キックボクシング
インタビュー

【RISE】ミゲール・トリンダーデが乗馬トレーニングで打倒ペッチに自信「“あるもの”を準備している」決勝の相手はYURAを予想し「自分が簡単に勝ちます」

2026/06/02 21:06
【RISE】ミゲール・トリンダーデが乗馬トレーニングで打倒ペッチに自信「“あるもの”を準備している」決勝の相手はYURAを予想し「自分が簡単に勝ちます」

打倒ペットパノムルンに自信を見せたトリンダーデ(C)RISE

 2026年6月6日(土)東京・EBARA WAVE ARENAおおた(大田区総合体育館)『OURO presents RISE WORLD SERIES 2026 TOKYO』にて、「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT STANDING TOURNAMENT」のファイナルラウンドに臨むミゲール・トリンダーデ(ポルトガル/Mamba Fight Club)のインタビューが、主催者を通じて届いた。

 トリンダーデは驚異的な身体能力とパワーで21勝(13KO)4敗の戦績を誇り、2024年3月のRISE初出場ではRISE世界スーパーライト級王者のチャド・コリンズを1RでTKO。2024年12月のGLORY RISEフェザー級グランプリでは原口健飛をKO、コリンズをTKOしたが決勝でペットパノムルンに敗れた。2025年3月にはオープンフィンガーグローブマッチでYA-MANもTKOに破っている

また完璧なペッチを期待している


――6月6日にいよいよ世界トーナメントの準決勝と決勝が間近に控えてきましたけど、今のコンディションはいかがでしょうか?

「トーナメントを勝つ気満々だし、コンディションもすごく良いです」

――このトーナメントの2回戦(vs. ボボ・サッコ)と準々決勝(vs. ベルジャン・ペポシ)を振り返っていただけますか?

「ペポシとの試合もボボ・サッコとの試合もほぼ同じで、できることは全部しました。だからこそこの準決勝まで来たと思っています」

――その準決勝ですが、この日優勝するには2試合を勝ち抜かなければいけません。1日に複数の試合をする事について思うことはありますか?

「もちろん準備もできていますし、ペッチとは既に2回試合をしているのでどうなるかは分かっています。そして決勝のことは誰が来ても良いように準備しています」

――一昨年の12月21日に1日に3回戦った経験があると思います(“GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX”)。その日の記憶は鮮明に覚えていますか?

「あの日は自分のキャリアの中でもとても重要で大きな1日で、私は3人のとても良いファイターと戦いました。2試合ともKOをしたし、ペッチともすごく良いところまでいったのでとても鮮明に覚えています」


――精神的にも肉体的にも1日3試合を戦ったら、いつもと違うダメージや疲労感はあったのでしょうか?

「特に違いはなくて、1日に1回でも2回でも3回でも、自分は自分のベストを尽くせます」

――今回準決勝の対戦相手が3度目となるペットパノムルン選手(ペッチ)との戦いになりますが、最近の彼の戦いはどのように見ていますか?

「もちろんペッチはとても強いんですけど、他の選手と戦っている時はたまに準備不足なんじゃないかなって思う時があります。ただ僕と戦う時はいつもベストな状態で来るので、今回は僕とペッチがベストな状態で最善を尽くした試合ができるように臨んでいます」

――キックボクシングの-65kgでは、“誰が最初にペッチを倒すのか”というのが合言葉になっていると思いますが、最初にそれを成し遂げるのは自分だと思いますか?

「もちろん勝つ自信があるし、前にペッチと戦った時もすごく良いところまでいきました。そしてペッチに勝った人にも僕は勝っているので、もちろん勝つ準備はできています」

――今のペッチに弱点はあると思いますか?

「ペッチはベストファイターなので穴がないです。ただ僕は“あるもの”を準備しているので、それを6月6日に見せたいと思います」

――その“あるもの”を見せた時にはミゲール選手が勝ち名乗りをあげているという事ですね。

「そうですね。すごく自信があります」


――3月28日に行われたペッチvs.ヴィダレスの試合では、ペッチは本調子に見えなかったのですが、ミゲール選手はどのように見ていましたか?

「先ほども言ったように、ペッチが他の人と戦う時は準備不足な時もあるんですけど、僕と戦う時は完璧に準備をしてくるので、今回はまた完璧なペッチを期待しています」

――過去に負けた選手に対しては苦手意識を持たずに“絶対に勝ってやる”という気持ちになりやすいタイプですか?

「そういう気持ちになります。僕はいつも止まらず進歩し続けているし、何回でもやってやろうという気持ちです」

――以前のインタビューではスペインのジムを拠点に練習していると聞きましたが、今も練習環境は変わりないですか?

「今も変わらずスペインのジムで練習しています」

――今回のトーナメントに向けて何か特別な調整や練習メニューを加えてトレーニングをしていましたか?

「はい。これに向けて特別なトレーニングをしてきました。それが乗馬なんですけど、馬に乗って脚を鍛えるというトレーニングを始めました」

――乗馬はキックボクシングに役立つんですか?

「背中と脚に対して良いトレーニングになるし、ボクサーも取り入れている方が多いので良いトレーニングだと思います」

――このトーナメントのもう一方のブロックでは、原口健飛選手とYURA選手が対戦しますが、現時点でどちらが勝ち上がってくると予想していますか?

「YURAが勝つと思っています」


――その理由を教えていただけますか?

「彼はとてもハングリー精神があるからです」

――YURA選手はキャリアは浅いですが1発のパンチがある選手です。その1発についてはどのように評価をしていますか?

「彼は強くてパワーがあるので、原口はちょっと相性が良くないかなと思っています」

――もしYURA選手が勝ち上がってきたら初対決になりますが、どんな試合になると予想しますか?

「自分が簡単に勝ちます」

――それは実力差があるからなのか、何が原因で簡単に勝てると思いますか?

「自分が1番勝ちに貪欲で1番勝ちたいと思っているからです」

――原口選手が勝ち上がってきて、決勝戦で対戦したとしてもイージーファイトになると予想していますか?

「前回と同じように簡単に倒します」

――最後に来日を待ち侘びているファンにメッセージを。

「これはキックボクシングの新しい時代になる試合の1つだと思っています。僕は皆んながそれを会場で見ることを待っているし、試合が終わったら皆んなと写真を撮りたいと思っているので、ぜひ会場に来てください」

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