5年前の福岡大会でクルーザー級王座を奪取したK-Jeeが今度はヘビー級王座に獲りに挑む
2025年7月13日(日)福岡・マリンメッセ福岡B館『ECO信頼サービス株式会社 presents K-1 DONTAKU』の全対戦カード&試合順が決定した。

最終試合の第18試合(メインイベント)は、約6年ぶりに行われるK-1 WORKD GPヘビー級タイトルマッチ3分3R延長1Rで、王者ロエル・マナート(オランダ/Mejiro Gym Amsterdam) がK-Jee(SHINE SPORTS CLUB) の挑戦を受ける。2020年11月に初開催された福岡大会で、シナ・カリミアンをTKOし、K-1 WORLD GPクルーザー級王座を奪取した再現なるか。
第17試合(セミファイナル)は、-73kg契約3分3R延長1Rのカスペル・ムシンスキ(ポーランド/Armia Polkowice) vs.チェン・ヨンホイ(中国/Chinese Fighting Promotion) 。9月7日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館での開催が決定した「K-1 WORLD MAX -70kg世界最強決定トーナメント」につながる一戦となる。
第16試合のK-1スーパー・ウェルター級3分3R延長1R、ゾーラ・アカピャン(アルメニア/Gridin Gym) vs.璃久(eiL-08) も同様で、昨年の世界トーナメント出場者のアカピャンに璃久が勝利すれば日本代表に選ばれる可能性が高い重要な一戦に。

第15試合ではスーパーファイトのK-1ヘビー級3分3R延長1Rで、昨年の「K-1 WORLD GP 2024無差別級トーナメント」を制したアリエル・マチャド(ブラジル/Hemmers Gym/Madison Team) が登場。リオ・リチャードソン(オランダ/BARI GYM) と対戦する。

第13試合には朝久泰央(朝久道場) 、第14試合には朝久裕貴(朝久道場)の朝久兄弟が登場。泰央はK-1スーパー・ライト級3分3R延長1Rでダニラ・クワチ(ベラルーシ/Gridin Gym) と、裕貴はK-1ライト級3分3R延長1Rでブライアン・ラング(フランス/CRISTAL BOXING CLUB)とそれぞれ対戦。

第12試合ではK-1 WORLD GP女子フライ級タイトルマッチ3分3R延長1RのSAHO(闘神塾) vs.
挑戦者ララ・フェルナンデス(スペイン/Lone Wolf Fight Team) が組まれ、第11試合ではスーパーファイトの-59kg契約3分3R延長1RでK-1フェザー級王者・寺田匠(team VASILEUS)がアンゲロス・カポニス(ギリシャ/DIAMOND CAMP) と対戦する。

第10試合はK-1バンタム級3分3R延長1Rの石井一成(ウォーワンチャイプロモーション) vs.白幡裕星(日本/K-1ジム総本部チームペガサス) と注目試合が続く。
今大会は11:30開始のプレリミナリーファイト5試合と13:00開始の本戦18試合、合計23試合のボリュームで行われる。
\3年ぶりのK-1福岡大会開催記念企画/
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) July 8, 2025
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