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ぱんちゃん璃奈が水中逆立ち=フィットネスとして効果的、見事な逆三角形女子に。69日後に再びバキバキになる予定

2022/08/29 12:08
 左足前十字靭帯を断裂する大怪我で手術を受け、現在リハビリ中の初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)。  半年後の復帰を目指して様々なリハビリと出来る限りのトレーニングを続け、その様子を日々自身のSNSにて公開している。25日にはパンチのミット打ちのトレーニング動画を公開し「まだステップ踏めないから歩きながら打ってるよ」との注意書き付きだが、しっかりしたフォームで快音を響かせた。  筋力が半分に低下したということから、週6回の筋トレをしていると言い、8月13日にはリハビリ、体力戻し、体幹トレーニングの一環として水泳を始めたことも明かしている。流水が調整できるトレッドミルの貸し切りプールで、流水の流れとは逆方向に泳ぐ動画を公開した際には「まるで範馬勇次郎」と話題になった。 (写真)水中で倒立するぱんちゃん(C)ぱんちゃん璃奈 また、SNSでは「100日後に再びバキバキになるぱん」なる企画をスタートさせ、8月27日には「69日後に再びバキバキになるぱん」とカウントダウンは進んでいる。そこで公開したのが、流水の流れに逆らって泳ぐトレーニングの他に、水中での逆立ちだ。  子供の頃に、泳げるようになると誰もがやってみたくなったであろう水中での逆立ち。実はスイミングスクールなどで水に慣れるためプログラムに取り入れているところは多く、フィットネスとしても行われている。 (写真)逆流に向かって泳ぐぱんちゃん(C)ぱんちゃん璃奈 大好きなドラえもんの競泳水着に身を包んだぱんちゃんはガッツポーズで腕と肩の筋肉を誇示。「逆三角形女子。加工しているみたいな体型(笑)」と、ハードなトレーニングはまだ出来ない下半身の代わりに、上半身を鍛えているようでその仕上がりに満足そうな笑みを浮かべている。
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