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【RISE】麻火佑太郎が木村ケルベロスにリベンジマッチを挑む「今年はリベンジの年」(麻火)、木村は「2回ダウン取って判定勝ち」

2026/01/09 21:01
 2026年2月23日(日)東京・後楽園ホール『RISE 196』の対戦カード発表記者会見が、1月9日(金)都内にて行われた。  スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1Rで、同級2位・麻火佑太郎(PHOENIX)と同級7位・木村“ケルベロス”颯太(心将塾)が対戦。  麻火はKNOCK OUTとREBELSでキャリアを積み、2022年2月からはRISEを主戦場に。2024年4月には『ONE Friday Fights』に参戦し、セクサンに完勝する番狂わせを起こした。6連勝で9月にチャド・コリンズに挑んだが初回KO負け。12月はヤン・カッファから逆転KO勝ちを奪った。2025年3月、白鳥大珠とRISEスーパーライト級王座決定戦を争い、ダウンを奪うも惜敗。「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT STANDING TOURNAMENT」では11月の2回戦へ進出もイ・ソンヒョンに敗れた。戦績は18勝(5KO)11敗。  木村は2021年11月のDEEP☆KICKでトーナメントを制してDEEP☆KICK-65kg王座に就くと、2022年2月の『RISE FIGHT CLUB』に参戦。山口侑馬にオープンフィンガーグローブマッチで判定勝ちして名を上げた。2023年5月の『RIZIN』では城戸康裕からダウンを奪って勝利する大金星。2025年6月、GACHI!!トーナメントの1回戦で山口裕人を破るも、決勝でスアレックに判定負け。11月、田中佑樹を24秒でKOした。戦績は20勝(5KO)6敗2分。  会見で伊藤隆RISE代表は「後楽園ではもったいないくらいのカードを組みました。麻火は格上のイメージがありますが、この両者は2022年5月に対戦して木村が2回ダウンを取って判定勝ちしています。それから4年が経過して麻火のリベンジマッチになる。木村が返り討ちにすればタイトル戦線に絡んでくるでしょう」と、このカードのテーマを説明。  木村は「前回やった時は煽ってましたが、今は格上の麻火選手、試合を受けてくれてありがとうございます。今日はそんなに煽れないです」と、いつもの煽りキャラではなくしおらしい態度。  麻火は「4年越しのリベンジマッチに燃えていて、タイトルマッチと同じ意気込みで取り組んでいます。去年はチャンスをつかみきれなかったけれど、第一章でリベンジして今年はリベンジの年にしてやり返す姿を見て欲しいと思います」と、2026年はリベンジをテーマにするという。  対戦相手の印象を聞かれると、木村は「タイプ的には得意な方ですが、めっちゃ強くなっているのでヒザ蹴りとかやめて欲しいですね」と麻火のヒザ蹴りを警戒。麻火は「最初にやった時よりキャラがいい風に変わったと思います。その当時は憎いなと言うか、いい印象がなかったけれど試合を見ていくうちに殻を破っていって、最近は癒しキャラになっているので、僕も試合前は煽りもなく純粋に試合を楽しめるので4年前とは違う試合を楽しみたいと思います」とした。  どんな試合になるとイメージしているかを聞かれると、木村は「前回いい勝ち方したので倒しに行きたいけれど、(麻火との)前回と一緒で2回ダウン取って判定で勝ちます」と、初対戦の再現にしたいとし、麻火は「RISEの判定基準が変わってアグレッシブに行かないと勝てない。ステップで動き回るだけでは勝てないので、自分からどんどん攻めて行くようなスタイルに変わってきているのでどう変わるのか自分自身楽しみです」と、自分の新たなスタイルが見られるのではないかとする。  麻火はリベンジについて質問されると「白鳥選手にリベンジしたいんですが、11月にケルベロス選手がいい勝ち方して僕もその時に会場にいて、勝った瞬間オファーが来ると思ったんですよね。もし正式に話しがあったら最初にRISEで負けたのがケルベロス選手だったのでリベンジして、そこから白鳥選手のベルト、あとイ・ソンヒョン、最終的はチャド・コリンズにリベンジするのがストーリーです」と、2026年のリベンジストーリーを思い描いていると明かす。 【写真】会見出席者による「今年の目標を漢字一文字」で RISEの65kgがGLORYも加えて層が厚くなっており、最激戦区になっていることに木村は「スーパーライト級戦線があっついですよね。そこのトップのレベルからは外れているので参戦していきたいです。僕はトーナメントにも入っていないですし、まだまだなので。そこのレベルに達してないので、追いつきます。追いついて“噛み殺します”」と、ケルベロスだけに噛み殺すポーズを編み出したと披露した。  麻火は「RISEは日本で一番の団体だと思っているし、世界と戦える唯一の団体だと思っています。僕は62.5kgとか63kgで試合をしていく中で65kgからが海外の選手が入って来るし、強いので65kgに挑戦したいと思ったのがきっかけです。改めて世界と戦っていけるのがRISEだと思っているので、65kgの王者は自信を持って一番だと思える存在なので、そこを求めてやっていきます。一番を目指して今年は駆け抜けたいです」と、その65kgで一番を目指していきたいと意気込んだ。
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