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【ムエタイ】コウシがオムノーイスタジアムに初出場、当日計量でヒジ打ちKO勝ち「勝ち続けられるようにこれからも精進していきたい」

2026/10/29 18:10
【ムエタイ】コウシがオムノーイスタジアムに初出場、当日計量でヒジ打ちKO勝ち「勝ち続けられるようにこれからも精進していきたい」

ハイアングルのハイキックを放つコウシ

2026年10月24日(土)タイ・オムノーイスタジアム

▼115ポンド契約 3分5R
〇コウシ・エイワスポーツジム(=曽我昂史/ウォーワンチャイプロモーション/エクシンディコンジム)
KO 3R
×シンデート・シンアーチャー(タイ)


 2026年10月24日(土)タイ・オムノーイスタジアムで開催された興行にWMOインターナショナル・ミニフライ級王者コウシ・エイワスポーツジム(=曽我昂史/エクシンディコンジムJAPAN)が初出場、シンデート・シンアーチャー(タイ)を3RKOで沈めた。

 コウシはジュニア時代から活躍し、250戦以上の戦績を持つ。50冠という前人未踏の記録を達成したことでジュニア界の“パウンド・フォー・パウンド”と称され、22年4月のBOMで満を持してプロデビュー。


 その後はタイを主戦場にしながら、日本ではBOMやKROSS×OVERに出場し、24年4月にWMOインターナショナルミニフライ級王者に。今年2月の試合以降、大学進学と同時に吉成名高、品川朝陽、奥脇竜哉、吉成士門らが所属するエイワスポーツジムを練習拠点にし、復帰初戦となった今年8月のRWSではインパクトある1RKO勝ちを収めタイでの現地評価を高めた。

 今回オムノーイスタジアム初参戦となるコウシは1R、オーソドックスの構えから右インローを随所で当て、サウスポーのシンデートの蹴りはバックステップでかわす。シンデートの左ミドルに合わせて、コウシは右ストレートもヒットさせてペースを握る。


 2R、コウシの右カーフが連続で入り、シンデートは効いたような素振りも。シンデートは左ミドルを返し、コウシは右の三日月蹴り、さらに終盤には右ストレート、左フックをクリーンヒットさせてダウン寸前まで追い込んだ。

 3R、左ドルのシンデートに、コウシは左フック、右ストレートをヒット。組みに来たシンデートに右ヒジを入れてKO勝ちした。


 これでコウシは復帰後、2連続KO勝ち。オムノーイスタジアムでの興行はレベルの高い選手が数多く在籍し、さらに当日計量で試合開始までにリカバリーもままならない中で行われる慣れないタイムスケジュールだったが、コウシは難なくクリアーしたことで、今後は未だ日本人選手が獲得していないオムノーイスタジアムのタイトル獲得を目指すプランもあるという。

 試合後、コウシは「初めてのオムノーイスタジアムでの試合。何もかもが初めてですごく緊張していましたが、エイワスポーツジムの中川夏生会長はじめトレーナーの皆さん、ジムの先輩方のお陰でKOで勝つことができました。これで満足することなく、このスタジアムでも勝ち続けられるようにこれからも精進していきたいです」と次戦に向けての意気込みを語った。

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