【GLADIATOR】4大タイトルマッチが決定！ 竹本啓哉vs.釜谷真、再戦MIKE vs.原口央、NavE vs.宮城友一、藤井章太vs.一慶＝9月26日（日）大阪

　2021年9月26日（日）大阪府豊中市「176BOX」にて「BODYMAKERpresents GLADIATOR 015 in OSAKA」の開催が決定。11試合が発表された。第8試合から第11試合までの4試合はタイトルマッチが並ぶ。 ▼メインイベント 第11試合 GLADIATORバンタム級タイトルマッチ 5分3R竹本啓哉（ALIVE）第5代GLADIATORバンタム級王者釜谷真（SWAG GYM KYOTO）挑戦者 　メインイベントの第11試合では、GLADIATORバンタム級タイトルマッチ（5分3R）として王者・竹本啓哉（ALIVE）に、釜谷真（SWAG GYM KYOTO）が挑戦。 　竹本はMMA12勝7敗1分け。渡部修斗と1分1敗で、2019年4月からGLADIATORで4連勝。キム・ジンククをRNCで極めると、上嶋佑紀、神田周一、清水俊一に判定勝ち。しかし、2021年8月の前戦「GRACHAN 49」では、手塚基伸に組んでのコントロールを許し、判定負けを喫している。 　対する釜谷はDEEPを主戦場としてきた“DEEPER”。2019年4月のDEEP大阪大会で白川陸斗をギロチンチョークで極めて勝利後、2019年10月大会で昇侍に3R TKO負け。2月に京都十条にSWAG GYM KYOTOを開設。代表に就いてから初の試合となる。 　グラップリング主体の戦いの両者、再起を飾るのは竹本か釜谷か。 ▼セミファイナル 第10試合 GLADIATORフェザー級タイトルマッチ 5分3RMIKE（M3A FIT）第2代GLADIATORフェザー級王者原口央（BRAVE）挑戦者 　セミファイナルのフェザー級タイトルマッチは、2月大会の再戦。前戦では、挑戦者・原口央（BRAVE）の左ローキックがローブローとなり、試合はノーコンテストに。ベルトは王者・MIKE（M3AFIT）に返還されていた。 ▼第9試合 GLADIATORフライ級タイトルマッチ 5分3RNavE（N★TRUST）第3代GLADIATORフライ級王者宮城友一（DROP/元ライトフライ級王者）挑戦者 　第9試合のフライ級タイトルマッチでは、王者NavE（N★TRUST）に、宮城友一（DROP）がライトフライ級王座を返上して挑戦する。 　NavEは、2018年6月から4勝1敗1分け。直近の黒星は2019年12月の松場貴志戦の判定負けで、前戦は2021年2月に藤田健吾に判定勝ちで再起を遂げている。 　宮城は、2016年11月から2019年12月まで約3年間、8勝1分けで負け無しも、2020年8月にZSTで駒杵崇大に敗れると、12月に闘裸男で宇田悠斗に判定負け。2021年4月の前戦となる修斗沖縄大会で西村大地に判定勝ちした。 ▼第8試合 GLADIATORミドル級タイトルマッチ 5分3R藤井章太（LEOS MMA）初代GLADIATORミドル級王者/第2代DXFCミドル級王者一慶（ENJOY"MY"FIGHT）挑戦者 　第8試合のミドル級タイトルマッチでは、新体制初出場となる王者・藤井章太（LEOS MMA）に一慶（ENJOY"MY"FIGHT）が挑戦する。藤井は2018年7月のTORAOでのチョン・チャンヒョン戦の1R TKO勝ち以来の試合。一慶はPANCRASEで荒井勇二、GLADIATORでパク・イクスンに判定勝ちも、2019年11月のPANCRASEでの前戦で中村勇太に判定負けを喫している。 ▼第7試合 バンタム級 5分2R上田祐起（総合格闘技道場Reliable）神田T-800周一（パラエストラ広島） ▼第6試合 フェザー級 5分2R天草ストロンガー四郎（ソフトコンタクト）チハヤフル・ズッキーニョス（MIBURO） ▼第5試合 ライト級 5分2R石田拓穂（総合格闘技道場Reliable）井上啓太（GROUND CORE） ▼第4試合 バンタム級 5分2R田中スネ夫ハヤト（修斗ジムASH）左海清之（総合格闘技道場Reliable） ▼第3試合 フェザー級 5分2R伊賀GORI（N★TRUST）梶原大悟（総合格闘技道場HOPE） ▼第2試合 フライ級 5分2R丸山幹太（MIBURO）松原聖也（創道塾） ▼第1試合 バンタム級 5分2R谷口 武（修斗GYM神戸）杉岡トキア（brotherFoot TeamKZT）