2025年は初の世界大会を開催、2026年は全日本選手権大会を初めて東京で開催する
2026年5月31日(土)・6月1日(日)に東京・有明アリーナで初の世界選手権大会『第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会』(WFKO主催)が開催され、JFKO(全日本フルコンタクト空手道連盟)が2026年のスケジュールを発表した。

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例年、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で開催されてきた『全日本フルコンタクト空手道選手権大会』が、10回目にして初めて東京で開催される。5月30日(土)・31日(日)に東京・京王アリーナTOKYOにて『第10回全日本フルコンタクト空手道選手権大会』の開催が決定した。

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「空手のオリンピック種目化」を目指して設立され、現在400を超える団体・会派・道場が加盟するJFKOの流派・団体の垣根を越えた戦いを見ることが出来る。
『第1回全日本シニアフルコンタクト空手道選手権大会』も5月30日に同日同会場で開催されるほか、『第5回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会』は3月8日(日)に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されることも発表された。



