好試合が連発した2023年12月16日(土)東京・両国国技館で開催された『RUF presents RISE WORLD SERIES 2023 Final Round』。世界最大のキックボクシング団体GLORYとの対抗戦、ムエタイのペッティンディーとの対抗戦、K-1グループとの対抗戦など勝負論のあるヒリヒリとした戦いはファンを魅了した。
女子主力選手の一人であるRISE QUEENミニフライ級(-49kg)1位のAKARI(TARGET)は出場ならず、選手の応援側にまわっていたようだが、大会後に自身のSNSにて公開した画像が反響を呼んでいる。
それは、AKARIがラウンドガールが持つラウンドボードを掲げ、ラウンドガール風のポーズをとっている一枚。ロングブーツにミニスカートで服装もラウンドガールっぽく、そのハマりっぷりにファンからは「可愛すぎる」「マジでやって欲しい」「似合いすぎ」「ぜひ実現させましょう」「ありありの有り」と多数のコメントが寄せられた。
【写真】ラウンドガールになりきってポーズを決めるAKARI(C)AKARI“美脚炸裂シンデレラ”というキャッチフレーズが付けられたように、163㎝とミニフライ級では長身で、長い脚から繰り出す蹴り技を得意としているAKARI。
2022年10月の『RISE 162』にて判定勝ちして以来、すでに1年以上もリングから遠ざかっているAKARI。ラウンドガール姿を本当に見てみたいというファンの声もあるが、やはり選手としてリングに上がる姿をファンは待ち望んでいるだろう。
AKARIが第2ラウンドのボードを持っていることから「格闘家AKARIの2Roundの始まりか?」と深読みするファンもいたが、2024年に復活はあるのか。