復帰戦に臨む浜崎は仕上がりの良さを感じさせるバキバキボディ、長身のシン・ユリには「ほっそい」の声も(C)RIZIN FF
2024年11月17日(日)愛知・ポートメッセなごや第1展示館『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』の前日公開計量が、16日(土)名古屋市内にて15:15より行われた。計量は全員が無事パスしている。
セミファイナル(第11試合)のRIZIN女子スーパーアトム級(49kg)5分3Rで対戦する、浜崎朱加(AACC)は48.95kg、シン・ユリ(韓国/team GENIUS)は49.0kgでそれぞれ計量をパス。
ユリが登場すると、公開計量をLIVE配信していたRIZIN公式YouTubeチャンネルのコメント欄には「シン・ユリー!」「かわいい」「美人教師感ある」「ほっそい」と多くのコメントが一斉に投稿され、一気にコメントの流れが早くなる人気ぶり。
そんな中、笑顔で計量をパスしたユリはマイクを持つと「試合に勝つのはとっても大切だし、私も勝ちたいと思っています。でも、それ以上に大切なのは面白い試合をすることだと思っています。明日は勝ち負けは別として浜崎選手と2人でスッキリとしたいい試合をしたいと思います」と、ファンにいい試合を見せたい気持ちが第一だとはにかみながらコメント。
一方、ファンから「イケメン」とのコメントもあった復帰戦の浜崎はバッキバキの肉体で計量をパス。マイクを持つと「2年ぶりにRIZINの舞台に上がれてとても幸せに思っています。明日が凄く楽しみです。シン・ユリ選手といい試合が出来ればと思っています」と語った。