2022年4月9日(土)さいたまスーパーアリーナで行われたWBA・IBF世界ミドル級王座統一戦は、IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)がWBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太(帝拳ジム)に9R2分11秒、TKO勝ち。
Krush女子アトム級王者・菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)は、ゴロフキンと「結婚したいくらい好きです」というほどのゴロフキンファン。「チケットが欲しいんですよ~(入手に)頑張ります」と言っていたが、会場で観戦しただけでなく「今日、夢が叶いました!世界で1番、大好きなボクサーに会えました」と、試合後のゴロフキンとのツーショットに成功。自身のSNSにて公開した。
(写真)新空手で優勝、プレゼンターを務めた村田とのツーショットも(菅原美優のSNSより) その前には「感動しました! ときめきっぱなしでした! ありがとうございました」と、ハッシュタグに村田とゴロフキンの名を付けて投稿。さらには「思い出の写真。初めてベルトを獲った日。 今日も感動をありがとうございました!」と、新空手で優勝した際に村田と撮影したツーショットも公開した。
縁のある村田と大好きなゴロフキンの試合で複雑な思いもあった菅原だが、両選手に「感動しました」と感動を伝えた。