スーパー・バンタム級の頂点に立つ金子
2024年12月14日（土）東京・国立代々木競技場第一体育館『K-1 WORLD GP 2024』の対戦カード発表記者会見が、11月5日（火）都内にて行われた。
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7月と9月に「K-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント」が開催されるなど、いまK-1で最もアツいスーパー・バンタム級では、トーナメントで優勝して最強を証明したK-1 WORLD GP同級王者の金子晃大（K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM）と、元ONEのアスランベック・ジクレーブ（ロシア/Kuzbass Muay Thai）が対戦。
さらに、トーナメントでは実現しなかったKrush同級王者・璃明武（K-1ジム総本部チームペガサス）vs.トーナメント準優勝の大久保琉唯（K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER）も決定した。
この金子を頂点とするK-1スーパー・バンタム級の勢力図が、K-1公式で公開された。“四強”と呼ばれる金子、大久保、璃明武。玖村将史を追い上げる日本人選手はもちろん、海外勢の参入も期待される。
12月大会の結果を受け、2025年はさらに激化していきそうなスーパー・バンタム級戦線だ。
