世界中で長い人気を誇る「ストリートファイター」のイベントが開催され、武尊がスペシャルサポーターに就任
2020年3月22日(日)さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナにて開催されるK-1年間最大のビッグマッチ『K'FESTA.3』で、ISKAオリエンタルルール世界ライト級王者アダム・ブアフフ(モロッコ)とのダブルタイトルマッチに臨む、K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)。
その武尊が3月14日(土)~5月24日(日)福岡市科学館で開催される『ストリートファイター「俺より強いやつらの世界展」』のスペシャルサポーターに就任したことが発表された。
ストリートファイターは世界中の子供だけでなく大人も夢中にさせているゲーム。世界的なゲーム人口の増加に伴い、高度な対戦技術を積み重ねてきた愛好者の技は、オリンピックの公式競技になるのではないかと話題を呼んでいる「eスポーツ」にもつながっている。それらの熱狂のルーツの一つが、カプコンが開発した「ストリートファイター」シリーズだ。
1987年に業務用ゲーム機として、第1作目が発売され、1991年の「ストリートファイターII」において画期的な対戦システムが話題を呼び大ヒットを記録、社会現象を巻き起こした。家庭用ゲーム機では、対戦格闘ゲームというジャンルを確立し、現在に至る「ストリートファイターV」まで、世界中で人気を博す。
本展は、秘蔵資料・原画などの展示に加えて、最新技術を使った体験型のデジタルコンテンツ、ゲーム制作工程の紹介やゲーム体験などが楽しめる。
武尊は「ストリートファイターは、昔からやっていたゲームです。今回この展覧会のサポーターとして、参加することができて嬉しいです。子供の頃の気持ちに戻って楽しみたいと思います!」とコメントを寄せている。