1月19日、インドネシア・ジャカルタのイストラスタジアムで行われた「ONE86:Eternal Glory」で、日本の猿田洋祐(和術慧舟會HEARTS)が、ONE世界ストロー級王者のジョシュア・パシオ(フィリピン/チームラカイ)が持つ王座に挑戦。5R判定2-1で接戦を制し見事、新王者に輝いた。猿田が戴冠したことで、3月31日に両国国技館で行われるONE日本大会で同王座をめぐる日本人対決の可能性も出てきた。
また、ライト級でロシアのラスル・ヤキャエフと対戦した安藤晃司(NEVER QUIT)が判定2-1で勝利し、3年4カ月ぶりの白星を掴んだ。フェザー級で黒帯柔術家のブルーノ・プッチ(ブラジル)と対戦した朴光哲は、1Rリアネイキドチョークで敗れている。
▼ONE世界ストロー級(※56.7kg)選手権試合 5分5R○猿田洋祐(挑戦者/日本)[判定2-1]×ジョシュア・パシオ(王者/フィリピン)※猿田が新王者に。パシオは初防衛に失敗。
12月7日のクアラルンプール大会で2週間前のオファーながら、元同級世界王者のアレックス・シウバに判定勝ちしたHEARTSの猿田。今回、鈴木隼人の欠場を受けて、世界王座挑戦となった。
ラカイのパシオは2017年8月の鈴木隼人戦の敗戦(リアネイキドチョークで一本負け)以降は4連勝。2018年9月の前戦で、当時ONE世界ストロー級王者・内藤のび太に5R判定3-0で勝利し、王座奪取となった。
1R、ともにオーソから。グローブタッチ。圧力かける猿田にパシオは左ロー。それを取りに行く猿田。抜くパシオは右ハイへ。距離が近い猿田はそれを掴んでテイクダウン! 左で差してハーフから右をパウンドする猿田。パシオも右を差し返して両脇を差し返す。しかしハーフからブリッジ返しでシングルレッグで立つパシオ。
右手をガードでアゴ前に置く猿田。パシオはスイッチしての左ミドル。猿田も右ローを蹴る。さらに左フック。かわしたパシオは右フックを狙う。かわす猿田。しかしパシオは右ローをヒットし、ゴング。
2R、右ボディストレートを見せる猿田。右拳を前に置く。パシオは右ローも空振り。猿田はダブルレッグで金網までドライブ! 左手で頭に巻くパシオもバックを譲らず。猿田は左を差して四つに。パシオは体を入れ替えようと試みるが猿田はヒジで離れる。ワンツースリーを放つ猿田。かわすパシオに左インローを軽く当てる。しかしパシオも右ハイをヒット! 圧力かける猿田にパシオは右前蹴り。アゴ近くをかすめる。左のボディフックは猿田。パシオも右を返す。再びダブルレッグで尻着かせる猿田だが、パシオはギロチンへ。対角に飛んでパスする猿田に背後に投げるパシオもすぐに立つ! 下がりならもローを蹴るパシオ。
3R、左ジャブダブルからダブルレッグでドライブし、金網まで押し込みテイクダウンは猿田。首抱えるパシオにハーフの猿田にパシオは潜りからシングルレッグで立つことに成功する。左の蹴りを狙うパシオ。猿田は左ロー。つかむパシオは右の蹴りを狙う。さらにバックフィストもそこに猿田も右を狙う。大沢代表の「入れ、入れ」の声に胴に組み、離れ際に右を放つ猿田。パシオの左ハイをかわし、右ロー! パシオもそこに右を狙う。さらに右ローを当てる猿田。左のインローもヒットする。ニータップのフェイントにパシオは左ヒザ! バックスピンキック! さらに右前蹴りに場内が大きく沸く。猿田のシングルレッグは切られる。
4R、「挑戦者だからお前から行け、あと2Rだ」と大沢代表の声に後押しされダブルレッグに入る猿田。2度のダブルレッグをすぐにスクランブルからシングルレッグで立つパシオ。テイクダウントライでスタミナも使う猿田。さらにダブルレッグ入るが脇を潜れず、力を使う攻防。しかし猿田は行く! ダブルレッグで金網に押し込むとパシオは金網背に突き放す。
左サイドキックを見せるパシオ。左目を腫らす猿田だが、みたびダブルレッグへ。金網背にするパシオはまたも突き放す。左ローは猿田。パシオは右ミドルをヒットさせる。さらに右ローも。キャッチできない猿田だが、ダブルレッグへ! そこにギロチンを合わせる猿田は片足を越え、極めさせない。
5R、最終ラウンド。大歓声。詰める猿田は近距離で左右を振るがパシオも蹴り。左ローはパシオ。猿田はシングルレッグに入るが切られる。待ちのパシオ。テイクダウンを切られる猿田は、若干距離を保つとパシオはバックスピンキック! しかし猿田も右を振り押し込むが、離れ際に右を狙う。猿田の右の飛び込みにバックヒジを狙うパシオ。しかし猿田はシングルからダブルレッグへ!
