来週中に4月大会の概要とメインカードを発表するとした榊原CEO
2022年3月6日(日)都内某所で開催される『RIZIN LANDMARK vol.2』の公開前日計量が、5日(土)都内にて15:00より行われた。計量は全選手がパスし、あとは試合開始のゴングを待つのみとなった。
計量後、榊原信行RIZIN CEOは囲み取材で「来週中に4月の大会へ向けた記者会見をやります。4月の大会がいつどこで行われるか、メインのカードが何なのかも含めてズバッと行こうと思います。大阪大会(RIZIN.34)が終わっていないところで4月の発表に漕ぎつけたい」と、メインのカードを含めて『RIZIN.35』に関する発表を行うとした。
3月3日に行われた会見後には、「4月は外国勢がかなり入ってくる。申請もしています。ニューカマーで新しく入ってきて、ファンも喜ぶMMAファンに留飲を下げてもらえる選手もキャスティングしています。外国勢は10人弱くらい。8~10人くらいかな。追加で呼ぶ人も調整しています」と、4月大会には外国人選手がかなり参戦することになると予告している。
また、「4月は外国勢を呼べるけれど年内に恒久的に呼べるかはまだ確定していないですからね。グランプリをジャパンGPにするのかワールドGPにするのか。ここはもうひと悩み、ふた悩みして決めたいと思います」と、下半期に開催予定のトーナメントについては外国勢を入れるかどうかはまだ決められないとした。