2026年7月11日(日本時間12日)米国ラスベガスT-Mobile Arenaにて『UFC 329: McGregor vs. Holloway 2』(U-NEXT/UFC Fight Pass配信)が開催される。
メインイベントは、コナー・マクレガー(アイルランド)vs.マックス・ホロウェイ(米国)のウェルター級(5分5R)。両者は8日(日本時間9日)、メディアデーでインタビューに応じた。
▼ウェルター級 5分5Rマックス・ホロウェイ(米国)27勝9敗(UFC23勝9敗)コナー・マクレガー(アイルランド)22勝6敗(UFC10勝4敗)
会見でホロウェイは、170ポンドのウェルター級(77.1kg)で戦うことについて、「いい気分だ。筋力、有酸素運動、動き、すべて最高に感じている。元170ポンド王者のジャック・デラ・マダレナと素晴らしいトレーニングができた。最初は1週間だけの予定だったけど、あまりに気に入ったから2週間目も残ってくれた。彼が来たことは大きかったよ。ジャックもウィルもビッグボーイだ。パンチのパワーもクリンチの感触も170ポンドファイターのすべてを持っている。試合の夜にそれが分かるはずだ」と、マクレガーと同じサウスポー構えのウェルター級トップファイターと練習してきた手応えを語った。
「もちろん、すべての試合に異なるアプローチをする。人によって有効な特定の動きがあるから、それをするだけだ。僕にはライアン・ラザラス(打撃コーチ)、イワン・フローレス(戦術・戦略コーチ)、ダレン・ヤップ(MMA全般および打撃コーチ)という、このゲームで最高の頭脳を持つコーチたちがいる。僕が名前を出さなければみんな名前すら知らないだろうね。彼らは影にいるのが好きなんだ」と、陣営とマクレガー対策はできているとした。
しかし、5年ぶりの復帰となるマクレガーに対し、自身がフェイバリットの立場で「コナーのブランクを考えると、手数が多いスタイルで彼を圧倒すべきだ」という意見については、元二階級同時王者を見縊っているという。
「それは狂った話だよね。コナーを過小評価しているファンが多いけど、それはおかしい。(イリア・トプリア戦前の)ジャスティン・ゲイジーを過小評価する人も多かった。状況は違うだろう? この男には無限の金があるんだ。コネもたくさんある。クレイジーな怪我から戻ってきた。神を見つけたらしい。子供たちも試合に来る。ティム・グローバー(パフォーマンス・コーチ=マイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント、ドウェイン・ウェイドらを指導)が一緒に写っている写真も見た。今も彼がコーチかどうかは知らないが、正しいことを全てやっている。だから、僕たちは史上最も危険なコナー・マクレガーに備えている。誰も僕に反対意見を言わせない。人を過小評価し始めると、物事は上手くいかなくなるからね。彼には銀行に何百万ポンドもの金がある。栄誉もある」と、その知名度と財力を持って、最高の環境を整えてきていると想定した。
「彼はアニマルだ。戦士だよ。尊敬しかない。子供の頃に見た言葉を思い出すよ。あるボクサーのプロモーターが言ったんだ。『金持ちの子供がなぜ戦う? 戦う必要はないんだ。貧しい子供が戦うんだ』と。彼の中にまだその一面があるのを見るのはエキサイティングだ」と、成功を収めたマクレガーのなかのハングリーさを警戒した。
◆13年ぶりの再戦はウェルター級で
37歳のマクレガーは、元UFC世界フェザー級&ライト級で、UFC史上初の二階級同時王者。2018年10月にハビブ・ヌルマゴメドフのネッククランクで4R 一本負け後、20年1月にドナルド・セラーニに1R TKO勝ちで再起も、2021年1月と2021年7月のダスティン・ポイエーとの連戦でTKO負け。以来、試合から遠ざかっており、約5年ぶりの復帰戦となる。