テイクダウンから上になりパウンド入れるが、潜りから上を取り返したパシオがダブルレッグへ。スイッチを狙う猿田はシングルから立つ! ニアマウントからパシオの立ち際にがぶる猿田! しかしパシオも首を抜く。パシオの左ヒザに渾身のダブルレッグを決めた猿田! 両拳を振り下してゴング!
試合は判定へ。パシオの大きな打撃にテイクダウンから攻撃の姿勢を見せた猿田。判定は…2-1と割れて、青コーナーの猿田が勝利!! 圧力をかけ続けた、かけ続けることができた猿田が新王者となった!
試合後、猿田はサークルケージのなかで「ONEに上がって1カ月半、アレックス選手とパシオ選手に勝てました。これで自分が世界一だと証明できたと思います。(ダブルレッグを何度も切られてもやり続けたが?)途中から戦略を変えてハイクラッチのシングルレッグに変えてできました。(英語で)皆さん、サポートをありがとう。アイラブ・ジャカルタ! ミゴレン、ナシゴレンが好きです」とジャカルタのファンに挨拶した。
▼ONE Super Series ムエタイ・フライ級 3分3R○モンコンペット・ペッチインディーアカデミー(タイ)[判定3-0]×アレクシィ・セレピソス(ニュージーランド)
1R、金網オープンフィンガーグローブ戦。セレピソスの左ミドルをつかんでこかすモンコンペット。右前蹴り、ワンツーをセレピソスは放つが、そこにモンコンペットは蹴り返す。右ロー2連打のセレピソスに首相撲ヒジ勝負に行くモンコンペット。空間に入れて押し込むヤッ・サイを打つ。
2R、左を伸ばすセレピソスに首相撲をつかみにいくモンコンペット。左で首後ろを掴み、左ヒザを突き刺す! 首相撲を解けないセレピソス。今度は両腕で首をロックし、ヒザ、ヒジ! 出血したセレピソスはドクターチェック後、大成レフェリー再開。今度は脇下と首上でロックし、ヒザを突き上げるモンコンペット。左フックにセレピソスも左ストレートを当てるが、モンコンペットは左フック、右ローの対角で蹴り。
3R、首相撲ヒザで支配されるセレピソスは前に詰めることで勝機を見出す。しかし、モンコンペットは下がりながらも左ミドルを返す。しかし、金網に詰めることでロープのたわみのないところで顔面を狙うセレピソス。モンコンペットも脛蹴りを右ストレートに合わせる。最後はムエタイの5Rのように、モンコンペットは逃げ切り。判定へ。
判定は3-0でモンコンペット・ペッチインディーアカデミーが首相撲ヒジ・ヒザで大きな差をつけた。
▼フェザー級(※70.3kg)5分3R○クリスチャン・リー(米国)[1R 2分53秒 TKO]×エドワード・ケリー(フィリピン)
1R、ともにオーソからクリスチャンは前足で左ロー。エドワードも右ローを当て距離を取る。左ハイから組みつくクリスチャンは頭下げたエドワードにスピニングチョークへ。そのまま崩して倒したクリスチャンに、頭抜いたエドワード。クリスチャンはマウントへ移行。エドワードの足を金網から遠ざけ、ヒジ打ち! エドワードが金網を蹴りに行くと金網から遠ざけ、マウント&鉄槌、パウンド。
クリスチャン・リーが2018年9月の反則の投げでの黒星を払拭するリベンジマッチでの勝利を遂げた。クリスチャン・リーは11月の徳留戦に続く勝利。手のつけられない強さを見せたリーは、マイクで「ベルトが欲しい!」とアピールした。
