化を見せている。  一方の山北の唯一の敗戦は、自身よりもレスリングで勝るマスンヤネに判定負けを喫したもの。KO・TKO負けはなく、4つの一本勝ちをマークしている通り、組みの圧力のある立ち合いからの極めの精度は高い。前戦で強打者・黒澤を完封しての一本勝ちで4連勝。王座戦線を狙っている。  打の田上に、組みの山北は、互いにどんな距離で立ち合うか。そこを繋ぐMMAの動きに注目のONEストロー級越境対決だ。
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