BMF王者ホロウェイは、フェザー級でアレクサンダー・ヴォルカノフスキーに3連敗後、2024年4月の『UFC 300』で当時ジャスティン・ゲイジーが持っていたBMFタイトルに挑戦。マット中央での打ち合いで残り1秒 KO勝ち。10月にイリア・トプリアのフェザー級王座に挑戦したがキャリア初のKO負けを喫した。その後はライト級に転向し、25年7月にダスティン・ポイエーの引退試合でBMF王座をかけて戦い、判定勝ち。2026年3月の防衛戦でチャールズ・オリベイラに判定負けでBMF王座を失った。34歳。
両者は2013年8月の『UFC Fight Night: Shogun vs. Sonnen』で対戦し、マクレガーが判定3-0で勝利。マクレガーは試合中に膝の前十字靱帯断裂、内側側副靱帯損傷、半月板損傷の重傷を負い、手術を受け約1年間のブランクを強いられた。今回は、ウェルター級での復帰。13年ぶりの再戦となる。
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マックス・ホロウェイ「『金持ちの子供がなぜ戦う? 戦う必要はないんだ。貧しい子供が戦うんだ』と。コナーの中にまだその一面があるのを見るのはエキサイティングだ」
──コナー・マクレガーとオクタゴンを共有するのを長い間待っていたが、あと数日でその時が来る。今、メディアデーでこうして座っているわけですが、この1週間はどうだった? 今の気分は? 他の試合と同じような感じか、それともどう表現する?
「メディアのスケジュールは他の試合と同じように感じたけど、ソーシャルメディアを見ると、みんなの目、あらゆるところでクリックされているのを目にする。巨大なことだし、楽しいよ。それに、ワールドカップが開催されている中で、人々がホロウェイ対マクレガーについて話しているなんて、生きている上で最高の瞬間だ」
──最初の試合をどれくらい振り返る? 長い間望んでいたことだと思うけど、初戦からチャンピオンシップやコナーの休養など、長年かけて多くのことがあったよね。この試合に向けて、初戦をどれくらい振り返っている?
「あまり振り返らない。生きて、学ぶ。僕たちにとってすべての敗北は学習体験で、それ以上の何物でもない。その後、僕は素晴らしいことをいくつか経験できた。彼も素晴らしいことを成し遂げた。そして今、13年後に僕たちはここにいる。ワクワクしているよ」
──少し前にロバート・ウィテカーにライトヘビー級のウィテカーについて尋ねたら、人生が変わるような体験だと言っていた。ウェルター級のマックス・ホロウェイは、同じくらい人生を変えるものか? 155ポンド(ライト級)や145ポンド(フェザー級)と比べて、170ポンド(ウェルター級)でのファイトウィークはどう?
「145ポンドとは比べ物にならないだろう 。155ポンドは、ずっと言ってきたけど、素晴らしかったし、良くなっていたし、最高だった。170ポンド。なんてことだ、パフォーマンスがここにある。大好きだよ」
──昨日、君とDC(ダニエル・コーミエー)でまたやり取りがあったね。あれはどうだった? 1日経って、ダニエル・コーミエーへのメッセージはある?
「また彼に会っただけだよ。彼を嫌がらせし続けているんだ(笑)。何年も彼を呼び出しているのに、彼は逃げ回っている。もう一試合できるなら、彼こそが私が戦いたい相手だ。彼らは階級のこととか色々言い続けているけど、あいつはただ姿を現せばいいんだ。僕たちの問題を解決しなきゃいけないからね」
──コナーが自分が「史上最高のフェザー級選手」と語られていないことに不満を持っていて、君が時々そう呼ばれることに少し腹を立てていることについてどう思う?
