【DEEP＆DEEP JEWELS】タイトル戦が決まった前澤智「RIZINの借りをJEWELSで返す」、赤林檎とにっせーも決意表明

2020/03/09 22:03

2020年5月6日（水・祝）東京・後楽園ホールで開催される『DEEP JEWELS 29』（昼興行）、『DEEP 95 IMPACT』（夜興行）でタイトルマッチが決定した選手たちが、それぞれの意気込みをSNSに綴っている。　まず、『DEEP JEWELS 29』でパク・シウ（韓国/TEAM MAD）の挑戦を受けてDEEP JEWELSアトム級王座2度目の防衛戦に臨む王者・前澤智（リバーサルジム立川 ALPHA）は「試合が決まりました！ RIZINの借りをJEWELSで返させてください」と表明。　これは、2019年7月の『RIZIN.17』で前澤が初回TKO負けを喫したROAD FC女子アトム級王者ハム・ソヒ（韓国）とシウが同門であり、妹分であることから。ソヒがセコンドに就く可能性もあり、シウを破って王座防衛することが再戦に近付く。　同大会で本野美樹（AACC）とのDEEP JEWELSストロー級暫定王者決定戦が決まった赤林檎（フリー）は、「なんとでも言えよベルトは私が貰う」と挑発的な言葉を投げかけている。　赤林檎は1月中旬から単身フィリピンへ渡ってボクシングジムやMMAジム、インドネシアではシラット（インドネシアの武術）の道場などで武者修行を積んだ。『DEEP 95 IMPACT』で、しなしさとこ（フリー）が保持するDEEP女子ミクロ級王座に挑戦が決まったにっせー（フリー）は「タイトル挑戦させて頂きます。沖縄にチャンピオンベルト持ち帰ります。これから格闘技盛り上げていきます。皆様のお力をお貸し下さい」と、自分が王者となって世代交代を果たし、格闘技界を盛り上げると宣言している。

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