【修斗】青井人、石井逸人、田上こゆるが世界ランク入り＝2020年3月度ランキング発表

修斗の2020年3月度のランキングが発表された。 2020年2月16日のニューピアホール大会の結果が反映され、フェザー級で久保村ヨシTERUに1R TKO勝ちした青井人（BLOWS）が世界9位にランクイン。バンタム級で一條貴洋に判定勝ちした石井逸人（TRIBE TOKYO M.M.A.）が世界＆環太平洋で10位にランクイン。ストロー級で楳沢智治に1R KO勝利した田上こゆる（BLOWS）が世界9位にランクインしている。また、ライト級世界王座は、PANCRASE参戦を決めた松本光史の返上により空位となっている。 2020年 3月度世界ランキング ［選定］プロフェッショナル修斗ランキング委員会（3月1日付け／2020年2月29日までの実績で選定）▼ストロー級［-115ポンド（-52.2kg）］C（C）箕輪ひろば（日本／総合格闘技道場STF）A1（1）猿丸ジュンジ（日本／修斗GYM東京）A2（2）飯野タテオ（日本／和術慧舟會HEARTS）A3（3）小巻洋平（日本／リライアブル）A4（4）中川マイケル（アメリカ／GRACIE TECHINICS）A5（5）猿田洋祐（日本／和術慧舟會HEARTS）A6（6）本田良介（日本／CAVE）A7（7）木内“SKINNY ZONBIE”崇雅（日本／和術慧舟會GODS）A8（8）黒澤亮平（日本／パラエストラ松戸）A9（-）田上こゆる（日本／BLOWS）B10（9）オニボウズ（日本／総合格闘技ゴンズジム）A 《解説》・楳沢に勝利した田上がランクイン。・試合出場のないオニボウズがランクダウン。・上記にともないランキングが変動。 ▼フライ級［-125ポンド（-56.7kg）］C（C）扇久保博正（日本／パラエストラ松戸）A1（1）前田吉朗（日本／パンクラス大阪稲垣組）A2（2）清水清隆（日本／TRIBE TOKYO M.M.A）A3（3）福田龍彌（日本／MIBURO）A4（4）内藤頌貴（日本／パラエストラ松戸）A5（5）平良達郎（日本／Theパラエストラ沖縄）A6（6）仲宗根武蔵（日本／Theパラエストラ沖縄）A7（7）小堀貴広（日本／ゴンズジム）A8（8）渡辺健太郎（日本／直心会生野道場TK68）A9（9）亀島聖児（日本／修斗GYMS直心会）B10（10）宮城友一（日本／キックボクシングDROP）B《解説》・変動なし。 ▼バンタム級［-135ポンド（-61.2kg）］C（C）佐藤将光（日本／坂口道場一族）A1（1）岡田遼（日本／パラエストラ千葉）A2（2）倉本一真（日本／修斗GYM東京）A3（3）田丸匠（日本／NASCER DO SOL）A4（4）根津優太（日本／&MOSH）A5（5）手塚基伸（日本／総合格闘技道場コブラ会）A6（6）魚井フルスイング（日本／和術慧舟會HEARTS）A7（8）安藤達也（日本／無所属）A8（9）藤井伸樹（日本／ALLIANCE）A9（7）祖根寿麻（日本／ZOOMER）A10（-）石井逸人（TRIBE TOKYO M.M.A.）A 《解説》・試合出場のない祖根がランクダウン、平川がランク外へ。・一條に勝利した石井がランクイン。・上記にともないランキングが変動。 ▼フェザー級［-145ポンド（-65.8kg）］C（C）斎藤裕（日本／パラエストラ小岩）A1（1）アギー・サルダリ（オランダ／スポーツヴィジョン）A2（2）仲山貴志（日本／総合格闘技津田沼道場）A3（3）デュアン・ヴァン・ヘルフォート（オランダ／GB・ネーデルランド）A4（4）リオン武（日本／ライジングサン）A5（5）TOMA（日本／直心会TK68）A6（6）SASUKE（日本／マスタージャパン）A7（7）山本健斗デリカット（日本／総合格闘技道場コブラ会）A8（8）内藤太尊（日本／roots）A9（-）青井 人（日本／BLOWS）B10（9）高橋遼伍（日本／KRAZY BEE）A 《解説》・久保村に勝利の青井がランクイン。・試合出場のない高橋（遼）をランクダウン。・試合出場のない阪本をランク外へ。・上記にともないランキングが変動。 ▼ライト級［-155ポンド（-70.3kg）］C（-）空位1（1）川名雄生（日本／Y&K MMA ACADEMY）A2（2）キャプテン☆アフリカ（日本／総合格闘技道場コブラ会）A3（3）大尊伸光（日本／無所属）A4（4）田中有（日本／リライアブル）A5（5）福本よう一（日本／頂柔術・NATURAL9）A6（C）松本光史（日本／MASTER JAPAN）A7（6）長田拓也（日本／BLOWS）B8（7）AB（日本／和術慧舟會駿河道場）A9（9）ホニス・トーヘス（ブラジル／ノヴァウニオン）A10（10）岡野裕城（日本／マッハ道場）B《解説》・松本のタイトル返上によりランクダウン。王座は空位に。・試合出場のない小谷をランク外へ。・上記にともないランキングが変動。 ▼ウェルター級［-165ポンド（-77.1kg）］C（C）エルナニ・ペルペトゥオ（ブラジル／ノヴァウニオン）A1（1）ソーキ（日本／NASCER DO SOL）A2（2）田村ヒビキ（日本／カルペディエム福岡）A3（3）村山暁洋（日本／GUTSMAN）A4（4）佐藤洋一郎（日本／マカコ柔術アカデミー）A5（5）トミー・デプレット（ベルギー／ゴールデングローリー）A《解説》・変動なし。 ▼ミドル級［-185ポンド（-83.9kg）］C（C）シアー・バハドゥルザダ（オランダ／ゴールデングローリー）A1（1）アンドレ・チャツバ（ブラジル／ミノタウロチーム）A2（2）カルロスア・レッシャンドリ・ペレイラ（ブラジル／ドラゴンファイトチーム）A3（3）ペトラス・マルケヴィチス（リトアニア／アウドラジム）A4（4）レアンドロ・シウバ（ブラジル／ノヴァウニオン）A5（5）ミッケル・グルドベーグ（デンマーク／タラレック）A《解説》・変動なし。 2020年 3月度環太平洋ランキング ［選定］プロフェッショナル修斗ランキング委員会（3月1日付け／2020年2月29日までの実績で選定） ▼バンタム級［-135ポンド（-61.2kg）］C（C）岡田遼（日本／パラエストラ千葉）1（1）倉本 一真（日本／修斗GYM東京）2（2）田丸匠（日本／NASCER DO SOL）3（3）根津優太（日本／&MOSH）4（4）安藤達也（日本／無所属）5（5）手塚基伸（日本／総合格闘技道場コブラ会）6（6）魚井フルスイング（日本／和術慧舟會HEARTS）7（8）藤井伸樹（日本／ALLIANCE）8（10）加藤ケンジ（日本／K.O.SHOOTO GYM）9（7）平川智也（日本／マスタージャパン）10（-）石井逸人（TRIBE TOKYO M.M.A.）《解説》・試合出場のない平川がランクダウン、祖根がランク外へ。・一條に勝利した石井がランクイン。・上記にともないランキングが変動。 ▼フェザー級［-145ポンド（-65.8kg）］C（C）仲山貴志（日本／総合格闘技津田沼道場）1（1）リオン武（日本／ライジングサン）2（2）SASUKE（日本／マスタージャパン）3（3）TOMA（日本／直心会TK68）4（4）山本健斗デリカット（日本／総合格闘技道場コブラ会）5（5）内藤太尊（日本／roots）6（6）青井人（日本／BLOWS）7（10）高橋孝徳（日本／和術慧舟會AKZA）8（7）阪本洋平（日本／T-BLOOD）9（8）工藤諒司（日本／TRIBE TOKYO M.M.A）10（9）高橋遼伍（日本／KRAZY BEE）《解説》・試合出場のない阪本、工藤、高橋（遼）をランクダウン。・上記にともないランキングが変動。 ▼ライト級［-155ポンド（-70.3kg）C（C）川名雄生（日本／Y&K MMA ACADEMY）1（2）キャプテン☆アフリカ（日本／総合格闘技道場コブラ会）2（1）小谷直之（日本／ロデオスタイル）3（3）大尊伸光（日本／無所属）4（4）田中有（日本／リライアブル）5（-）松本光史（日本／MASTER JAPAN）A6（5）AB（日本／和術慧舟會駿河道場）7（6）福本よう一（日本／頂柔術・NATURAL9）8（7）岡野裕城（日本／マッハ道場）9（8）長田拓也（日本／BLOWS）《解説》・松本を世界王座タイトル返上によりランクイン。・試合出場のない小谷をランクダウン。・上記にともないランキングが変動。 ▼ウェルター級［-165ポンド（-77.1kg）］C（C）ソーキ（日本／NASCER DO SOL）1（1）田村ヒビキ（日本／カルペディエム福岡）2（2）勇星（日本／ピロクテテス新潟）3（3）北田有（日本／和術慧舟會富山支部SPO）4（4）村山暁洋（日本／GUTSMAN）5（5）佐藤洋一郎（日本／マカコ柔術アカデミー）《解説》・変動なし。