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【RISE】パヤーフォンの対戦相手に抜擢された林美菜は元・実業団女子バレーボールのアタッカー、大学時代は西日本インカレ3位

2026/10/30 15:10
【RISE】パヤーフォンの対戦相手に抜擢された林美菜は元・実業団女子バレーボールのアタッカー、大学時代は西日本インカレ3位

パヤーフォンの対戦相手に抜擢された林(C)RISE

 2026年11月8日(日)東京・後楽園ホール『RISE 203』に、初代ラジャダムナンスタジアム認定女子ミニマム級王者&初代K-1 WORLD GP女子アトム級王者パヤーフォン・バンチャメーク(タイ/Banchamek Gym)の再来襲が決定。

 その対戦相手には林美菜(FORWARD GYM)が抜擢された。


 林は2025年2月の『DEEP☆KICK』でプロデビュー。そのデビュー戦では花田麻衣に判定で敗れたが、2戦目でこまちに初回KO勝ちすると快進撃を開始。3戦目も初回TKO勝ちを飾ると、12月の5戦目では青木繭に判定勝ちでAJKN日本Girlsミニマム級王者となった。さらに2026年1月のCKC女子-49kgワンデートーナメントでは、RISEの常連である岩永唯伽、愛結菜を連続撃破して優勝。5月にはRISE初参戦を果たし、HIYORIに判定勝ち。戦績は7勝(2KO)1敗。


【写真】サウスポーのアタッカー林が実績もキャリアも大きく上回るパヤーフォンに挑む(C)RISE

 現在32歳と遅れてきたホープだが、林は元々バレーボールで活躍。神戸親和女子大学時代は西日本インカレ3位、卒業後は9人制バレーボールの実業団パイオニア レッドソニックスでアタッカーを務め、「化け物みたいなジャンプをする」と対戦チームから恐れられていたという。バレーを引退して2年後にキックボクシングを始め、アマチュア大会を経てプロデビューした。


 対戦するパヤーフォンは2017年11月に初来日するとムエタイの試合で3連勝。2019年からはK-1グループに参戦し、2022年6月の「K-1 WORLD GP初代女子アトム級王座決定トーナメント」の1回戦でMIO、決勝では菅原美優を破り、タイ人女性初のK-1王者に就いたが、2023年3月の初防衛戦で菅原美優にリベンジを許し、王座を失った。ムエタイに復帰すると2024年10月、伊藤紗弥を破りラジャダムナンスタジアム認定女子ミニマム級初代王座に就いた。同王座は2025年4月の防衛戦でモンクットペットに奪われている。

 2026年4月、RISEに初参戦すると7戦無敗だったRISE QUEENミニフライ級王者・宮本芽依から2度のダウンを奪う圧勝で判定勝ち。当初、今大会では宮本とRISE QUEENミニフライ級タイトルマッチで再戦する予定だったが、宮本が体調不良のため来年に延期された。戦績は72勝(12KO)18敗。

 今年8月の「2026女子アジア選手権大会」のバレーボール競技で、女子日本代表はタイ代表に準決勝で敗れ、同大会でのオリンピックの切符獲得を逃している。リングでの日泰戦では、どちらが勝つのか。

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