▼女子アトム級(※52.2kg)5分3R○プジャ・トーマル(インド)[判定2-1]×プリシッラ・ルンバンガオール(インドネシア)
1R、左構えのガオールにオーソのトーマル。ガオールは左ハイ。トーマルもサウスポーに構える。左で前に出るガオール。その蹴りを掴んでトーマルは右の打ち下ろし! オーソに変えてカウンターの右を狙う。ガオールは鼻血。トーマルはスイッチしながら右ハイ、右ストレート。トーマルは右を振りながらニータップでテイクダウン。ガオールのガードからの仕掛けをかつぎマウントへ。バックマウントからガオールの身体を伸ばさせ、パウンドするがゴング。
2R、オーソから入るトーマル。ガオールは左でシングルレッグへ。金網際で頭抱え、突き放すトーマル。かいな力の強さを見せる。オーソから右前蹴りはトーマル。ガオールの圧力にワンツーローまで繋ぐ。強引に組み付くガオールに頭を抱えるトーマルは、再びガオールを突き放す。左に構え、ガオールは首投げへ。頭外すトーマルだが、そこにシングルレッグを合わせたガオールはテイクダウンからヒザ十字へ! 顔をしかめるトーマルはガオールのアキレス腱固めへの移行に鉄槌を入れる。
3R、オーソに変えて前がかりになったところにガオールはダブルレッグへ! そこにクローズドでギロチンを合わせにいくトーマルだが、頭抜いたガオールは足関節狙いからインサイドガードへ。ヒジを打ち、鉄槌を放つ。クローズドで背中をつけるトーマル。ガオールは左で枕に巻き右で脇腹にパウンド。トーマルはリバーサルを狙うがそこにマウントを合わせたガオールはリアネイキドチョークへ。さらに細かいパウンドを入れてアゴ上からチョークを狙い、ゴング。
前半を制したトーマルだが、後半はガオールが反撃。よりフィニッシュに近づいたのは……判定は2-1でインドのトーマルが勝利。2連敗から約2年ぶりの白星をつかんだ。ガオールは2連勝から黒星。
▼ONE Super Series ムエタイ・フライ級 3分3R○ジョナサン・ハガディ(英国)[判定3-0]×ヨゼフ・ラシリ(イタリア)
1R、金網オープンフィンガーグローブ。ともにオーソ。ラシリの前進にアップライトのハガディは左右の前蹴り! さらに右ミドルから右ヒジ! ラシリはダウン。ハガディは左ミドルで距離を保つが、ラシリも近距離で右を放つが、ハガディは左の前蹴りをアゴに当て、左前蹴りのフェイントから右の打ち下ろしのヒジ! ラシリがダウン。立ったところでゴングに救われる。
2R、左のさまざまな蹴り一本で距離を制するハガディ。さらにこかしも。ラシリの右ローはしっかりチェックする。右ストレートの連打で前進するハガディ。さらに大きな右ヒジ。かわしたラシリも右カウンターを狙う。ラシリの蹴りに右カウンターのヒジを狙うハガディ。さらに左ミドル! しかしラシリは果敢に金網詰めると左の二段ヒザ蹴り! さらに左右のラッシュで反撃。ハガディは出血する。
3R、左前蹴り、ミドルはハガディ。ラシリの蹴り足を掴んで右を打ち込む。さらに左ミドル。前に出るラシリは右ヒジを当てるが、そこにハガディの打ち下ろしの右ヒジが待つ。さらに右ストレートを連打するハガディ。ラシリも気持ちを切らさず前へ。そこを左ミドル連打でいなすハガディはゴングに笑顔。
判定は3-0でハガディが勝利。オープンフィンガーグローブでもしっかりムエタイで勝利した。
