鮮やかなハイキックによるKOで2023年を締めくくった城戸だが、代償は大きかった
2023年12月3日(日)神奈川・横浜武道館にて開催された『Super Bigbang 2023』のメインイベント第2試合(第21試合)で、左ハイキックによるKO勝ちで2023年を終えた城戸康裕(谷山ジム)。
【写真】城戸の左ハイキック、草・MAXは一瞬宙に浮いて倒れた
MMAファイターとの二刀流で活躍する草・MAX(TEAM CLIMB)を、「めちゃくちゃ狙っていました」という左へ回り込みながらの左ハイキックでKOし、見事大会を締めくくった城戸だが、5日に更新した自身のSNSにて大きく腫れあがった左足の画像を公開した。
【写真】ハイキックを蹴った左足がとんでもない腫れ方に(C)城戸康裕
「きーちゃんの蹴りの威力の代償(笑)。足、無事に終わる(笑)」と痛々しい画像に投稿した城戸だが、「されど骨は無傷」と骨折ではないと笑い飛ばしていたが、ファンからは「足ヤバッ!」「大怪我です」「お大事に」「痛そう」と心配するコメントが多く届いた。
しかし城戸はハッシュタグにて「人生骨折したことない」「大きな怪我もない」と身体は丈夫だとし、「スベって大怪我はたくさんある」と試合後の微妙なモノマネや試合前のVTRなどでスベる方が骨折よりも大怪我だとした。
きーちゃんの蹴りの威力の代償😭笑
— 城戸 康裕 (@KIDOyasuhiro) December 5, 2023
足、無事に終わる🙏笑
されど骨は無傷😆✨#人生骨折したことない🦴#大きな怪我もない#スベって大怪我はたくさんある笑#骨折じゃ済まない笑@bigbangt1 #fighter #kickboxing pic.twitter.com/OcyuF9dEC7