「今初めて聞いたよ。彼が不満を持っているのか? まあ、そういうものだろう? みんながこういうことや統計、歴史について話す時、ファンや君たちがそれを話してほしいのであって、私たちではない。彼が不満なら、私ではなく君たちに対して文句を言うべきだ。僕のせいじゃないよ」
──選手が階級を上げると、パワーは通用するのか、顎の強さは通用するのかという話が出る。170ポンドの大きな男として、強くなったと感じるか、それとも遅くなったと感じるか? 変化はパフォーマンスにどう影響している?
「いい気分だ。筋力、有酸素運動、動き、君が言ったことすべて、最高に感じている。君たちはメディアで僕の動向を追ってくれているよね。元170ポンド王者のジャック・デラ(マダレナ)を連れてきた。素晴らしい刺激を受け、素晴らしいトレーニングができた。最初は1週間だけの予定だったけど、あまりに気に入ったから2週間目も残ってくれた。彼を連れてきたことは大きかったよ。楽しかったし、土曜の夜にそれが分かるはずだ。楽しみだよ。そういうものだ」
──コナーが離れていた5年間で、君は多くのことを成し遂げたよね。UFC 300、BMFベルト……大規模な瞬間がたくさんあった。しばらくの間、実現するか分からなかったこの再戦が実現したことで、この1週間や全プロセスが楽しくなっている? ついに実現したわけだけど。
「楽しいよ。ついに勝利を取り戻すチャンスだ」
──この再戦が組まれた経験と、長年待ち望んだ末に手に入れた感情について話してほしい。
「巨大だよ。コナーが怪我や別の試合での怪我の後に戻ってくると誰が思っただろうか? ついに正しさを証明できる。彼はキラーだし、7月11日に最高のコナー・マクレガーを見るのを楽しみにしている。スポーツセンターのナンバーワンのスポットに入れることを願っているよ」
──最近のコナー・マクレガー戦の報酬はどうなっているんだい?
「ああ、美しいよ、兄弟。これだけは言っておく。僕が金のために戦っていると言っている選手や非選手は全員、賞金稼ぎのファイターなんだ。これが僕たちの仕事だ。金のために戦っていなかったら、お前は馬鹿だよ」
──マックス、DCとウェルター級での戦いについて、ほぼ10年前のEmbeddedを振り返りたい。DCを「米が食えるからデブなクソッタレ」と呼んでいるクリップがある。ウェルター級の食生活はどうだい?
「今は自分も米が食えるから、自分をデブなクソッタレと呼べるかな。でも、最高だよ。DCはよりデブなクソッタレだけどね(笑)」
──マックス、これは君にとって15回目のメインイベントだ。これより多いのはアンデウソン・シウバの21回、ジョン・ジョーンズの19回、ランディ・クートゥアーの18回、ティト・オーティズの16回だけだ。すべてが終わった時、君はそのリストのトップに立っていると思うか?
「あと6回必要だな。君たちは僕をあと6回見ることになるみたいだ」
──『UFC 300』(※ジャスティン・ゲイジーを5R KO)の瞬間がほしいと言い続けていたね。またそれを追いかけているのか? でも、選手が戦いの中で何かを追い求め始めると、それは手に入らなくなるとよく聞く。どうやって壮大なものを望みつつ、必要な戦い方をするバランスをとっている?
「言いたいことはわかるよ。教えられないけど、それが僕のほしいものなんだ。君が言ったように、ほしい記録があるのは知っている。でも、それについて考えてすらいない。だから、君が僕の考えを変えさせたよ。今は何も追いかけていない。『スポーツセンター・トップ10』(ESPNが放送している『スポーツセンター(SportsCenter)』がその日の「最も素晴らしいプレー」を1位から10位までランキング形式で発表するコーナー)は獲った。ナンバーワンが獲れるかもしれないな。逆心理学だよ」
──前回、チャールズ・オリベイラとのフェイスオフは大変だった、と言っていた。今回はAPEXではないから、やらなくて済むと思う。明日、観客の前でエネルギーに満ちたコナーを初めて見ることを楽しみにしている?
