【DWCS】日本人初、木下憂朔がコンテンダーシリーズ＆メインで最終回にTKO勝ち、UFC入りを決める！「人生を賭けてMMAをやってきてよかった」ダナ代表「UFCが唯一、長いこと失っていた日本のスターを今日、獲得した」

▼ライト級 5分3R
〇マテウシュ・レベッキ（ポーランド）16勝1敗・155.5ポンド・70.53kg
[1R 3分05秒 リアネイキドチョーク]
×ホドリゴ・リジオ（ブラジル）12勝3敗・155ポンド・70.30kg

　1R、サウスポーのレベッキ。リジオは右ハイ。そこを詰めてテイクダウンを奪うレベッキ。金網まで這い上体を立てるリジオに左足をかけてバック狙い。その立ち上がりをがぶるが首を抜くリジオ。

　リジオの右をかわして組んで尻下でクラッチし、持ち上げてテイクダウンはレベッキ！ ハーフガードのリジオがスイッチ気味に腕を差し込み背中を見せて立とうとしたところを半身のままレベッキはリアネイキドチョークへ。タップを奪った。

Submission number ✌️ of the night@RebeckiMateusz gets the first round finish #DWCS! pic.twitter.com/YtY5vnnAR6

— UFC (@ufc) August 31, 2022

#DWCS Season 6, Week 6 Official Result: Mateusz Rebecki (@RebeckiMateusz) defeats Rodrigo Lidio by Submission, Rear Naked Choke, Round 1, 3:05

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— UFC News (@UFCNews) August 31, 2022