2021年7月22日(金・祝)「LETHWEI×UNBEATABLE」新宿FACE大会のラウンドガールが決定した。
日本大会は2020年2月の大阪大会以来、約1年半ぶり。今大会はミャンマーの伝統武道ラウェイと新型格闘技アンビータブルの合同開催イベントとなり、オープンフィンガーグローブ着用の「UNBEATABLE(アンビータブル)ルール」(判定有り)が制定され、元来のラウェイ・ルールと並行して行う。
UNBEATABLEルールでは、ラウェイルールで認められている1試合で1回、2分間休憩できる「タイム」(ダウンを喫したり劣勢の場合にセコンドが要請)は不可。また、アグレッシブ・ファーストを基本とした「判定」基準が採用される。
ミャンマー本国からは、国軍クーデターによる情勢不安を受けて、いまのところ選手の来日は無し。今回は日本を主戦場とするMMAファイターが中心のラインナップとなっている。
また、ラウンドガールも決定。日本レースクイーン大賞2017グランプリ受賞の阿久津真央(※写真上)、「内村さまぁ~ず」にも出演した谷かえ(※写真下)が大会を彩る。
なお、ラウェイルールの試合においては伝統的にラウンドガールのリングインは認められていないため、日本大会でもそれを遵守し、リング上への登壇は行われず、「UNBEATABLE」の試合でリングに上がる。衣装もラウェイとUNBEATABLEで、それぞれで異なるものが使用される。
LETHWEI×UNBEATABLE 第1回大会
2021年7月22日(木・祝)東京・新宿FACE開場 17:30 開始 18:00
▼ラウェイ・ルール 75kg契約 3分5R・インターバル2分・判定なし渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)ジョナタン・バイエス(パラエストラ沖縄)
▼ラウェイ・ルール 64kg契約 3分5R・インターバル2分・判定なし東 修平(AACC)高木 亮(TEAM PRECEDING)
▼アンビータブル ルール 90kg契約 5分2R インターバル2分・判定あり佐藤光留(パンクラスMISSION)鈴木槙吾(第8代ウェルター級キング・オブ・パンクラシスト/フリー・ONLY WE)