キックボクシング
ニュース

【RISE】AKARIが“金縛り”に悩まされる「ここ1ヶ月ぐらい週2ペースぐらいでず――っと」

2023/06/11 12:06
 RISE QUEENミニフライ級1位のAKARI(TARGET)が“金縛り”に悩まされていることを自身のSNSにて告白した。  AKARIは「めちゃくちゃ金縛り。ほんとにすごいの、ここ1ヶ月ぐらい週2ペースぐらいでず―――――っと金縛りなる。金縛りになった瞬間目覚めて意識あるけど目だけは絶対開けないようにする見えたらやだもん。生き霊とかついてるんかな」と、週2回の頻度であっているという。 【写真】2022年10月のERIKO戦で判定勝ち。その後はリングから遠ざかっているAKARI 目を開けた時にお化けを見たことがあるらしく、「金縛りなっても2度と目開けるのやめました」と今は目をつむったまま金縛りが解けるのをじっと待っているそうだ。  金縛りはもちろん心霊体験などではなく、睡眠障害の一種で精神的ストレスや疲労、不規則な生活などが原因で起こるものとされている。特に10代~20代に多いとされる(AKARIは19歳)。  AKARIは2022年10月の『RISE 162』にて、ミニフライ級(-49kg)3分3R延長1Rで同級4位ERIKO(TKDJ市川式)と対戦するはずだったが体重超過。減点2とグローブハンデで試合は実施され、AKARIが全ラウンドでERIKOを圧倒し、減点2を挽回して判定3-0(28-27×3)で勝利した。 【写真】体重超過による減点を挽回して勝利するも、泣きながら勝利者トロフィーを受け取ったAKARI その後、引退も覚悟したが復帰することを決め、身体作りをしながら今後どの階級でやるかを模索しながら練習やジムでの練習をしており、試合からは約8カ月間遠のいている。  練習での疲れが原因と考えられるが、心配したファンからは「霊媒師に相談」といった意見も寄せられていた。復帰戦前に金縛りに悩まされるとコンディションにも影響しそうなため、今のうちに解決方法を見出したいところだ。
全文を読む

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.331
2024年3月22日発売
UFC参戦に向け、ラスベガス合宿の朝倉海。「プロフェッショナル・ファイターの育て方」でチームを特集。『RIZIN.46』鈴木千裕×金原正徳インタビュー、復活K-1 WGP、PFL特集も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア