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【RIZIN】『世界・ふしぎ発見!』ミステリーハンターのくるみが「RIZINアンバサダー」に就任

2020/01/24 21:01
2020年1月24日(金)都内ホテルにて「RIZIN.21」(2月22日・浜松アリーナ)の会見が行われ、タレントのくるみが「オフィシャルアンバサダー2020」に就任することが発表された。 日本語・英語・中国語を話すトリリンガルのくるみは、『世界・ふしぎ発見!』のミステリーハンターとしても活躍。2019年の年末にRIZIN事務所を訪れ、榊原信行CEOに「RIZINをもっといろんな人に知ってほしいです。私にRIZIN PR大使をやらせてください」と直談判。榊原CEOはくるみに「年末の選手インタビュー」という課題を与えていた。 「BELLATOR JAPAN」「RIZIN.20」の個別インタビューにも出席したくるみは、出場選手インタビューを行い、舞台裏の選手たちの様子をSNSで発信。その活動が評価され、正式に2020年のRIZINアンバサダーとして採用されたという。 会見でくるみは、「最初に格闘技を見た時は“怖いな”とか“痛そうだな”というネガティブなイメージがあったんですが、見ていくうちに印象が変わってきました。特にあおりの動画がすごく上手で選手一人ひとりに気持ちが入りやすい。格闘技や選手に知識がない人でも見ていくうちに応援したくなります」とRIZINの魅力を語った。 撮影/佐藤裕之 さらに「でも、まず見ないと面白さが伝わらないので、取りあえず見てもらいたい。私と同じ世代の女の子の中にも格闘技に対してそういったネガティブなイメージを持っている人はたくさんいると思うので、私にしか出来ないようなことで情報を発信して、格闘技を見てもらえる場面を多くすることで興味を持ってもらえるように、全力で頑張りたい」とアンバサダーとしての抱負を語った。 撮影/佐藤裕之 北海道札幌市出身で、日本・アメリカ・アイルランド・ロシアのクォーターであるくるみはモデル、タレントとしても活躍中(@KURUMIKAHN1)で、赤塚不二夫は親戚(「母方の御祖父さんの弟」が赤塚不二夫)にあたる。撮影では『おそ松くん』のイヤミの「シェー」のポーズをカメラマンからリクエストされ、「よく知らないんです」というくるみに、榊原CEOがさっそく指導する場面も見られた。
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