【KNOCK OUT】ぱんちゃん璃奈が活動を再開、本来なら計量している日に「少しずつ体力と感覚戻していきます」

　2022年のシリーズ開幕戦となる1月22日(土)東京・後楽園ホール『KNOCK OUT 2022 vol.1』の前日計量＆記者会見が、21日（金）都内にて行われた。 　同大会のセミファイナルで初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王座決定戦3分3R延長1Rを行うはずだったぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)。しかし、感染症拡大防止のために一定の待機期間を設ける必要のある選手(本人または同居人が陽性者、濃厚接触者、濃厚接触者の疑いがある者、発熱等の体調不良である者等)に該当することが判明したため、今大会への出場を見合わせることになったことが14日に発表されていた。 　本来ならこの日、計量を行うはずだったぱんちゃん。試合中止で落ち込んでいるかと思いきや、SNSの投稿で元気な姿をファンに見せた。 （写真）9日には減量を始めて細くなったウエストと太ももを公開していたぱんちゃんだったが…　ぱんちゃんは「やっと本日、隔離生活終わって2週間ぶりの運動！ キックジムはまだお休みなのでとりあえずボクシングと、フィジカルジムで少しずつ体力と感覚戻していきます！」と、練習を再開したことを告げる。 「大人になって2週間も運動できなかったの初めて。筋肉も体力も落ちたので、また頑張る！」というが、一緒に投稿された画像では筋肉隆々なところを披露。そして「明日試合だったのに、本当にすみません」とファンにお詫びをした。 　ぱんちゃんvs喜多村美紀（テツジム）の初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王座決定戦は、3月大会にスライドして行われる予定だ。