【ONE FF】初参戦が決まった奥脇竜哉、マッスルポーズで「バッチリの仕上がりなので、当日は最高のパフォーマンスをお見せします」

「バッチリの仕上がり」という竜哉はマッスルポーズ（C）奥脇竜哉

　2025年8月22日（金）タイ・ルンピニースタジアム『ONE Friday Fights 121』（U-NEXT配信）でONE初出場が決まった奥脇竜哉（エイワスポーツジム）が、自身のSNSにて意気込みを綴った。

　竜哉・エイワスポーツジムこと奥脇竜哉は小学4年生でムエタイを始め、アマチュア時代は約100戦を経験して9本のベルトを巻いた。中1の時にタイでプロデビューを飾り、タイで試合（約20戦）・練習経験を積んで2018年4月に満を持して国内プロデビュー。いきなりWMC世界ピン級王座を獲得して世界王者となった。

　2019年7月にはタイでIBFムエタイ世界ミニフライ級王座決定戦を制して日本人3人目の同世界王者となり、9月には同じくタイ・ラジャダムナンスタジアムにて日本人として8人目の同スタジアム認定ミニフライ級王者に就いた。2024年9月にはWBCムエタイ世界フライ級王座も獲得。その他にもムエサイアム・イサーン・ミニフライ級王座、WMO 47kg王座と数多くのタイトルを獲得している。2025年5月のSPACE ONE×BOM合同興行で前ラジャダムナンフライ級王者ゲンウボンを初のOFGムエタイルールで破り、6月にはフアゲーウフアウェンをKOした。

　すでにONEに参戦している吉成名高、吉成士門、品川朝陽に続いてエイワスポーツジムからの参戦となる竜哉は「8月22日(金)ONE Friday fightに出場させていただきます！毎日ミットを持っていただいてる先生方、サポートして応援してくださってる皆様のおかげでバッチリの仕上がりなので、当日は最高のパフォーマンスをお見せします！熱い試合をして勝つので是非皆さん見てください」と、マッスルポーズでアピールした。