【RIZIN】メインはクレベルvs.佐々木憂流迦、セミは地元・加藤ケンジvs.“投神”倉本一真、第11試合でボンサイ柔術・鈴木琢仁vs.アキラ＝2月23日（祝・水）「TRIGGER 2nd」

　2022年2月23日（祝・水）「SPASHAN HPS presents RIZIN TRIGGER 2nd」静岡・エコパアリーナ大会の全試合順が発表された。　全13試合のメインは、注目のフェザー級（66.0kg）で、クレベル・コイケ（ボンサイ柔術）と佐々木憂流迦（セラ・ロンゴ・ファイトチーム）が対戦する。 　ともに地元が静岡の両者はMMAでは初対決。元KSW王者のクレベルは、2020年大晦日にRIZIN初参戦。カイル・アグォンにダースチョークを極めてRIZINデビューを飾ると、2021年3月に摩嶋一整に三角絞めで一本勝ち、6月にも朝倉未来を三角絞めで失神させるなど、3試合連続の一本勝ちをマークしている。今回が8カ月ぶりの試合となる。 　佐々木は、2014年8月にUFC初戦後、バンタムからフライ級に転向し、オクタゴンで4勝4敗。2018年大晦日にRIZIN初参戦でマネル・ケイプに判定勝ち後、石渡伸太郎に一本負け、続く朝倉海戦でも敗れ顎を骨折も、2020年大晦日に復帰。瀧澤謙太に判定勝ちした。前戦となる2021年9月の「RIZIN.30」では、プロデビュー時のフェザー級に戻して、堀江圭功に判定負け。今回は約5カ月ぶりの再起戦となる。 　セミファイナルは、バンタム級（61kg）の加藤ケンジ（3POUND/K.O.SHOOTO GYM）vs.倉本一真（リバーサルジム新宿Me,We）。地元・浜松の加藤が、“投神”倉本を迎え撃つ。 　第11試合も、地元ボンサイ柔術から鈴木琢仁が参戦。ライト級でアキラ（武蔵村山さいとうクリニック/＆MOSH）と対戦する。 　第9試合のライト級（71.0kg）渡慶次幸平（クロスポイント吉祥寺）vs.ハリー・スタローン（関谷柔術アカデミー）後に休憩が設けられており、休憩前までの前半戦にキック5試合。注目の吉野 光（ALMA FIGHT GYM LIFE）は第7試合に登場する。 SPASHAN HPS presents RIZIN TRIGGER 2nd 2022年2月23日（祝・水）エコパアリーナ12:30開場　14:00開始 ▼メインイベント フェザー級（66.0kg）5分3Rクレベル・コイケ（ボンサイ柔術）佐々木憂流迦（セラ・ロンゴ・ファイトチーム） ▼第12試合 バンタム級（61kg）5分3R加藤ケンジ（3POUND/K.O.SHOOTO GYM）倉本一真（リバーサルジム新宿Me,We） ▼第11試合 ライト級（71.0kg）5分3Rアキラ（武蔵村山さいとうクリニック/＆MOSH）鈴木琢仁（ボンサイ柔術） ▼第10試合 フェザー級（66kg）5分3R新居すぐる（Potential）山本空良（パワーオブドリーム） [休憩] ▼第9試合 ライト級（71.0kg）5分3R渡慶次幸平（クロスポイント吉祥寺）ハリー・スタローン（関谷柔術アカデミー） ▼第8試合 RIZINキックボクシングルール (100.0kg）3分3R笹田勝俊（笹田ジム）マウンテンRYUGO（TenCloverGym） ▼第7試合 RIZIN MMAルール（62.0kg契約）5分3R遠藤大翼（IGGY HANDS）吉野 光（ALMA FIGHT GYM LIFE） ▼第6試合 RIZIN MMAルール (66.0kg契約）5分3R小島勝志（STYLE PLUS GYM）中川皓貴（総合格闘技道場 reliable） ▼第5試合 RIZIN MMAルール (61.0kg契約）5分3R内山拓真（ボンサイ柔術）原 虎徹（CAVE） ▼第4試合 RIZINキックボクシングルール 65.0kg契約 3分3R北川裕紀（ZERO ONE GYM）竹内皇貴（チームドラゴン） ▼第3試合 RIZINキックボクシングルール（58.0kg）3分3RMASANARI（キック塾）松井大樹（MEIBUKAI） ▼第2試合 RIZINキックボクシングルール(59.0kg契約）3分3R大樹（HAWK GYM）仲川広汰（TenCloverGym） ▼第1試合 RIZINキックボクシングルール (60.0kg契約）3分3R伊藤勇大（OISHI GYM）桃翔（T-KIX GYM）