【Krush】菅原美優、王座決定トーナメントへ向けて愛の“腹打ち”特訓も悶絶

2020年7月21日（火）東京・後楽園ホール『Krush.115』で開幕戦が行われる「第3代Krush女子アトム級王座決定トーナメント」。 “鬼滅の刃大好きアイリスト”優（北斗会館押上道場）、“なにわの火の玉JK”MOE（若獅子会館）、“可愛すぎる元保母さん”チャン・リー（K-1ジム五反田チームキングス）と共に同トーナメントに出場する“戦う美容師”菅原美優（K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ）が、最近、自身のSNSにて“腹打ち”の動画をアップしている。 （写真）腹を連打してもらって打たれ強い腹筋を作る腹打ち（菅原美優の公式Twitterより）　腹打ちはボクサーや空手家が行うトレーニング方法で、腹筋を固めてパートナーにボディを連打してもらい腹筋を鍛えるトレーニング方法で、パンチが来る瞬間に腹筋を固めてパンチを弾き返すタイミングも養える。 　トーナメントへ向けてボディを徹底的に鍛えているのか、17日には第2代K-1 WORLD GPフェザー級王者・村越優汰（湘南格闘クラブ）に腹打ちをしてもらっているところ、「なに女の子をイジメてんだよ」とやってきた城戸康裕が村越をヒザ蹴り連打でダウンさせる動画をアップ。 （写真）下がる菅原へ容赦なく愛の拳をめり込ませていく松本　これは腹打ちでヘロヘロになる菅原を城戸が助けてヒーローになるという動画だったが、19日には改めて腹打ちの動画をアップ。今度は同じ大会で第4代Krushバンタム級王者・晃貴（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）との大一番が決まった松本日向（K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ）がパートナーで、やる気満々の松本にビビる菅原。 　10連打する松本に周りから「弱い」と手加減するなとの声が飛び、5回以降は強めに叩くと菅原は「痛い！ 痛い！」と悲鳴をあげて悶絶。愛のムチならぬ愛の拳を叩き込んだ松本は「これなら勝てる」とお墨付きを与え、自身のSNSにも「これでチャンピオンになれる！」と菅原に自信を付けさせた。 　菅原も「今日は城戸さんヒーローいなかった（号泣）。お腹痛い！ 試合まで頑張るぞー」と、今後もボディを殴られて鍛えていくと意気込んだ。