【DEEP JEWELS】まだ16歳の美少女格闘家・須田萌里がプロデビュー「全力でぶつかっていきたい」

　2020年10月31日（土）東京・ニューピアホール『DEEP JEWELS 30』にて、49kg以下契約5分2Rで“コスプレ柔術家”村上彩（フリー）と対戦する須田萌里（SCORPION GYM）。 　須田は今春に高校生になったばかりで、ブラジリアン柔術、グラップリング、MMAのアマチュア試合で経験を積んだ16歳。2月のアマチュアDEEP JEWELSではグラップリングルールで敗れてしまったが、7月大会のオープニングファイトにてDEEP JEWELS SPルール49kg以下契約3分2RでMoochan（T'sキックボクシングジム）と対戦。1R3分ちょうど、鮮やかな腕十字による一本勝ちでプロ昇格を決めた。 『寝技わーるど品川』がInstagramを中心に展開している「格闘美女図鑑」では“美少女すぎる美少女格闘家”と呼ばれている。 　今回のプロデビュー戦では17歳のリオンと対戦するはずだったが、リオンが欠場。急遽、同じくMMAプロデビュー戦となる村上との対戦が決まった。 　須田は「前回のDEEP JEWELS 29で、アマチュアで初めてMMAに出て一本勝ちできて、今回プロデビューとなって嬉しいのと、もっと頑張らないといけないという気持ちになりました。今回、リオン選手の怪我で急遽、柔術黒帯の村上さんと試合を組んでもらって、柔術では絶対に組んでもらえない、とても凄い相手なので、全力でぶつかっていきたいなと思っています」と意気込みを話す。 「自粛期間からお父さんと、身体作りと打撃、MMAの練習に励んできて、腕まわりも自粛期間前に比べると3～4cm太くなっています。今回はパワーアップした須田萌里を見てもらえると嬉しいです」と、プロデビュー戦へ向けてパワーアップしてきたという。 　最後に「全力で勝ちにいきますので、応援よろしくお願いします」とメッセージを送っている。