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【K-1】9・22K-1大阪のメインは安保瑠輝也vs山崎秀晃の2018年ベストバウトの再戦、セミに江川優生の王者第一戦

2020/09/11 09:09
 2020年9月22日(火・祝)エディオンアリーナ大阪・第1競技場『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN』の全対戦カード&試合順が決定した。  メインイベントは【出版オーディション株式会社Presents】K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ3分3R延長1R、王者・安保瑠輝也(team ALL-WIN)vs挑戦者・山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)。  両者は2018年12月のK-1大阪大会で激突。そのときは大激闘の末に安保が延長Rで、ハイキックを決めてKO勝利を飾り、この一戦は「K-1 AWARDS 2018」のベストバウトにも選出された名勝負となった。同じ大阪で名勝負の再現となるか。  セミファイナルはスーパーファイトの-58kg契約3分3R延長1R、K-1 WORLD GPフェザー級王者・江川優生(POWER OF DREAM)vs椿原龍矢(月心会チーム侍)。  江川は2019年11月の「第3代K-1フェザー級王座決定トーナメント」で3試合連続初回KOで王座に就き、「K-1 AWARDS 2019」MVPにも輝いている。怪我のため12月の武尊とのエキシビションマッチ以来リングから遠ざかっていたが、今回王者としての第一戦を行う。対する椿原はK-1甲子園2017 -55kg王者。  その前にはK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と才賀紀左衛門のスペシャルエキシビションマッチが行われ、第9試合ではMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が注目のK-1デビュー戦を高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)とのスーパーファイトK-1女子ミニマム級3分3R延長1Rで戦う。  13:30から開始されるプレリミナリーファイトは5試合、15:00開始の本戦は11試合で合計16試合が行われる。
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