プロフェッショナル修斗公式戦沖縄大会 THE SHOOTO OKINAWA vol.7

2022年11月6日(日)
MMA / 修斗 / 主催: Theパラエストラ沖縄 / 開催地: ミュージックタウン音市場(沖縄市上地1-1-1)
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  • 大会名
    プロフェッショナル修斗公式戦沖縄大会 THE SHOOTO OKINAWA vol.7
  • 競技
    MMA
  • 開催日
    2022年11月6日(日)
  • 開始時間

    [開場]14:00 [開始]15:00

  • 開催地
    ミュージックタウン音市場(沖縄市上地1-1-1)
  • 主催
    Theパラエストラ沖縄
  • チケット

    SRS12,000円/(完売)RS席7,000円/(完売)S席5,500円 ※当日は全席500円増し。※当日別途500円1ドリンク制。

  • 購入ページ

    EVERGROUND TEL:098-943-9801 住所:那覇市松山2-10-13-2F
    Theパラエストラ沖縄 TEL:098-851-4739 住所:那覇市与儀2-21-1

大会の詳細

Theパラエストラ沖縄ブログより

▼ストロー級(-52.2kg)5分3r
マッチョ・ザ・バタフライ(大阪/総合格闘技道場コブラ会同級世界ランキング7位)
当真佳直(沖縄那覇/ reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE/同級世界ランキング8位)



関西きっての実力者マッチョザバタフライに、地元沖縄クロスラインの人気者・当真佳直が挑む世界ランカー対決!

▼フライ級(-56.7kg)5分3R
宮城友一(沖縄宜野湾/DROP/同級世界ランキング4位)
鎌田悠介(千葉/ パラエストラ柏)

キックボクシング、PANCRASE、VTJ、修斗、RIZIN、そしてGLADIATORではベルトを巻き様々なリングを渡り歩き、沖縄MMAの歴史を築いてきた宮城友一が、斬修斗沖縄に凱旋する。

昨年はRIZIN沖縄のリングにて安谷屋智弘を戦慄のヒザからパウンドアウトにより1R KO。2022年7月のRIZIN沖縄では、DEEPのトップ戦線で活躍する伊藤裕樹と激しい打ち合いを繰り広げるも敗れた。これまで敗戦の時は実力を出し切れなかった宮城友一だが、激闘を繰り広げ殻を破った感がある。

対戦相手に名乗りを上げたのはピロクテテス新潟の膝天国・風田陣代表のもと、修斗を学び2016年にはフライ級新人王に輝き、現在難攻不落の常勝軍団パラエストラ千葉ネットワークに鍛錬の場を移した鎌田悠介だ。

2019年には自転車でオーストラリアを一周する旅を敢行し、旅の書籍も執筆する独特の世界観を持ったシューターだ。

共にキックボクシングをベースに闘う両者の試合、ランカーの宮城か。意地を見せるか鎌田がここで勝利し念願のランキング入りを果たすか。

【中止】
旭那拳(Theパラエストラ沖縄)vs.
阿部マサトシ(AACC)
※阿部が内臓疾患の為、ドクターストップで欠場。

▼フェザー級(-65.8kg)5分3R
結城大樹(福岡/マスタージャパン福岡/同級世界ランキング9位)
工藤圭一郎(沖縄名護/ グランドスラムAPP)

“沖縄の静かなるKOキング”工藤は9月19日の後楽園ホール大会からの連戦。3R戦で対するは世界ランカー結城大樹。

▼ストロー級(-52.2kg)5分2R
畠山隆称(沖縄那覇/Theパラエストラ沖縄那覇)
大城正也(福岡/ T-REX柔術アカデミー)

現在3連勝と好調の畠山隆称はTheパラエストラ沖縄きっての優等生&一発ギャガー。全日本アマチュア修斗ストロー級で優勝しプロ戦績は3勝1分の25歳、期待のホープだ。

この畠山のプロ戦績4戦の内、唯一引き分けた相手が今回対戦する沖縄出身福岡産ファイターT-REX柔術アカデミー大城正也だ。2年前の試合では1Rは大城正也がリードし、2Rは畠山が巻き返し、痛み分けだった。2年越しの決着戦はどちらに軍配が上がるのか。

▼2022年度新人王トーナメント準決勝 バンタム級(-61.2kg)5分2R
南風原吉良斗(沖縄那覇/Theパラエストラ沖縄那覇)
藤谷敦史(福岡/マスタージャパン福岡)

1年半掛けて行われる層の厚いハイレベルな2022年度新人王決定トーナメントバンタム級。準決勝で顔を合わせる両者は、2年前この修斗沖縄のケージで戦い、2Rに南風原がパウンドアウトにて勝利している。南風原はその後、連勝を重ねるもここ2戦はドローの試合が続き足踏みをしている。雪辱を晴らすために練習を重ねてきたと言う藤谷の執念は、南風原にどうコネクトするのか。

逆ブロックの準決勝ではレスラー新井拓巳vs.話題のストライカー齋藤奨司の勝者が待ち受ける。取ると取らないとでは今後の進路が大きく変わると言われる「修斗伝統の新人王」。出世ロードへの決勝へコマを進めるのは南風原か藤谷か、意地の張り合いに期待したい。

▼バンタム級(-61.2kg)5分2R
波平コング(沖縄那覇/Theパラエストラ沖縄那覇)
テンガイ(兵庫/総合格闘技ゴンズジム)※デビュー戦

地元沖縄の「男性ホルモン受信中」Amazing natural hair・波平コングに、関西・沖縄・東海のアマチュア選手権3地を制し全日本を待たずしてプロ昇格を果たしたテンガイが挑む。

▼ストロー級(-52.2kg)5分2R
わっしょい内田(福岡/パーソナルスタイルス)
梅木勇徳(福岡/ パラエストラ千葉)

 修斗沖縄3度目の出場となる斬沖縄修斗チルドレンといっても過言ではない福岡のお祭り男わっしょい内田。「いつでも試合のオファーを待っている」と話す内田は、今回も2つ返事で試合を快諾。準備はいつでも万端だ。

 対する梅木は福岡出身にしてMMAでプロになる事を夢見て日本でトップクラスの選手層を誇る常勝軍団パラエストラ千葉ネットワークにてトレーニングに励む弱冠21歳期待の新鋭だ。期せずして決定した沖縄で行われる福岡対決。勝利するのは“お祭り男”わっしょい内田か、それとも若くて勢いのある“やる気元気”梅木か。活きの良い2人の激しいノンストップバトルに期待だ。

▼ストロー級(-52.2kg)5分2r
Pinky(沖縄那覇/Theパラエストラ沖縄那覇)
大田ノヒロ(沖縄大宜見/Theパラエストラ沖縄コザ)

First and Last!? Theパラエストラ沖縄史上初、コザスタジオのプロシューター大田ノヒロに、AACCからTheパラエストラ沖縄那覇に移籍し、実に9年ぶりの修斗復帰となるPinkyが立ちはだかる。

▼トライアウト フェザー級(65.8kg)3分2R
松浦真実也(沖縄/Theパラエストラ沖縄)
山本敦章(千葉/パラエストラ千葉)

沖縄選手権・北海道選手権を制した松浦真実也と、関東選手権3位山本敦章。アマチュア修斗で経験を経た選手同士のプロシューターへの査定試合、トライアウトマッチ。

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