【RIZIN】ぱんちゃん璃奈、3年前アマ時代に撮った那須川天心とのツーショットが待ち受け「ずっと一番好きな格闘家」

　2021年9月19日（日）さいたまスーパーアリーナ『Yogibo presents RIZIN.30』で、元ミネルヴァ・アトム級王者で現RISE QUEENアトム級3位・百花（魁塾）と、キックボクシングルール46.5kg契約3分3Rで対戦するKNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者・ぱんちゃん璃奈（STRUGGLE）。 　目標のひとつとして掲げていたRIZIN初参戦に気合いが入り、SNSでは「ぱんちゃんの応援をしてくださってる皆様！ 興奮と喜ぶ準備をお願いします。そして、ぱんちゃんボコボコにされて負けろと思ってる皆様！ 悔しがる準備を」とアンチに向かって強気な発言も飛び出している。 　そんなぱんちゃんが8月21日（土）に自身のSNSにて、那須川天心（TARGET/Cygames）とのツーショット画像を2枚公開した。唐突だったが、那須川の22歳の誕生日から3日後だったためかもしれない。 （写真）ぱんちゃんが公開したもう1枚の画像。ぱんちゃんがまだプロデビューする前だ（ぱんちゃん璃奈のTwitterより）「一番好きな格闘家はずっと何年も天心選手と色んなメディアで言い続けてます」と、以前から好きだったという。RIZINを目指したのは那須川がホームリングのRISEだけでなくRIZINでも活躍しているからかもしれない。 　公開した画像は「3年前アマチュアの頃、タイで合宿してた時に天心選手が偶々撮影でジムに来られた時はもう死にそうなほど嬉しくて、それから3年間も自分の待ち受けにしてる」と、まだぱんちゃんがプロデビュー前に撮影されたものだと言い、それからずっと待ち受けにしているほどだという。 「(一方的なただの憧れです)この写真見て毎日頑張ってる」と、那須川とのツーショットを励みに練習を頑張っているというぱんちゃん。今回のRIZIN初参戦でインパクトを残しファンの支持を得て、大晦日にも参戦して憧れの那須川と同じリングに立つことが出来るか。