【RIZIN】平本蓮と鈴木千裕が試合直前コメント、鈴木は「1R KOで」平本は「ボペガー！」

　2022年3月6日（日）都内某所で『RIZIN LANDMARK vol.2』が開催され、Exciting RIZINほか全9社でPPV配信されている。 　番組冒頭、メインイベントのフェザー級（66.0kg）5分3Rで対戦する、平本蓮（ルーファスポーツ）と鈴木千裕（クロスポイント吉祥寺）の試合前の様子がライブ配信された。 　平本は「やっと来ましたね、この日が。楽しみです。いつも通りの自分を出せれば全然勝てるので緊張はしてないです。（調子は）抜群です」と、非常にリラックスした表情で話した。 　鈴木は「二刀流を体現するには、ここでしっかり勝たないといけないので。自分のために応援してくれる人のためにも勝たないといけない。やることはいつも一緒、やってきたことをいつも通りやるだけなので」と、こちらは気合いの入った表情を見せた。 　2020年大晦日以来となる試合の前でどんな心境かと聞かれた平本は「やっとニートから抜けられて最高です」と笑う。鈴木は未知数の部分が多い平本に対して「最新の試合映像がないので普通にMMAを練習するだけです。普通にしてきただけです」と、特に対策はしてないと答える。 　そして試合の決着はと聞かれると、鈴木はこれまで通りに「1R KOでお願いします」と初回KOを予告。平本は「ボペガー！（vou pegar＝極めるぞ）」とクレベル・コイケの決めセリフを叫んだ。