(C)FINISH
2023年3月5日(日) リバーサルジム東京スタンドアウトにてグラップリング大会『FINISH 10』が開催される。
FINISHグラップリングルールはMMAの試合を想定したグラップリングルール。両者スタンド状態から試合を開始し、ポイント・判定は無く、一本勝ちによる決着のみとなっている(時間切れの場合はドロー)。アマチュア試合の間に「スペシャルマッチ」として、FINISH公式グラップリングルール6試合、IREコンバット柔術ルール1試合の計7試合が行われる。
ライト級で、寒河江寿泰(トイカツ道場/今成柔術)vs.森戸新士、MMAファイター 上久保周哉vs.石橋佳大の注目カードのほか、日沖発vs.土屋大喜も組まれた。
2011年当時、修斗世界ライト級王者当時だった日沖と環太平洋王者の土屋の試合は周囲から期待されていたカード。今回はグラップリングで実現する。
そのほか「IRE提供試合」として、グラウンド掌底打撃ありのIREコンバット柔術ルールで、今成柔術の村田卓実と、RIZIN、DEEP、PANCRASEで活躍する杉山廣平(パラエストラ柏)が66.0kg契約で対戦するなど、7試合が発表されている。
試合の模様はツイキャスでプレミア配信される。
『FINISH 10』スペシャルマッチ
2023年3月5日(日)※SPマッチ開始時間は後日発表
▼ライト級(-70.3kg)5分3R
寒河江寿泰(トイカツ道場/今成柔術)
森戸新士(LEOS JIU JITSU ACADEMY)
▼ライト級(-70.3kg)5分3R
上久保周哉(頂柔術)
石橋佳大(ZEEKジム)
▼ライト級(-70.3kg)5分2R
日沖 発(stArt Japan/ALIVE)
土屋大喜(ROOTS)
▼フェザー級(-65.8kg)5分2R
竹浦正起(CARPE DIEM MITA)
江木伸成(LEOS JIU JITSU ACADEMY)
▼73kg契約5分2R
白木アマゾン大輔(CARPE DIEM HOPE)
竹内 稔(CARPE DIEM MITA)
▼73kg契約 5分2R
小野隆史(総合格闘技ジムFREEDOM@OZ)
大嶋聡承(今成柔術)
▼IRE提供試合 IREコンバット柔術ルール 66.0kg 10分1R
村田卓実(今成柔術)
杉山廣平(パラエストラ柏)