「もちろん。フェイスオフは奇妙だよ、兄弟。最高に奇妙だ。男と何度も顔を合わせる。チャールズの時でもクールに接したけど、彼に会うのは奇妙だ。デートに行くわけじゃないんだから、一度見せてくれればいい。ともあれ、記者会見、計量、そしてファイトナイトと、ようやく普通に戻れることを嬉しく思う。楽しいはずだ」
──マックス、君はゲイジーを倒してBMFベルトを持っているが、コナーは自分がまだこの階級の真のオーナーだと主張している。彼の時代が終わったことを証明するために、この土曜日に何をする?
「オクタゴンに入って、彼にポーズをかける。彼が戻ってこなければよかったと思わせてやる。いや、そんなことはしない。彼がもう一度できると思わせて、年末に再戦するんだ(笑)」
──多くのMMAファンの中で、コナーのブランクを考えると、特に君の手数が多いスタイルなら彼を圧倒すべきだというコンセンサスがある。勝利をもたらすべき存在というプレッシャーの中で戦うのはどういう感じ?
「それは狂った話だよね。コナーを過小評価しているファンが多いけど、それはおかしい。(イリア・トプリア戦前の)ジャスティン・ゲイジーを過小評価する人も多かった。状況は違うだろう? この男には無限の金があるんだ。コネもたくさんある。クレイジーな怪我から戻ってきた。神を見つけたらしい。子供たちも試合に来る。ティム・グローバー(パフォーマンス・コーチ=マイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント、ドウェイン・ウェイドらを指導)が一緒に写っている写真も見た。今も彼がコーチかどうかは知らないが、正しいことを全てやっている。だから、僕たちは史上最も危険なコナー・マクレガーに備えている。誰も僕に反対意見を言わせない。人を過小評価し始めると、物事は上手くいかなくなるからね。彼には銀行に何百万ポンドもの金がある。栄誉もある」
──彼のキャラクターについてどう思う?
「彼はアニマルだ。戦士だよ。尊敬しかない。子供の頃に見た言葉を思い出すよ。ボクサーのプロモーターが言ったんだ。『金持ちの子供がなぜ戦う? 戦う必要はないんだ。貧しい子供が戦うんだ』と。彼の中にまだその一面があるのを見るのはエキサイティングだ」
──このバージョンのコナー・マクレガーを倒したとして、評価されると思いますか? 5年間のブランクと足の骨折明けだが。数年前にやっておきたかったと思う?
「すべてが終わった時、僕たちはソーシャルメディアの時代に生きている。今は誰も何に対しても評価されないと思う。だから、評価されようとされまいと、僕がそこへ行って、リストのチェック項目を一つ消すだけだよ」
──コナーがこれほど長くオクタゴンから遠ざかっていたことで、試合が実現しない懸念はあった? キャンプ中にそれが重荷になったことは?
「全くないよ。みんなチャンドラー戦のことばかり言っていた。彼はUFCキャリアでその試合だけを辞退したんだ。たった1回だよ。それを執拗に彼に向け続けるなんて狂っている。僕はいつも通りトレーニングしたし、実現しなければしなかっただけ。もしこの時点でも実現しなければ、他にパイプラインに選手がいると信じているし、何が起きても準備するだけだ」
──ジャック・デラとのトレーニングについて聞いたが、将来の計画か、それともマクレガー対策か?
「将来的に計画しているよ。キャリアのこの段階で、多くの異なるキャンプや人々とコネクションがある。異なる身体を連れてくるのは良いことだ。僕を助けるだけだよ。ジャックから多くを学んだし、今後ももっとトレーニングしたい」
──トロント・ラプターズをどれくらいフォローしているかわからないが、カワイ・レナードが大規模なトレードでラプターズに戻る件はどう思う?(※2019年にラプターズを球団史上初のNBA優勝へと導いたレジェンド、カワイ・レナードが7年ぶりにトロントへ戻ることに)
「かなりエキサイティングだ。GMのボビー(ウェブスター)と会うことがあるんだけど、じっくり話をするつもりだ。放出した選手の一部については思うところがあるけれど、カワイはカワイだ。彼が都市にもう一つ(優勝を)持ち帰らないと誰が言える? 楽しくなるはずだ」
──マックス、このカードにはロバート・ウィテカーという別の太平洋諸島出身の選手もいて、階級を上げている。彼に聞いたのと同じ質問をするけど、このキャンプで通常体重はどう? 155ポンドの頃と比べて、170ポンドのキャンプで大きく変わった?
