美少女モデルキックボクサーの高橋アリスが一足早い夏を味わう、プールでスタイル抜群の水着姿に

　怪我で欠場中の高橋アリス（チームプラスアルファ）が、2023年5月12日（金）に自身のSNSを更新。一足早い“夏”を満喫している様子を公開した。 　高橋は日本人の父とイスラエル人の母を持つハーフで、4歳から伊原道場で練習を積み、2019年3月にプロデビュー戦を勝利で飾った「ミスセブンティーン2018」の美少女モデル。9月のプロ2戦目でERIKOに判定負けを喫し、2020年10月の上野hippo宣子戦では身長170cmの長い脚から繰り出すミドルキック、ヒザ蹴りでプロ2勝目をあげた。しかし、2021年4月の武内紗耶香戦は判定負け、2022年3月のNA☆NA戦でも判定で敗れた。 　その後、15年間所属した伊原道場から離れ、フリーとなっての初戦はMickeyにダウンを奪われて敗れた。2023年2月には『NO KICK NO LIFE』に参戦し、Melty輝との試合に臨んだが、Melty輝の気迫と手数に押され判定負け。戦績は2勝5敗。 　Melty輝との試合後、「現状片目がほぼ見えてない状況なので治療に専念し少し休みます」と目に異常があることを明かし、レーザー治療を受けたという。3月3日には「今日でプロデビューして4年が経ちました。長いようであっという間に経った4年間。いつかは必ず『引退』が待ってるけど悔いないように全力でやりきる。そして格闘技と出会って17年、格闘技に出逢えてなかったら今の自分は腐ってたと思います。格闘技に出逢わせてくれたお父さんありがとう」と、格闘家として“全力でやりきる”ことを誓っていた。 【写真】モデルも風景も全てがオシャレな高橋アリスが投稿したプールでの画像（C）高橋アリス　リング復帰を目指す高橋だが、前述のように「一足先に夏を味わって来ました」とバカンスを楽しんだ様子。場所は明かしていないが「あちいいいいいいい」と常夏の国にいるようだ。 　美少女モデルっぷりを発揮し、プールでサングラスをかけての撮影画像はオシャレ。抜群のスタイルを披露し、「水着の写真100枚以上あるからインスタどれ載せるか迷うなあ」とファンを喜ばせていた。