▼ストロー級(※56.7kg)5分3R○ロビン・カタラン(フィリピン)[判定3-0]×ステファー・ラハルディアン(インドネシア)※カタランが右ロー、テイクダウンも織り交ぜ、ケージレスリングでも主導権握る。
1R、ともにオーソ。長身のラハルディアンは前傾で左フックを狙う。カタランは右の後ろ蹴り。さらに右ロー。互いに近い距離で打撃戦を望む。カタランはワンツーを上に届かせる! 金網際での攻防は組みを突き放すカタラン。今度は右小手に巻いた投げからテイクダウンを奪うが、すぐに立つラハルディアンはシングルレッグへ。しかし頭を潰すカタランは体を入れ替え左で差しに。ラハルディアンも再びシングルレッグへ。ここもカタランは右で差して体を入れ替え、押し込む。
2R、距離が遠くなるラハルディアン。カタランは右ロー。さらにラハルディアンの入りに右も強打を振る。さらにロー! カタランはワンツーから右を振り前へ。距離あけば右ローを打ち、すぐに右フック! ラハルディアンは低いテイクダウン狙いでヒザを触り押し込むが、体を入れ替えたカタランはシングルレッグへ。ラハルディアンはギロチンを狙う。頭を抜いたカタランは踏み込んでの右ロー! さらに右ローの後にダブルレッグへ! 尻餅もすぐに立つラハルディアンは遠間から逆にダブルレッグも切られる。ラハルディアンは右ローもそこにカタランは右のカウンターを狙う。
3R、じりじり詰めて右ローから入るカタラン。さらに左ローはラハルディアンは腰を引いて避ける。カタランは右ローもラハルディアンは今度は2度避ける。しかし、カタランは踏み込んでの右ロー! 左サイドキック。前に出たラハルディアンにカタランはカウンターのダブルレッグからリフトしてテイクダウン! しかし立つラハルディアンは両差しから前へ。ここを右で差し返したカタランは体も入れ替え、両脇を差して押し込み、頭を胸につける。カタランのヒジも警戒するカタラン。ブレーク。右ローを決めたカタランは両手を挙げるが、ラハルディアンの最後の前進にカタランがダブルレッグ! ゴング。試合は判定へ。
3-0でカタランが勝利。18年10月の鈴木隼人戦での一本負けから、見事、復活を果たした。ラハルディアンはONE5連勝後3連敗に。
▼フェザー級(※70.3kg)5分3R○ブルーノ・プッチ(ブラジル)[1R 3分32秒 リアネイキドチョーク]×朴 光哲(日本)
朴は2017年12月のクリスチャン・リー戦の敗戦、前十字靭帯損傷の治療を経て、復帰戦。プッチは2018年11月の一本勝ち以来の試合。
1R、ともに右構え。右を突きいきなり組みにいくプッチはボディロック。金網背にする朴に、プッチは小外がけを狙い、バックをうかがうが、朴は左で小手に巻き凌ぐ。朴の上体を伸ばして小外でテイクダウンはプッチ! 右で脇を差しパスを狙う。朴はハーフ。プッチは右で枕に巻き、細かいパウンドを入れながら右からパスを狙う。足を戻そうとする朴だが、パスしたプッチは足をかけてバックテイク。右手を喉下に差し込み、パームトゥパームでリアネイキドチョークを極めた。プッチはONE5勝3敗に。
▼フェザー級(※70.3kg)5分3R○クォン・ウォンイル(韓国)[1R 1分07秒 TKO]※右ストレートアンソニー・アンゲレン(オランダ)
オーソからリズムよくワンツーを突くウォンイル。アンゲレンのニータップを切ると圧力強め、いきなりの真っすぐの右ストレート! アンゲレンが後方に倒れ、すぐにレフェリーが間に入った。DEEP 66、GLADIATORにも出場しているウォンイルは、URCC MMA、NeoFight 14を経てのONEデビュー戦でKO勝利し、MMA6戦無敗に。
▼ライト級(※77.1kg)5分3R○安藤晃司(日本)[判定2-1]×ラスル・ヤキャエフ(ロシア)
1R、左構えの安藤とオーソのヤキャエフ。安藤の右前手とヤキャエフの左前手が触り合う。右ジャブの安藤。そこに左を狙うヤキャエフ! さらにワンツー、いきなりの右。ブロックする安藤はジャブで圧力をかけ直す。左に流れて右を刺すヤキャエフ。安藤は左ボディを突く。ヤキャエフのアイポークに安藤は時間を取る。再開。左右を振るヤキャエフ。安藤はしっかり右ジャブを突くが、ヤキャエフは大きな右で押し返す。しかしここで押し負けない安藤は圧力をかけ直し、ワンツーで下がらせる。さらにヤキャエフの左に右のダブル! さらに右から左! ヤキャエフも左を返す。
2R、右ジャブから中央を先に取る安藤。右ローを蹴るヤキャエフだが、安藤はワンツー。ヤキャエフは頭から突っ込み右を振る。右ジャブを突く安藤。右ストレートで飛び込むヤキャエフは左に繋ぐ。ブロックする安藤。左から右を振るが、安藤の左ストレートにヤキャエフの左手が再びアイポークに。安藤はインターバルを取る。
再開。右ローを蹴るヤキャエフ。ワンツーで頭から飛び込むが、ここが互いに組まず。離れ打撃勝負。圧力かける安藤は左! 腰を落とすヤキャエフはすぐに立つと安藤はスタンドでがぶり。ヤキャエフは頭を外す。ヤキャエフの右の入りに左を合わせる安藤。ヤキャエフもいきなりの右をヒット! 安藤は詰めて右ジャブを返していく。ともに有効打を見せた2R。
3R、先に詰めた安藤に左の飛び込みで返すヤキャエフ。しかしここでヤキャエフはスタンドで背後につくとダブルレッグテイクダウン! 安藤は上半身を立てて金網で立つ。安藤は圧力をかけてヤキャエフを下がらせると右ジャブ、左ボディ! そこにヤキャエフは左を狙う。安藤は右ジャブを休まず突くと金網につけて左右を連打でまとめる。ヤキャエフは防御で固まる。右ジャブ、左ボディ当てる安藤に、ヤキャエフはやはり左! しかし安藤は下がらず右ジャブをしっかり当てて右フックのダブルも。上下に散らす手数も安藤。しかしヤキャエフも右を振る。追う安藤はヤキャエフの前進をかわし、右当てる。右フックも多くなってきた安藤に、ヤキャエフは右アッパー! しかし安藤は手数止めず判定へ。安藤はゴングに手を挙げる。
判定は2-1で安藤が勝利! ヤキャエフの強打のなか、やるべきことwpやりきった安藤が2015年9月のロジャー・フェルタ戦以来、3年4カ月ぶりの白星をつかんだ。
▼-68kg契約 5分3R○ニウ・カンカン(中国)[1R 0分31秒 KO]×スノト(インドネシア)※オーソから左ジャブを突きながら左ハイKO!
▼ストロー級(※56.7kg)5分3R○アジス・カリム(インドネシア)[1R 4分40秒 リアネイキドチョーク]×アディ・パリヤント(インドネシア)
▼フェザー級(※70.3kg)5分3R○オスカー・ヤフット(インドネシア)[2R 2分36秒 TKO]※バーバルタップ×アンドレアス・サトヤワン(インドネシア)
※サトヤワンのギロチンをパスしたヤフットがマウントからパウンド。サトヤワンが口頭タップ。