「ああ、兄弟。少し変わった。確実に少し重くしなければいけなかった。少し大きくしたかったんだ。減量はそれほどクレイジーじゃないけど、それでも減量はある。だから、ようやくサイズアップができて、土曜の夜にみんなに見せるのが楽しみだよ」
──ジムでのプレッシャーテストについて。サウスポー対策としてジャック・デラ・マダレナの名が出たが、他にサウスポーはいた? また、その体重で動く感じはどうだった?
「気分は良いよ。ジャックもいたし、ウィルという男もいた。彼はずっとキャンプに付き添ってくれた。ジャックが来てからは素晴らしかった。彼らはビッグボーイだ。パンチのパワーも、クリンチの感触も、170ポンドが提供するすべてを愛している。土曜の夜に披露するのが待ちきれない」
──あなたはUFCレベルのサウスポーに対して2勝3敗だ。コナー・マクレガー以外の負けはすべてリベンジしてきた。サウスポーと対戦することについてどう感じている? アーノルド・アレン戦ではほぼサウスポーと戦い、ポイエー戦ではそれほどではなかった。相手によって変えているのか?「そうだね。すべての試合に異なるアプローチをする。人によって有効な特定の動きがあるから、それをするだけだ。僕にはライアン・ラザラス(打撃コーチ)、イワン・フローレス(戦術・戦略コーチ)、ダレン・ヤップ(MMA全般および打撃コーチ)という、このゲームで最高の頭脳を持つコーチたちがいる。僕が名前を出さなければ君たちは名前すら知らないだろうね。彼らは影にいるのが好きなんだ」
──この試合のストーリーの大きな部分はコナーの5年間の欠場だ。ずっとアクティブだった君として、5年間のブランクは君のキャリアにどう影響すると思う?
「影響すべきじゃないと思う。僕に彼の銀行口座とコネをすべてくれれば、僕なら10年後でも戻ってくるよ。みんながその言い訳を持ち出しているだけだ。彼が逃したのはアリーナの感覚くらいだろう。でも、僕たちは冷徹なキラーだ。彼はかつて世界最高のファイターの一人だったんだから、最高のコナー・マクレガーを期待している」
──マックス、さっき報酬について聞かれたが、この試合は君のキャリア最高の報酬か?
「ああ、間違いなく。みんなコナー・マクレガーが金のために戦っているとずっと言っているけど、金のために戦っていないと言う奴がいたら、そいつは歯に衣着せて嘘をついているんだ、兄弟。僕たちは賞金稼ぎだ。金のためのファイターなんだ」
──パラマウントと比べるとどうだい?
「ああ、100%違うよ。それ(報酬の差)に気づかなければ、ファイターたちは新しいマネージャーが必要だね」
──コナーが史上最高のフェザー級選手としてランク付けされていないことに不満を持っていると聞いた。ヴォルカノフスキー、イリア、コナー、そしてアルドがいるが、1位から5位までランク付けすると?
「ジョゼ・アルドが僕のお気に入りだ。ヴォルカノフスキーも確実だね。サイズ的なことはさておき、自分自身はランクに入れない。4位ならアルドだ。アルド、ヴォルカノフスキー……イリアの戦った相手を考えれば、彼を少し高く評価するかもしれない。コナーは一度勝って、そのまま消えて二階級王者になったからね。僕にはそう見えるよ」